2007年12月29日土曜日

ハードオフひどいよ・・・

会社でパーツの大処分をやった。パソコンの。
近くのハードオフに面倒なので全部持ち込んだ。

ハードディスク 100〜300
新品同然 全部そろったM/B 2000

ずいぶんやすいなぁ〜とおもったけど、そんなもんかなーとサイン。
じゃんぱらで検索すると
HDD 500〜
M/B 〜7500

ぎゃああああああ、やられたああああああああああ。
液晶テレビも売ろうとおもったけど、もうやめた。
唯一良い点はゴミも引き取ってくれるのでいらないものの大量処分にだけ、利用することにしよう。


2007年12月26日水曜日

談合撲滅

私は建設業で禄を噛むものである。
だが心から言いたい。
ガソリン税を下げろ。道路特定財源をなくせ。

一般の方にはたぶん理解できない世界。それが公共工事だ。
一般に建設業というと建築と土木となるだろう。それすらわからない人も多いとおもう。
建築はマンションや住宅、店舗などを言う。
土木は橋や道路や下水などだ。
実はここにもうひとつの世界がある。それが舗装だ。
建設業というと建設業界では建築、土木、舗装をいう。
業者が一番多いのが土木だ。それにくらべ舗装はかなり数が少ない。
少ないと言うことは未だに談合がまかり通っていると言うことだ。
建築は民間業者と競合する。必然的に価格が下げる。
土木は業者が多い。必然的に価格が下がる。だが舗装はどうだろうか?
合材はきまったところからとうらないといけない。
まだまだ上からの声でどうにでもなる世界だ。

談合は撲滅しないといけない。
それで経済が支えられているなどというのは既得越権をもっている連中の言うことだ。
道路が本当に必要なら必ず造られる。
道路が必要だと言われたら有権者の皆さんは眉につばをするべきだ。
ひがしこくばるも所詮は田舎大名だ。中央から予算を取るには道路しかない。
土木しかないのだ。その結果、疲弊の局地にあるこの国の予算を削っていいわけがない。

談合撲滅。そのために地方業者は潰れるべし。
それが正しき日本人の道だ。異論があるならかかってこい!
下請けいじめといわれようが生き残った会社のみが勝者だ。
そのために我々は今日も戦っているのだ。

・・・談合と戦うブログでもつくったらうけるかなぁ・・・。




2007年12月6日木曜日

amavisd 起動せず 

yumかけてほっといたらamavisdが起動しなくなっていた。
まる1日以上サーバー放置

原因がまるでわからずエラーをみると
Starting Mail Virus Scanner (amavisd): Problem in the Amavis::Unpackers code: #
# =============================================================================
# This text section governs how a main per-recipient amavisd-maia log entry
# is formed. An empty text will prevent a log entry, multi-line text will
# produce several log entries, one for each nonempty line.
# Macro %. might be useful, it counts recipients starting from 1.
# Syntax is explained in the README.customize file.
#
[?%#D||Passed #
[? [?%#V|1] |INFECTED (%V)|#
[? [?%#F|1] |BANNED (%F)|#
[? [? %2|1] |SPAM|#
[? [?%#X|1] |BAD-HEADER|CLEAN]]]]#
, <%o> -> [%D|,], Hits: %c#
, tag=%3, tag2=%4, kill=%5# NOTE: macros %3, %4, %5 are experimental
, %0/%1/%2/%k#
]
[?%#O||Blocked #
[? [?%#V|1] |INFECTED (%V)|#
[? [?%#F|1] |BANNED (%F)|#
[? [? %2|1] |SPAM|#
[? [?%#X|1] |BAD-HEADER|CLEAN]]]]#
, <%o> -> [%O|,], Hits: %c#
, tag=%3, tag2=%4, kill=%5# NOTE: macros %3, %4, %5 are experimental
, %0/%1/%2/%k#
] is only avaliable with the XS version at /usr/lib/perl5/site_perl/5.8.5/Compress/Zlib.pm line 9
BEGIN failed--compilation aborted at /usr/lib/perl5/site_perl/5.8.5/Compress/Zlib.pm line 9.
Compilation failed in require at (eval 93) line 19.
BEGIN failed--compilation aborted at (eval 93) line 19.


でも意味がわからん。
指定されたZlib.pmをあけてみるとperl-Scalar-Deferってのを指してる。
はいってなかったので入れたり出したりしてみるけどなおらない。
で、ここをたよりに現在のを抜いてmakeしてinstallしてみたら直った。
xsモードってのじゃないとだめだったらしいけど、何がまずくてそうなったのかすらわからない。
とりあえず直ってよかった・・・。



2007年10月31日水曜日

ヘルプとサポートが消えた

バグらしい
以下転載の転載

1. Open a command prompt.
2. Navigate to %windir%¥PCHealth¥HelpCtr¥Binaries
3. Run “start /w helpsvc /svchost netsvcs /regserver /install”
4. Once this command completes the Help and Support service should now appear in services.msc
5. Start the Help and Support service

URL:http://blogs.technet.com/sbs/archive/2007/03/20/help-and-support- service-missing-after-installing-windows-2003-service-pack-2.aspx

http://bbs.hotfix.jp/ShowPost.aspx?PostID=6821
以上からの転載


2007年10月30日火曜日

stomper/32 の行方

サーバーの再構築をおこなっていたら
stomper/32のページがなくなっていた。
あわてて探すと過去のページが残っているらしくダウンロードだけは
可能だった。
http://www.pflug.de/files/st3252.exe
高かったのにちょっと悲しい・・・。



2007年10月11日木曜日

U3:FirefoxとThunderbirdの日本語化

U3のFirefoxとThunderbirdは英語なので日本語対応。
ftp://ftp.mozilla.org/pub/mozilla.org/thunderbird/releases/*.*.*.*/win32/xpi/
ftp://ftp.mozilla.org/pub/mozilla.org/firefox/releases/*.*.*.*/win32/xpi/ja.xpi
*.*.*.*はバージョン
上記からja.xpiをもってくる。アドオンの追加から追加。
次に利用設定。
Firefoxならabout:config
ThunderbirdならOption>advanced>一番したのボタン(忘れた・・・)
これで設定ファイルを設定できるので
general.useragent.locale
の値をja-jpに変更。これで日本語が表示されます。



2007年9月20日木曜日

sbs設定

ターミナルサービス構成の接続でネットワークアダプタをローカル側だけにする。
これでネットから接続する時にはサーバーへのVPN接続が必要。
VPN設定はとりあえずあとまわしにして設定を進める。

外部からのアクセスに対してグループウェアを公開しないといけないが
ユーザーIDとパスワードがローカル用と同じ可能性が高いために
SSLが必須となる。そうなると当初予定していた
WSS3.0側だけ別アドレス作戦だとサーバー名が2つになるし
いざSSLの時に2つ契約が必要になる。
ブラウザだけならいいのだが携帯が絡むとややこしくなるし
ここは1SSLでうまくいくように考えたい。
ということでポート443をwss3.0で利用することにする。
不具合がでないといいけど・・・。

IISマネージャで規定のWebサイトからSSLアクセス443を削除。
Sharepoint3.0サーバーの全体管理からWebアプリケーションの作成
ここらへんはマイクロソフトのドキュメントを参照
ポートは443を利用するようにする。表人のポートは80ではなく他の番号に。
SSL以外でアクセスできないようにセキュリティの設定でSSLを必須にする。
IISを再起動。

WSS3.0全体管理から代替アクセスマッピングで規定はそのまま。
イントラはローカルドメイン、インターネットはグローバルドメインを設定。
これでとりあえず設定完了。



SSLを利用するように設定して



2007年9月19日水曜日

早くもソフトバンクにだまされた訳で・・・。

ソフトバンクにMNPして一月・・・。
請求がきてびっくり。
MMS読み出し料ってなにさ?
は!? メール受信するたびに手数料とるの!?
パケット定額にしてると60%引き?

馬鹿ですか、あんたの会社は!!

はい、一番馬鹿なのは孫さんを信じた私です。
あー、いまさらAUにもどりたくなんてねーんだけど・・・orz



2007年8月30日木曜日

Fedoraはまりみち

かなりLinuxではまったのでメモ。

1.最新の環境にしてはいけない・・・。
Linuxのサポートはハードウェアレベルではほとんど無視されているようで
新しい環境ではまずトラブルが発生するといっていい。
最新の環境は完全にだめだとして、じゃあ、どこらへんで選ぶかとなると
やはりそのディストリビューションがリリースされるより前、ということになる。

また好き嫌いもあるようで今回思ったのはintel系はいろいろと問題がおこる気がする。
サーバー用途ではAMDが結構もてはやされている影響もあるのだろうか?(邪推

今回は4枚m/bを購入した。
gigabyteのga-g33-ds3r ga-965p-s3 AX33G-UL p5nt-ws
だ。
ga-g33はahci周りがうまくいかず。dmraidも動かず、という結果だったが
今思えば私の知識不足が原因ともおもえる。すぐに人にあげてしまった。
次がax33gだが、これにraidカードを刺そうとして失敗。
bios raid系のカードばかり購入してドライバがあるのにどれも駄目というおち。
しかもなぜかセットアップ中にHDDがraidカード上でしか認識しなくなる。
いろんなPCで試したがどれも駄目。これでHDD4枚買い直した。

965系なら大丈夫だろうということで買ったのがga-965p
これまたゴミ、というか致命的な欠陥があるm/bで報告多数。
サポートに連絡したが無視されたのでもうgigabyteは私のなかで選択肢から消えた。

で、最後に買ったのが敬遠してた非intel系の p5nt ws。
簡単インストール、さくさく動作。
Windows2000をインストールしてたころを思い出した。
本当にいらない苦労をした。ちなみに965系はasusも不具合がでているようだが
すぐにfixされているようだ。寄らば大樹の陰、だろうか・・・。
(マイナー指向の私にはつらいところだ・・・)

2.どのディストリビューションが好きかではなく何をするかで選ぶ
人気No1といえばubuntu。dellでも採用され人気がある。
これをインストールしようとしてさんざん手こずりあげくに、このタイミングでHDDを破壊した(笑
その後はraid10でインストールしたくて苦労したのだが結果から言えば対応できるのは
メジャーではfedoraだけだ。fedoraではGUIでインストールできる。
ubuntuもsuseもraid5止まりだ。
どちらにしてもHDDに余裕があるならraid10が良いとおもう。
ソフトウェアraidでraid5やさらにraid6はつらいのではないだろうか。
なお私はハードウェアraidはもう使わない。ソフトウェアraidなら環境に依存しないが
ハードウェアはそうはいかない。しかもハードウェアraidにみえて
実はソフトウェアraid(bios raid)というのをいっぱい見た。
ハードウェアraidカードは5万以上する。


2007年8月22日水曜日

サーバー構築

VMWAREを使ったサーバー構築を無性にやりたくなって挑戦した。
まだVMWAREどころかホストOSのインストールすら出来ない・・・(涙

敗因は最新スペックで構築したこと。
AHCIでHDDすら認識せんかった。(OSに依存するところも大きいけど)

2つめはBIOS RAIDを使おうとしたこと。
現在のRAIDといわれるものはだいたいこれ。インテルのICH*R系は当然これ。
市販のやすいRAIDカードも当然これ。ドライバの出ているものでも環境によっては
動かなかったので(うちの環境ではrr2310をどうにも認識せんかった・・・)
ハードウェアRAIDカードを購入するかなやんだんのだけれども、調べると
ドライバ云々のトラブルが出ているようで。仕方ないのでソフトウェアRAIDに。
最初からこれにしとけばよかった!

3つはOSの選択。
現在レンタルサーバーで使ってるなじみのあるCentOSを選択した。
当初のRAID作戦ではドライバ認識せず、あらたに購入した1世代前のM/Bでは
カーネルパニックでインストールできず。
仕方ないので同じRHEL系のFedora7にチャレンジ。同じくカーネルパニック。
「Linuxで苦労したくなければUbuntuを使え」とあったので
Ubuntuにチャレンジ。簡単にインストール完了。debian系は尻込みしてたのだけど
いいかもしれない。

ということで、無謀にもこれからHDD6台によるraid1とraid5とホットスペア1という環境を構築予定。
早くTwotopオープンしないかなー。




2007年8月10日金曜日

民主自爆テロ

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007080901000556.html

今更郵政はないだろう。
大体あれは国民の支持を得ている。
郵政民営で不利益なんてない。
もっとマスコミはこれを大々的に扱ってほしいな。
民主党は所詮こういう政党だ。
そうすれば衆院選も大丈夫だ(笑


2007年8月8日水曜日

SPパック適用ディスクの作成

http://www.forest.impress.co.jp/article/2004/09/06/okiniiri.html
SP+メーカー

ジャンクでひろったPCにどうしてもWindows2000がインストールできない。
SP4いれればいいんだろうけど、あるのはSP1。
どうしたらいいのかなー、というときにこれ。
SP適用のインストールディスクやらなにやらを作成してくれちゃう。
いろんなOSやソフト(MS)に対応。

簡単につくれて焼けちゃいました。そんな難しい作業じゃないけど、手間は手間。
それがこれ1本で出来ちゃうので楽々です。
ついでといっては何ですがXP用もつくっちゃいました。



スパボ一括

スパボ一括というのをご存じだろうか。
ようは9800円(以下)を払うことで旧機種だがソフトバンクと契約でき、
毎月980円(以上)のお金が24ヶ月返ってくるのだ。つまり980×14ヶ月分割り戻しがあると。
しかもソフトバンク同士は通話21時から1時以外は無料、家族割なら完全無料というおまけつきだ。
機種にこだわらなければスパボ一括で契約してホワイトプランなら月の維持費は0円ですよ。
家族に渡すならこれで十分。自分でつかうにもダブルホワイトでおっけーとなるわけです。
で、やるなぁ、ソフトバンクとおもっていた訳ですが、よーく計算してみると
たとえば半額になることになったAU!の定額料金以内で使うならSS,定額からかなりはみでるならLL以外のひとはWホワイトでも高くつくのである!
つまりある程度使う人ならソフトバンクは得だがすごく使う人、すごく少し死活買わない人はソフトバンクだと損をするのである。
要はソフトバンクは損をしないのだ。

そう考えるとソフトバンク通話無料!でもシェア50%とったとしてもある程度通話するユーザーが増えればソフトバンクは損をしないのだ。

しかも将来はすべての電話は無料になる(あるいは定額、現実的にアメリカでは固定電話は定額制だ)ということを考えればソフトバンクのやっていることは勝算ありきでやっていると思えてくる。

これからどうなるかはわからないが、契約年数で割引が受けられなくなった今、安いキャリアをどんどん使うのは良いことなのだ! それが何色であっても!

ということでAUからソフトバンクに移行した私。
マイナー規格で1位になったAUを応援する気にはもうなれないので、しばらくこのままである。ソフトバンクの方はたまには電話して頂戴(笑



2007年8月6日月曜日

スパボ一括

知り合いの店でスパボ一括でソフトバンクにMNP。
706pがあったので特別割引1280円にひかれて契約。
で、買ってうっぱらおうとみたら706pやすー!
705shより安いって言うのはどういうことよ。
天下のPもおちたものよのう、とおもいつつも、あまり売れる売れないは関係ないので、
まぁ、いいかという感じ。ソニエリ端末ない以上、どこでもあんまり関係なし。
あ、felicaはほしいけどね。



2007年7月30日月曜日

日本が負けた日

自民党惨敗です。
日本人がここまで馬鹿だとはおもいませんでした。
もう日本人辞めたいです。

社会保険庁の問題が後を引いたんでしょうが
社会保険庁=民主党でしょう?
そんなことも日本人はわからなくなったんですか?
あたしゃ悲しいよ。
まだ政権とったわけじゃないからいいけど、頼みますよ、衆議院で日本を売るようなことしないでくださいよ!?
社会党が政権取ったときに何が起きたかも忘れて自民が悪い=民主党みたいな馬鹿げた方程式を持ち出すのは今回だけにしてもらいたいです。
いまこれだけ政局が緊迫しているときに民主党のような政党を選ぶ国民はみんな死ねばいいと思います。




2007年7月22日日曜日

knownhost xl

uid resource held maxheld barrier limit failcnt
kmemsize 7647790 8154353 59228160 60948480 0
lockedpages 0 0 1536 1536 0
privvmpages 119933 133051 262144 270008 0
shmpages 6656 6656 129024 129024 0
dummy 0 0 0 0 0
numproc 73 78 500 500 0
physpages 65965 66551 0 2147483647 0
vmguarpages 0 0 81920 2147483647 0
oomguarpages 68487 69073 81920 2147483647 0
numtcpsock 28 30 1880 1880 0
numflock 14 16 1128 1236 0
numpty 2 2 64 64 0
numsiginfo 0 2 1536 1536 0
tcpsndbuf 283764 313564 10321920 16220160 0
tcprcvbuf 475512 541424 10321920 16220160 0
othersockbuf 24596 25040 6756480 12582912 0
dgramrcvbuf 24636 25336 1572864 1572864 0
numothersock 27 31 2160 2160 0
dcachesize 574275 606670 13639680 14499840 0
numfile 3600 3802 10778 10778 0
dummy 0 0 0 0 0
dummy 0 0 0 0 0
dummy 0 0 0 0 0
numiptent 38 38 2000 2000 0


2007年7月21日土曜日

諸設定

clamavを入れるとclamd.confが/etcに出来るが
これのsock設定を変更するのが必要。
amavisdとの設定があってなくて夜に落ちてた。

Imagemagickのパーミッションの設定は相変わらずうまくいかず。
誰か助けて・・・。

popでメールにアクセスしたときにlocalhost.localdomainと表示される。
ネットワーク廻り/etc/sysconfig/networkとか/etc/hostとか直してもだめ。
正解は/etc/courier-imap/pop3dのPOP3DHOSTNAME=を変更する。
何故ここだけ設定されないのかが??

ちなみにeximがaliasのメールはじいていた件は、sql文が間違ってました(汗
まえも全部はじいてた・・・。
とりあえず現在はばっちりっす。





2007年7月17日火曜日

クララオンラインって・・・

新サーバーへデータ移行後、mysqlのデータのautoindexがすべて失われていることに気づく。
xoopsがすべてエラーになるし、すべてのデータに個別にalterするくらいしか、復旧の方法が想像つかない。(しょぼ)
Pleskのバージョン差異も影響するのかと思い、ほとんどのデーモンをとめてだめもとでPleskのバージョンアップ。

やっぱりエラー。

深刻なことに今回は完全にエラーでうごかなくなる。
仕方ないので土曜日にメール。

返事が来たのは月曜日。
休日に来ただけマシとおもうのだが、驚くべき内容はこれ。

> 修復を頂くか、一時的にメモリ領域の拡張をお願いできませんか。
> よろしくお願いします。

こちらですが、Pleskアップデート途中の状態から完全に修復することは
難しいため、バックアップファイルからのリストアをお勧めします。
最近のバックアップは
7月14日午前6時12分バックアップ完了分
7月15日午前2時42分バックアップ完了分
となっております。
なお、リストアは営業日対応となりますので、ご了承ください。

また、一時的なメモリ増強(プラン変更)は可能でございますが、
こちらも営業日対応となりますので、ご了承ください。


FPSって法人向けプランだとおもったのですが、つまりは何かあっても休日は対応しないよ、へへーん、ってことですか。

いやはや。解約するつもりですが、自分の判断は間違って無かったと確信しましたよ、はい。



2007年7月16日月曜日

maia 補足

メモ

/var/qmail/controlにsmtproutesが必要。
これで送受信に指定のサーバーを利用する。
ないとamavisdからのメールを全部はじいてくれた。

何故かわからないのだが、前はちゃんと動いたexim.confが今回動かず
aliasのメールをはじいてしまう。
もどってきたら調整が必要だ。

ああ、もっとメモ
/etc/xinitd.dにあるsmtp_psaの最初のsmtpをsmtp_qmailに変更
/etc/service の25ポートのmailの4文字を削除(しなくても大丈夫かも)
10025に
smtp-qmail 10025/tcp smtp_psa # Plesk qmail
smtp-qmail 10025/udp smtp_psa # Plesk qmail 
を追加。これでとりあえず送受信はできるはずである。



2007年7月15日日曜日

はまった・・・

自分でやってすっかりメモもしてなくてドハマリしてしまった・・・。

suphpで複数ユーザーでファイルを共有するときには
safe_mode_gid = On
php.iniにこの設定が必要ですた・・・。

むーん。
メールも送信されなかった。
いかpleskのサイトから抜粋。
RHEL4では,/etc/services には既にtcp/587 submissionが設定されていますので、
smtp_psa の xinetd 設定ファイルを次のようにコピーして submission_psa を作成し、

# cd /etc/xinetd.d
# cp smtp_psa submission_psa

次のように編集します。

# diff smtp_psa submission_psa
2c2
< service smtp
---
> service submission 


要はsmtpをsubmissonに書き換えてやってxinetdをリスタートで大丈夫だった。




サーバー移行

Knownhostを借りた。
無理やりお願いして生涯10%引きの権利をゲット。
直前にWiredtreeを借りていたのだがこちらはキャンセルしてしまった。
粘られたけど最後はすっぱり解約させてくれたのでよしとする。
PingはアベレージでWiredtreeが220msくらい。KHは130msくらいと優秀。
xreaのホスティングをしているデータセンターと同じということだったから
xreaを使っているとおもえばスピードも気にならない。
実際sshでログインするともたつきはいなめないが、カルフォルニア以上に
経路のよいところもないだろうし、provpsは懲りてるのでここで満足しよう。

ということで移転作業。
コンパネはcpaneとpleskが選択できる。今回は迷わずpleskを選択。
理由は今借りているサーバーがpleskだから。
マイグレーションでさくっと移転計画、だ。

とりあえずマイグレーションを実行しつつ、phpとmysqlの設定をいぢる。
phpはmbstringの設定。
[mbstring]mbstring.language = Japanesembstring.internal_encoding = UTF-8
mbstring.http_input = auto
mbstring.http_output = pass
mbstring.encoding_translation = On
mbstring.detect_order = auto
mbstring.substitute_character = none;
; 0: No overload
; 1: Overload mail() function
; 2: Overload str*() functions
; 4: Overload ereg*() functions
mbstring.func_overload = 0

mysqlも。

[mysqld]set-variable=local-infile=0safe-show-database
innodb_data_file_path=ibdata1:10M:autoextend
datadir=/var/lib/mysqlsocket=/var/lib/mysql/mysql.sock
default-character-set=utf8
init-connect=SET NAMES utf8
skip-character-set-client-handshake
max_allowed_packet=10M
set-variable = innodb_buffer_pool_size=2Mset-variable = innodb_additional_mem_pool_size=500Kset-variable = innodb_log_buffer_size=500K[mysql.server]user=mysql
basedir=/var/lib
default-character-set=utf8

[safe_mysqld]
err-log=/var/log/mysqld.log
pid-file=/var/run/mysqld/mysqld.pid

skip-bdb

set-variable = innodb_buffer_pool_size=2M
set-variable = innodb_additional_mem_pool_size=500K
set-variable = innodb_log_buffer_size=500K
[mysqldump]
default-character-set=utf8

[client]
default-character-set=utf8

あってるかどうかはしりません(ぉ

マイグレーションはかなり時間がかかってる。
まぁ、何ギガもあるのだから仕方ないだろう。
転送が終わったらDNS書き換えてプライマリメールサーバーをとめて終了だ。



2007年6月27日水曜日

さようならクララ

安住の地を探し求めてさすらう日々ですが、
ついにクララにお別れを告げる日がきました。さようなら、clara・・・。
といいつつも移転先はまだ未定・・・。
第一候補は新サービスがはじまったwebarena
第二候補は海外サーバー、wiredttree
wiredtree、すごいスペック・・・。実際使わないとわからないのがレン鯖ですが
期待を込めて借りてみます・・・。

とおもったら、英語で電話でconformが必要とのこと!
無理です、とお断りしたらfaxでも良いとのありがたい言葉。
私、英語を読むのと書くのは多少できますが話すのは無理です!
ということで、パスポートとクレジットカードのコピーを送ることに。

実は海外では最近ネットでクレジットを使おうとすると必ずconformを要求される。
デジカメでパスポートをとって送れ、とか、支払いを2分割して送ったから
その金額をクレジット会社に確認して1週間以内にformから送信しろ、とか。
でも電話で確認する、といわれたのは初めてです。
自動電話で確認、というのは聞いたけど、生で確認はビビります。ええ、ヘタレです。

それだけあちらではカードの詐欺が多いんでしょうけど・・・。
そう考えると日本のカードの緩さを考えるとこれからまだまだトラブルが起きそうですねぇ・・・。



2007年6月26日火曜日

超ぼったくりAsteriskワールド

いやー、ちょっと調べてびっくりした。
なんだ、このぼったくり価格は。
ASPで2万くらいは我慢しよう。うちでは頼まないけどね。
そもそも自社回線使えないみたいだし、何もわからんひとにはいいだろう。

で、サーバー。
Asterisk Nowを使えば数十分で構築できるものが何十万もする。
技術料とかなんとかっていう問題じゃないでしょ、これは。
とおもっていたら、更にびっくりしたのがボード関係。
最初に見つけた数万のものでびっくりしていたらastertelなんてところだと
40万だの50万だの、もうアホかと。

電話の値段もばらばらで海外から直接取り寄せた方が良いような気がしてきた。
同じモノが方や5000円、もう一方では15000円とか・・・。

中小企業の為にもっとまともな活動をしてくれる会社はないのかなぁ・・・。


Asterisk導入

会社の移転に伴いasteriskを導入することにする。
とりあえずAsteriskNowというLinuxの専用ディストリビューションがあるようなので
何も考えずにこれを使うことにする。
インストールすれば即Asteriskみたいな。
あとはISDN回線用のボードとハードフォンを必要台数・・・。
ハードフォンは無線がいいなぁ・・・。
はて、sip対応ってやつならなんでもいいのかな?
ようわからんが久しぶりに楽しそうでわくわくする。
とりあえず本を買ってきてがんばってみよう。



2007年6月9日土曜日

pukiwiki euc > utf8

前はうまくいかなかったpukiwikiの移行にあっさり成功した。
内容は以下の通り。
http://pukiwiki.cafelounge.net/plus/index.php?Documents%2FAbout%20the%20migration%20from%20EUC-JP%20to%20UTF-8#l7a9a444

pukiwiki plusをダウンロードしてきて/toolにあるdata2utf8.php.txtをもってくる。
これの.txtを省いてbwikiのフォルダにつっこむ。あとはブラウザから指定してやるだけ。
stage2までcompleteになると完了。あら、あっさり直ってる・・・。

また上記のページにではxp用ソフトウェアによるコンバートにもふれられている。
次はデータベース格納タイプじゃないと駄目かな、と思っていたので福音だ。



2007年5月28日月曜日

Plesk崩壊

またPleskに泣かされた・・・。

オートアップデートを実行するとメモリ不足でエラーに。
もう、いいや、とおもって他のメンテナンスを実行して再起動すると・・・。
あれ? pleskがない??

どうも削除>アップデートインストールという課程の削除でおわったらしい。
で、再インストールしようにもオートインストールが途中でphp-configratorがないといってこける。

以下復旧までのみちのり。
1.ユーザー登録してインストーラーとrpmのパッケージを両方ダウンロード。
2.パッケージからpsa-php4-configratorというのを強制インストール。
3.このときにphp-domxmlがないと怒られるのでこれをインストール
4.オートインストーラーが実行可能に。
5.1のベースと日本語パッケージをとりあえずいれてやる。日本語いれないとアクセス時にエラーが発生する。
6.起動したらpleskを呼び出すがライセンスエラーになるのでライセンスのロールバックを実行。
7.動いている

不思議なことも発生。いつもメモリーを大量に消費してそれが原因で
アップデートも失敗していたのだが、今回再インストールしたら
メモリーが100M以上あまっている。ほとんど、メモリーをつかっていない。
なんで?? いままで何かがメモリーリークしてたってこと??

とにかくレスポンスもよくなって大変快適。
しばらくはこれで様子見であーる・・・。

いちおうメールの送受信チェックだけはしておこう。


2007年5月25日金曜日

アップメモ

ちょっとやらかした気がする。
centos4.5が出ていてmcryptのせいでエラーが発生してvupしてなかった。
pleskもあがっていたのでアップデートにチャレンジした。
yumに関してはエラーになっているものを除く。php-xmlとmcryptがエラーで
はじかれたのでアンインストール。
ここで使っていたrepoのmazeが消滅していることにきづく。
mcryptが手にはいるか心配になりつつも続行。
maiaのチェックでpearがらみでつまづく。

いろいろライブラリが古くなってるみたいだけど、pearの管理をどうしていたか
思い出せない(汗) 管理が煩雑になるからrpmでいれたんだっけ?
勘違い?? dagでやってたのはなんだっけ??
とおもいつつとりあえず主導でアップすることにする。

pear upgrade-all
でエラーでおちるので
pear upgrade PEAR
をすると1.3.3が必要だよ、といわれる。なんだこれ?とおもいつつ調べると
pear upgrade PEAR-1.3.3
ここでエラーがまた出たら主導でそれをアップしてやって
pear upgrade PEAR
んでもって
pear upgrade-all
とりあえずエラーはきえた。

で、のこりはmcryptなんだが、これがmazeにもおやじ殿のところにもない。
こまった!
自分でsrpmからやろうとしたがサーバーがとまった。
本当に保証されてるぶんだけたちが悪い・・・。
ということでとりあえずは親父殿にお願いのメールをして放置。

午後までちゃんと動いているといいなぁ・・・。


AUの携帯はゴミ・・・

どれもゴミ。
ソフトバンクの携帯の質感をみるとつくずくおもう。
そしてそのスペックのひどさに愕然とする。

Bluetoothもつんでない。デジカメケータイといいながら
光学ズームも積んでない。なんなのさ、これはー?

さすが、キャリアが主導しないとメーカーは同じようなものしかつくれないと
豪語するだけあって、どれもキャリアらしさが満載だ。

安っぽい

だれかこの勘違い会社なんとかしてくれないかなー。

でも、私は大のアンチソフトバンク・・・。
悩ましい日々である。ちなみにもうけることしか考えてないdocomoは論外なのです。



2007年5月18日金曜日

やっとこ

一つ目の管理サイトをcube化した。
下準備をしていたとはいえ大変な手間。

でもそんな中でGIGOE(うそw GIJOEさんですよw)のD3モジュールは
大変大変大変便利で助かりました。
XOOPSやってないひとにはわからないとおもいますが
D3はようは複数のサイトでも一カ所にモジュールをインストールすることで
管理できちゃう仕組みで、もともとはモジュールを複数インストールするためのもの。
私はxoopsで今まで5つのサイトを依託を含めて管理してるのですが
D3ではこれを一カ所でまとめて管理できるのであります。

これがなかったら管理挫折してたかもしれない。

さらーに、うれしいことにjapaneseutfフォルダを同梱!
ありがとう、GIJOE様〜! ということでこりゃxoopsをはなれられんな、という感じです。

未着手2サイト、この調子でがんばるぞー!


2007年5月17日木曜日

xoops cube2.1へのアップグレード 2.0.16a編

今度は2.0.16aからのアップデート。
cubeへのアップデートは2.0.16aにアップした後にやりましょう。

前回と同じくここをみれば全部かいてある内容です。邦訳もどこかにあります。

1.前準備
・phpは4.3.11以上が必要です。
・xoopsは2.0.16aにアップしましょう。差分が提供されています。
・モジュールの互換性をここで確認しましょう。ただ互換性を気にするとアップデートはできませんけどね。
・システムモジュールが必要な人は最新のシステムモジュールに。ここからダウン。やってみたけどバージョンはあがらず(ファイル比較はしてません・・・)。ちなみにこの時点ではsystemは削除できません。

2.サイトの閉鎖
 全般設定から次の作業をします。
 ・テーマをデフォルトに戻します。
 ・選択可能なテーマを無効にします。
 ・デバッグモードを有効にするでphpデバックを選択します。
 ・サイトを閉鎖するをはい、にします。
 ・PHPのカスタムブロックはこれを解除します。
 ・より安全をもとめるならすべてのブロック表示を解除します。特にシステム。
 ・スタートモジュールの設定も解除します。互換性がないモジュールの場合、システムが動きません。
 ・キャッシュの設定もすべて解除します。cubeではcacheシステムが違います。

3.ファイルの削除と上書きを行います。バックアップをとってからの方が良いです。
 ・mainfile.phpと以下のフォルダを除いて削除します。
* images
* themes
* uploads
* modules
* preload
* XOOPS_TRUST_PATH (あれば)

・D3モジュールを使っているかたは必ず最新版にしておいて下さい。(うちはありませんでした)
・D3forumのコメント統合を利用しているひとは人はhtml/class/smarty/pluginsからphpファイルを3つコピーせよということですが、使ってないのでわかりません。

# rm -R header.php kernel robots.txt user.php image.php language notifications.php search.php userinfo.php admin.php imagemanager.php lostpass.php pmlite.php viewpmsg.php backend.php edituser.php mainfile.dist.php templates_c xoops.css banners.php favicon.ico include readpmsg.php cache footer.php index.php misc.php register.php xmlrpc.php md5_create.php pda.php md5_check.php log sections md5file.dat debugchange.php


追記:
上記rmにはゴミがふくまれてますが気にしないで下さい・・・。

・パッケージにはmainfile.phpが含まれているので、削除してから上書きします。
  (削除しないと、既存の設定が消えてしまいます)
 ・utf環境の場合は言語ファイルをutf-8化する必要があります。
 ・cache template_c uploadsフォルダの属性を確認します。
 ・installフォルダは削除します。

# chmod -R 777 cache templates_c
# chown -R apache.apache .
# rm -R install

4.mainfile.phpにパッチを当てます。

変更前:
if (!isset($xoopsOption['nocommon']) && XOOPS_ROOT_PATH != '') {
include XOOPS_ROOT_PATH."/include/common.php";
}

変更後:
if (!defined('_LEGACY_PREVENT_LOAD_CORE_') && XOOPS_ROOT_PATH != '') {
@include_once XOOPS_ROOT_PATH."/include/cubecore_init.php";
if (!isset($xoopsOption['nocommon']) && !defined('_LEGACY_PREVENT_EXEC_COMMON_')) {
include XOOPS_ROOT_PATH."/include/common.php";
}
}

上の3行をコメントアウトして下のを挿入して様子を見ます。

追記:
D3モジュールを利用するのであればtrust_pathの設定が必要
define('XOOPS_TRUST_PATH', '/usr/share/xoops');
をroot_pathのしたあたりに挿入。

プロテクターを利用するなら上のパッチではなく
include XOOPS_TRUST_PATH.'/modules/protector/include/precheck.inc.php' ;
if (!defined('_LEGACY_PREVENT_LOAD_CORE_') && XOOPS_ROOT_PATH != '') {
@include_once XOOPS_ROOT_PATH."/include/cubecore_init.php";
if (!isset($xoopsOption['nocommon']) && !defined('_LEGACY_PREVENT_EXEC_COMMON_')) {
include XOOPS_ROOT_PATH."/include/common.php";
}
include XOOPS_TRUST_PATH.'/modules/protector/include/postcheck.inc.php' ;
}
とパッチする必要あり。

5.モジュールインストール画面がでるので追加があれば指定します。
あとはモジュール管理画面ですべてのモジュールのアップデートを行います。

これにて完了。
1で修正したものをもとにもどしてエラーがなければ公開しましょう。(手抜き)




2007年5月12日土曜日

xoops cube2.1へのアップグレード RC編

メモしておきます。
対象はRCです。
ここみれば全部書いてある内容です。

1.全般設定から次の作業をします。
 ・テーマをデフォルトに戻します。
 ・選択可能なテーマを無効にします。
 ・デバッグモードを有効にするでphpデバックを選択します。
 ・サイトを閉鎖するをはい、にします。

2.ファイルの削除を行います。バックアップをとってからの方が良いです。
 ・mainfile.phpと以下のフォルダを除いて削除します。
* images
* themes
* uploads
* modules
* preload
* XOOPS_TRUST_PATH (あれば)
# rm -R header.php kernel robots.txt user.php image.php language notifications.php search.php userinfo.php admin.php core imagemanager.php lostpass.php pmlite.php settings viewpmsg.php backend.php edituser.php mainfile.dist.php templates_c xoops.css banners.php favicon.ico include readpmsg.php cache footer.php index.php misc.php register.php


 ・modulesフォルダの中に以下のフォルダがあれば削除します。
* legacy
* user
* legacyRender
* pm
* stdCache
 ・systemモジュールは不要であればアンインストール後削除します。
# rm -R legacy user legacyRender pm stdCache 


3.パッケージで上書きします。
・パッケージにはmainfile.phpが含まれているので、削除してから上書きします。
  (削除しないと、既存の設定が消えてしまいます)
 ・utf環境の場合は言語ファイルをutf-8化する必要があります。
 ・cache template_c uploadsフォルダの属性を確認します。
 ・installフォルダは削除します。
# mkdir cache templates_c
# chmod -R 777 cache templates_c
# chown -R apache.apache .
# rm -R install


4.ページにアクセスしモジュール管理ですべてのモジュールをアップデートします。

5.サイトの閉鎖を解除し、デバックをoffにして完了です。



2007年5月10日木曜日

xoopscube2.1リリース

リリースされているのはしっているのだが面倒でやってない。
不具合は出ないとはおもうのだが、モジュールの検証は事前にしないとだめだろう。
あー面倒。とっても面倒。すげー面倒。
さらにうちはutf-8だから超面倒。
rcまではおいかけてきたけど、他の実稼働サイトの移転となると、これはこれで大変なのである。

手順
1.2.0.16までバージョンアップ(一部サイトアップしてない・・・)
2.cube2.1のutf-8バージョン作成
3.cube2.1のテストサイト立ち上げ。
4.旧サイトのモジュール動作チェック
5.データベースバックアップ作成
6.アップデート処理(これがまた面倒)

こんな感じかな。無理矢理utf-8動作させてるから2.0.16からのアップで躓く気がする。
というか2.0.16にアップするのにもutf8化と検証が必要じゃないか。
ということは・・・。

手順 0.2.0.16バージョンアップ差分をutf-8化

実稼働サイトをいぢくってパニックになるのいやだから週末にしようっと。



2007年5月3日木曜日

F-SECUREは伝説になる・・・

重くてパソコンからアンインストールしていたF-SECUREのインターネットセキュリティ2007。
何がひどいって重くて重くて重くて重くて使い物にならない。
まぁ、あくまで非力なPCでの話である。相性かもしれない。
うちのcore2duoでxpな環境ではパフォーマンスをかなり落としているような
気もしなくもないが動いているし、typesでもなんとかなっている。
でもtypeuxではもう駄目。まったくだめ。まともにブラウジングすら出来なくなる。

相性かもしれないよ!?

でも使い物にならないのは事実。
ということでウイルスどんとこい無防備状態で放置していたのだが
環境も整い安定してきたので再び入れてみた。ちなみにssdなので結構さくさく動く。
が。
やっぱり重くて使い物になりませんでした。
でアンインストールツールでアンインストールしたら・・・。
突然ブルースクリーンに。
ええ、知ってましたよ、ベータだっていうのは。ええ自己責任ですよね。
でも再起動すらしなくなるとはー!

ということでちょうどとっていたバックアップからすべて書き戻しました。
公式vista版なし、檄重、ウイルス並の破壊力、ということで
素人さんは手を出さない方が良いようです。

昔ノートンがウイルス扱いされてて
「パソコンの調子が悪くなったらノートンかけな。すっきりした気持ちで再インストールできるから」(要はノートンユーティリティでシステムの不具合を除こうとすると完膚無きまでに破壊してくれて、あきらめて再インストールする気になるということって説明のほうがながいな、これ・・・)
なんていってたけど、そんなことを思い出しちゃいました。

あー、仕事日とはいえ、半日無駄に過ごしましたとさ・・・。



2007年4月19日木曜日

ソフトバンクなんてつぶれてしまえ!

先日x01htのホワイトバージョンを購入した。
正直いまさらhermesなんていらないのだが、
前述したように出張あわせで遊ぼうとおもったのだ。

購入して驚いた。
simlockどころかradioromにlockがかかっている。
ソフトバンクは転売されるのがいやで、ソフトの書き換えすらできない状態にして出荷しているのだ。
使わなくなったらhtczのromでもいれて社員に使わせようとおもっていたのだが、まったくもくろみが外れてしまった。

4万出して買い上げた端末はゴミになってしまったのだ。

hermesはうちの社員がdocomoで利用してもソフトバンクは損はしない。
私がuniversalとデータ定額で回線を使う限りwin-winの関係でいられたはずである。
私一人が大損である。
ちなみに、そんなつかいかたしようとするあんたが悪いといわれるかもしれないが
simlockをかけてる会社は他にもあるが、romをrockして会社はここだけだ!
世界中探してもソフトバンクだけだ!
ということを声を大にしていいたい。

実は会社の内線用に20台ほど、契約しようとしていたところであった。
もちろん中止。自社の利益の為にユーザーの自由を奪う会社となんかつきあえない。
つぶれてしまえソフトバンク!


2007年4月18日水曜日

maia調整

どうもフィルタリングの精度が悪い。

ひとつはメモリーエラーできちんと学習されない。
これはサーバー自体の問題でpostgreなどが自動起動しているのをとめた。
これでとりあえずエラーは起きなくなった。

ふたつめはlocal.cfの設定
bayes_sql_override_username drweb
を加えないといけなかった。これは正直よくわからないのだが
suphpを入れてから影響が出始めた気がする。
学習自体はしているのだが、フィルタリングにベイジアンフィルタを利用しない、という
おかしなことになった。
どこかユーザー権限の設定がおかしいのかもしれない。

みっつめはTLECさんの設定を使わない、ということ。
これはおやじどのの設定とうちの環境の相違他もろもろ。
load-saのファイルではmaia.confの設定で自動で処理してくれるのだが
その自動認識するフォルダにゴミがあった為にきちんと動作しなかった。
ファイル名もまずかった。
ゴミを削除してついでにスクリプトの該当箇所も指定した。
(デフォルトの設定は当然だが/var/amavisdになっている)



2007年4月9日月曜日

宮城県民として:アサノ落選万歳!!

心の底から東京都民のみなさんにお祝いを申し上げたい。
そしてまた都民のみなさんの政治感覚の良さに心から賛辞を!

アサノは宮城県に不況と不平等を押しつけた張本人です。
福祉県にするといってけつから数えたほうが早い非福祉県にし、
それをごまかすために県警に喧嘩を売り治安を悪くし、世の流れである公共事業叩きをし
不景気のどん底に落とした張本人です。
終わったからいえる!
もし東京都知事に彼がなっていたら日本経済は没落していたでしょう。
オリンピック招致中止、中韓迎合、形ばかりの政治改革、そして日本をかつてない不況が襲ったでしょう。
国士である黒川氏が都知事になる分にはまだ救われる分もあったでしょうが
本当に(以下訴えられると困るので略)

とにかく宮城県民でアサノ氏を良く言う人はいません。
今回の選挙は日本の政治がそして国民がまだ正常であるという結果であるといえるとおもいます。
日本万歳! おいらも日本の為に、そして一市民としてがんばるぞー!


2007年4月8日日曜日

X01HT ホワイトゲット

ということでソフトバンクのX01HTをゲット。
これは弟の海外出張の準備。
ついでにdocomoで使えるようにしてやることとする。

ちょうどcorssbowのdocomo対応バージョンがでてるので
それをやくことにするがその前に自分用にuniversalをcorssbowのsb仕様にして
楽しむことにする。

手順は・・・。
http://d.hatena.ne.jp/shamil/20070320

ここをみてロムを焼くだけ。
ロムをダウン。焼き焼き。ファイルを一個コピーして
実行してunlock。あとは主導で一回つなぐとあとは自動で繋がります。

明日はいよいよx01htをやるぜー!




2007年4月6日金曜日

84FBGA

vaioのメモリーを張り替えようとしたら
type-uxは512mbitの84ballsで現在発売のもので1gbitは92battsだから無理っす。
という回答だったのでしらべてみた。

84FBGA
というらしい。

1gbitはサムスンのがあるようだがたぶん、これは駄目なんだろうなぁ。
というか本当にnanyaのチップかどうかもわからない。

後日調べることとしよう。
http://www.nanya.com/PageEdition3.aspx?Menu_ID=61&def=210&lan=en-us


2007年4月5日木曜日

pical utf-8

japaneseutfで基本ok
同フォルダにある.htaccessはeuc指定がはいっているので廃棄。
localsがあるのでその中のjapan.phpをutf-8化。
以上。



2007年4月4日水曜日

popnupblog utf-8化

popnupblogはjapaneseだけをutf化しても駄目だった。
理由はメール。
includeのpop_func.phpを利用するとまず、メール投稿時に文字化けした。
これは360行あたりの本体の文字化けがある。
return mb_convert_encoding($str, $code,"auto");
が、autoだと変換ミスするという問題だ。
よくわからなかったのだが、メールの送受信をする際に日本語ではjisにする習慣があるようなのだが、そのjisコードのデータをそのままutf-8と判断して格納してしまい文字化けするようだ。
これは
return mb_convert_encoding($str, $code,"JIS,SJIS,EUC-JP,UTF-8");
とすることで解決した。(jisだけでもいいのかなぁ?)

もうひとつ。
通知メールだがこれもsubjectが文字化けする。
そこでとりあえずclass/sendmail.phpを
function enc_mimeheader(&$subj){ if ( function_exists('mb_encode_mimeheader') ){ // Add CR for mb_encode_mimeheader bug when PHP version 4.4.0 or 4.4.1.
// if ( preg_match('/^4¥.4¥.[01]([^0-9]+|$)/',PHP_VERSION)) $subj = "¥n".$subj;
// $subj = mb_encode_mimeheader( $subj, sendmail::get_mailcode(), "B" ); } return $subj; }
上記のように変更する。
だがこのままだと一部文字化け・・・。
ただ直しようがないんだなぁ・・・。

追記
php.iniを見直したらうまくいきました。
[mbstring]
mbstring.language = Japanese
mbstring.internal_encoding = UTF-8
mbstring.http_input = auto
mbstring.http_output = pass
mbstring.encoding_translation = On
mbstring.detect_order = auto
mbstring.substitute_character = none;
mbstring.func_overload = 0
これが最終かなぁ?





2007年4月3日火曜日

dot-qmailでスクリプトを実行する

文字コード変換地獄から生還し、やっとブログの設定が終わった。
ということでメール投稿への対応なのだが、これはメールが来たら
投稿処理をするようにした。
処理がなんとなく心配だけど、cronでやるよりはずっといい感じだ。

.qmailを探し、これに追加するだけ。
コマンドは|/usr/bin/php test.php
とかいてやるだけ。
配送エラーが出るなら; exit 0
とか1とかしてやればいい。
exit 0 は継続する成功
exit 99 は継続しない成功
exit 100は継続しない失敗(バウンスあり)
exit 101は一時的な失敗
行の最後でそれ以上なにも実行しないなら99
継続は続きの行を続けるかどうか。



2007年4月2日月曜日

改行コードの変換

http://bio-math10.biology.kyushu-u.ac.jp/~tohya/tips/file.html#newline

nkfはそのままだと変換しないので-dをつける
nkf -d -e $1 >$2
-e euc
-w utf
-s sjis

http://www01.tcp-ip.or.jp/~furukawa/nkf_utf8/


2007年4月1日日曜日

spamassassinの設定

どうもすり抜けるスパムが多いなぁ、とおもっていたら
どうもbayesが無効になっているっぽい。
spamassassin -tD < /usr/share/doc/spamassassin-3.1.8/sample-spam.txt 2>&1 | grep -i bayes
[25682] dbg: config: read file /usr/share/spamassassin/23_bayes.cf
[25682] info: config: failed to parse line, skipping: e_bayes 1
[25682] dbg: bayes: using username: root
[25682] dbg: bayes: database connection established
[25682] dbg: bayes: found bayes db version 3
[25682] dbg: bayes: Using userid: 1
[25682] dbg: bayes: corpus size: nspam = 7114, nham = 1830
[25682] dbg: bayes: tok_get_all: token count: 67
[25682] dbg: bayes: cannot use bayes on this message; none of the tokens were found in the database
[25682] dbg: bayes: not scoring message, returning undef


何をやってもダメっぽいのですべて再設定することにする。
よくわからずにいろいろ設定したのが最大の原因だろうなぁ。

http://www.maiamailguard.com/maia/wiki/SpamAssassin3SQLBayes
http://www.bugbearr.jp/?SpamAssassin%2F%E8%A8%AD%E5%AE%9A%2F%E7%AE%A1%E7%90%86%E8%80%85%E8%A8%AD%E5%AE%9A


2007年3月30日金曜日

うーん

正直なんの特技もないのにパソコンで飯悔いたいなぁ、なんておもってました。
今年の9月をめどに今の会社もやめて独立しようとおもっていたので
なおさらその傾向は強くなって・・・。

でもいざ自分の足で立つって言うのは不安だし難しいですなぁ。
サーバー管理は会社の仕事の延長で勝手にやっていたというのはあるけど
実際それを商品にするとなると難しい限り。
自分に出来るのはなにかなぁ、と考えると中小企業の情報化のお手伝いくらい。
まぁ、これは数社だけど実績はある。あるけど、これはボランティア。

金を払っておいらにまかせるかというとはなはだ疑問だ。
ということでやめるまでの半年に情報化のサイトを立ち上げることにした。
仕事で使えるサイトを目指す。

最近仕事をお願いしたtokitaさんは趣味もかねたすばらしい仕事をしている。
おいらもまけないようにがんばるぞー!


2007年3月29日木曜日

最新カーナビを調べてみた。

ぐだぐだいったり漫然とページを眺めても結論ができないのでまとめてみることにした。
条件は
WVGA(いまのよりも良い物を・・・)
ワンセグもしくは地デジ搭載
MDなし(いらない物がついてるのはうつくしくなーい)
2DIN(1DIN&1DINは駄目・・・)
タッチパネル
バックモニター

さーて、いってみましょーか。(といいつつはてなにも投下)

クラリオン MAX860HD 257,250円

MDレスのラインナップがあるのが好意的だけど残念ながら地デジ・ワンセグ同梱モデルはWVGAでは設定なし。追加できちんとコンポーネント接続できるものがあり。
105,000円 それ以外はクリア。

アルパイン VIE-X07B1 239,400円

ワンセグモデルだが非常に安いの魅力的。条件はクリア。
不具合が多かったがバージョンで対応したというのも心強い。
D2端子も装備しており将来性も有望だ。

ケンウッド 最上位モデルのHDV-990もWVGAには対応してなかった。

とここまで書いて思い立ってオートバックスへ。
結論。
アルパインにする。

カロはどうにもインターフェイスが駄目だった。
古くて格好悪くて寒気がする。(ごめんなさい!)

パナソニックはそういう意味では良かったのだが、ごちゃごちゃしすぎ。
ただ検索などを考えてトータルで評価するなら今回のなかでは次点。

イクリプスは余計な物がついてたので却下。(ベロ?)

クラリオンは検索結果から選択するときに必要な情報がたりなかった。

ということで若干の重さとインターフェスがやややぼったいのが気になるけど
アルパインに決めたのだ。

理由は・・・。

システムがバージョンアップできるというのがすごいなぁ、とおもってたら
これはWindowsMobile系らしい。
Windowsと聞くと不安になるが、いまつかっている三菱のナビもWM系。
メリットはなんといっても最新の技術をたくさん取り入れてなおかつ安いメリットがある。またインターフェイスも洗練されている(だろう)
それはそのはずでWM用のモジュールはたくさんあるし、スペック的ある程度
もりこんだとしても、調達コストはかなり違うはずだ。
他がLinuxを利用しているのかTRONを利用しているか、自社開発かはしらないが
WMを利用することはナビソフトの開発に力を入れるという意味では大きなアドバンテージになるだろう。

将来性を考えると、他は選べないだろう。
ワンセグなのが気になるがアナログよりは良いし、オプションもある。
気になれば換えればいいわけだし、問題ないだろう。

ということで仕事もしないで色々考えたが(笑)うちのTiidaはかなり良い仕上がりになりそうだ。

さて、残り時間少し仕事をしよう・・・。


日産純正カーナビを検証してみた

日産の純正カーナビのメモ。
私が最低求めるのは
WVGA(地デジならなおさら!) 地デジ(ワンセグでもいいけど) タッチパネル
タッチパネルは日産はすべて対応しているので除く。

まずメーカーオプション。
これはxanavi製。
WVGA(○) 地デジ(△)
地デジは何を考えてるのかコンポジット接続。高い金出して買う意味なし。

つづいてディーラーオプション。
HSシリーズは悪名高い?sanyo製。私はさわったことがないがあまり評判はよくないようだ。
最上位モデルのHS-706D-Aは
WVGA(×) 地デジ(○)
ワンセグでいいじゃん!!
オークションで15万で買える純正ナビ・・・まぁ、いらないよね、これ・・・。

最上位モデルでもこのていたらくなのでHSシリーズは却下。
つづいて
HC306-A
WVGA(?) 地デジ(△)
元製品がわからないけど、たぶんWVGAではないだろうなぁ。
設定価格も楽ナビより安いし。地デジは得意のコンポジット!
駄目です・・・。

ということでWVGAに対応しているのは結論としてはカーウィング対応のディーラーオプション製のみ。せめてワンセグ積んでくれればよかったのに。

ということで社外品をあさることに・・・。


2007年3月28日水曜日

意味わからねぇ・・・ WVGAですらない地デジ対応カーナビ

車を買い換えることにした。
バックモニターをきれいにつけたいのでメーカー純正をねらうことに。
すると・・・。

は? WVGAモデルがないぞ?
っていうか地デジモデルもWVGAじゃないぞ?
なんだ、こりゃ?

メーカー純正はWVGA対応だが地デジがオプション。
接続はコンポジット。

ディーラーオプションは地デジ内蔵があるがWVGAではない。

喧嘩うってるとしかおもえませーん・・・。
でもバックモニタかっこわるくつけられたらやだし・・・
後進専用の立体駐車なのでバックモニター欲しいし・・・。

何か良い方法ないかなぁ・・・。


2007年3月27日火曜日

Aeroを無効に・・・

しばらくAeroを有効にして使ってみた。
やっぱりWindowの切り替えでぐりぐりしたいし、透過も試したい。
GPUに処理をまかせるのでCPUの負荷もへり処理が早くなるという記事もあった。

で、つかってみたのだが・・・。

無理

なにが無理って、swapしまくって、なんだこりゃ?とおもったら
Aeroの正体であるdwm.exeが100MB以上つかっている。
いくらCPUの負荷が軽くなっても512MBしか内メモリーの100MB以上を
消費されたらどうにもならない・・・。
ということで無効に・・・したいところなのだが!
実はdwmを無効にできるのはvista basicだけ。
これにあるデザインの設定のWindows vista スタンダードだけがdwmを無効にできるらしい。
なにかいぢればできそうだが今日のところはあきらめてデザインをWindows Vista ベーシックに変更。これはdwmの一部を無効にしたものらしい。
ちなみにvista対応ソフトはこのdwmを有効にしてないと動かない物もあるらしい。
なので完全に無効にするのはvistaを使う意味自体がまったくなくなる、ということになるのだ。
ということでとりあえずこの状態で様子見。
dwm.exeはなんと10MBになっている。
これでswapしなくなればそれだけでめでたい。


2007年3月23日金曜日

PS3 Folding@homeがすごい!

本日、Folding@homeにPS3が対応した。
前回あんなことをいっていてくせに新しい物好きの私は早速バージョンアップをし
インストール!

・・・起動している画面ではなんと稼働しているPS3が光点で表示されるらしい!
あ、ここは俺だ! 日本でもまだ数十人だ! なんか北朝鮮らしきところでも光ってる!?
リリース前のヨーロッパでも・・・。
これすごーい! そして画面ではなんかぽよぽよとしたものが表示され
分析が進む・・・。

環境ソフト代わりにいいかも! それで医療に貢献できるならもっといいかも!
PS3もっている人は是非インストールを!



2007年3月22日木曜日

隠れたVistaの機能Up

VAIO TypeUXにVistaをつっこんで1週間・・・。
正直512Mではかなりつらい。メモリーの張り替えもNGとわかり
メモステでboostReady設定してなんとかしのいでいる。でもつらーい。
ゼロスピなのにHDDに入れ替えた低速仕様なだけにさらにつらさも倍増。

しかしXPには戻れない理由がある。
それはDOSプロンプトがものすごく使いやすくなっているのだ!
なんと↑でコマンドの履歴がでるのだ!

いや、まぁ、それだけなんですけどね。
相変わらずマウス一発コピペとかはできませんし。
なんておもってたら簡易編集モードを有効にしたらコピペもできる!
あららぁ、前はなかったよなぁ、こんなの??
telnetしたりbatch作るのがこれでかなり楽になるなぁ。
ということで、vistaから戻れなくなっているのである。

ちなみに初期状態ではtelnetが使えなかった。
「Windows の機能の有効化または無効化」から「Telnet クライアント」にチェックが必要。
ふつ〜は使わない機能なんだろうけれども、ありがたいバージョンアップだ。



2007年3月21日水曜日

PS3 version up

バージョンアップきたぁぁぁ!
でもPS2リモートプレイこねぇぇぇ・・・。

Folding@homeイイネ
でもこれはあんたらのやりたいこと。
ユーザーで「え、分散コンピューティング?参加できるの!?
すげー、PS3買おう!」
って人いますかね。ワタシハイナイトオモイマスヨ

噂はあったのになぁ・・・。はやくPSP買わせてくださいよ・・・。
頼みますよ、SONYさん・・・。

ということでFolding@homeを楽しみたい方は心して3/22を待て!


2007年3月20日火曜日

イタチごっご

セカンダリ経由でくるスパムメール対策として暫定的にセカンダリのMessage-IDでくるものをrejectするようにした。
これをやると万が一、正規だがMessage-IDのないものははじいてしまう。
なので暫定処置として、あくまでセカンダリをeximで立て直す予定だ。
だが、この時もやはり存在しないユーザーチェックが問題になる。
対策を考えてからでないとできないのでペンディング・・・・。

とおもっていたら時々すり抜けるメールが出てきた。
なんで?とおもったらMessage−IDをつけておくってくるようになったのだ。
同じIPなのに・・・。しかもご丁寧にいろんなことをテストするのか
Subjectがからになったりfromが空になったりと何か調べているっぽい。
考え過ぎかもしれないけれど、送ってくるのは以前からスパムを送ってくるIPだ。

対策をうたれれば対抗策を考える。
なにでrejectしているか調べる。
立派なことだ。だが、はっかりいって意味がない。
英語やロシア語のメールを日本に送る意味がわからないし、
おくってもフィルタリングされる。
広告メールやフィッシング、ウイルスなどのほうがまだ意味がわかる。
わざわざいろいろしらべてこれらのメールを送る連中はなんなのだろうか。

まぁ、商売なんだろうな。そのうち調べてみようとおもう。



2007年3月17日土曜日

pleskでsuphp

いやー、サーバー止めちゃいました・・・。
suphpを入れないとphpがファイルを作成したときに所有権はapacheになります。
これだといろいろと不都合が多い。
解消するためにsuphpを入れるのだがこれをyumでいれると・・・。

ということで復習もかねてsuphpのpleskへの導入。
今回はyumを使います。mod_suphpという名前でdagにあります。

# yum install mod_suphp

これだけ。すると/etc/httpd/conf.d/にsuphp.confがあるのでこれを開き
#AddHandler x-httpd-php .php
#AddHandler x-httpd-php .php .php4 .php3 .phtml
とコメントアウト。
suPHP_ConfigPath /etc
をアンコメント

つづいて/etc/suphp.confを編集
とりあえずumaskを0033(あるいは0003?)

あとは各ドメインごとのconfでvhostファイルを編集。

suPHP_Engine On
AddHandler x-httpd-php .php
AddHandler x-httpd-php .php .php4 .php3 .phtml
suPHP_UserGroup hoge psacln
suPHP_AddHandler x-httpd-php

場合によっては次の記述も必要かも

php_admin_flag engine off
php_admin_flag safe_mode off
php_value include_path .:/usr/share/pear
php_admin_value open_basedir "/var/www/vhosts/hoge.jp/httpsdocs:/tmp:/usr/share/pear"


こんな感じ。
suphp.confが2つあるのに注意。(忘れててはまった)
httpdにあるsu.confのphpがらみをコメントアウトしないと
設定しないドメインでphpが実行不可能になる。

以上。



Playstation3は今が買い?

1台売るごとに3〜4万の赤字を出すという噂もあるPlayStation3。
その欧州版がいよいよ3月23日発売となる。
実はこの欧州版、日本・北米版の廉価版なのだそうである。
PS3はPS2の互換性をもたせるためにPS2のEEとGSというチップを
1チップ化したものを搭載している。しかし新PS3ではEEをソフトウェアエミュレータにし
GSの機能を載せた新チップに載せ替えているらしい。
これによりPS2ソフトの互換性は落ちるという話だ。

となるとPS2の代替(?)でPS3を買うぞ!という人は新PS3を買ってはいけないことになる。
まだ日本での投入は先だが、投げ売りムードの漂う今、買っておくのがお得かもしれない。

互換性なんてどうでもいいよ、買ったらPS3しかやらないから、という人は
逆に買うのを待った方がいいかもしれない。
現行のPS3では搭載されているcellは90nmプロセスで作られているが、現在、65nmが生産されている。欧州版が65nmかはまだわからないのだが、65nm版は発熱量の低下や消費電力の低減が期待できる。いまのPS3の発熱量はなかなか大きいので互換性を気にしないのであれば待った方が良いと思われる。(エミュレータの精度もあげるだろうし・・・)

購入組の私としては欧州発売と同時に行われるといわれる、アップデートに期待している。リモートプレイでPS2のゲームができるようになればいつでもPSPを買う準備もしている。
何にしろいろいろとわくわくさせてくれるPS3。早くソフトが増えることを祈るばかりだ。

参考
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0314/kaigai344.htm


2007年3月9日金曜日

eximのキューコマンド queue

eximにはなんでmailqとかキューのコマンドがないのかなー?
とおもっていたら内蔵されていただようで・・・。
すごいなexim! これpostfixよりいいかもしれない・・・。
msyqlとの連携も自由自在だし、qmailよりははるかにいい感じ・・・。

なにはともあれqである。
# exim -q
でいいのだが再配信の時期が来てないよ、といわれた。
# exim -qf
強制配送である。
# exim -qff
さらにfrozenまでflushするらしい。他のキューが走ってても強制実行?
キューの確認は
# exim -bp
そんな使うことはないけどね。

Exim Manual Commands


exim + mysqlでpleskのデータを利用

ということでやーっと出来ました。
はてなの達人さんたちのお力をお借りしてSQL文を作ってもらい
ユーザーの確認を全部行うようにしました。
やー、これでいらないメールがamavisdに回ることはなくなりました。

よかったよかった。
exim.confの公開はでもまだ先。もっとチューニングしないと!

hide mysql_servers = localhost/psa/admin/password
MYSQL_Q_USERS = SELECT concat(mail_name,'@',name) ¥
FROM mail,domains ¥
WHERE dom_id=domains.id ¥
AND concat(mail_name,'@',name)='${quote_mysql:$local_part}@${quote_mysql:$domain}';
MYSQL_Q_ALIAS = SELECT concat(alias,'@',name) ¥
FROM mail,domains,mail_aliases ¥
WHERE mn_id=mail.id=dom_id=domains.id ¥
AND concat(alias,'@',name)='${quote_mysql:$local_part}@${quote_mysql:$domain}';



2007年3月8日木曜日

php-mcryptをyumで

centos4.4のphpではmcryptが利用できない。
で、おやじ殿のやつを利用していたのだが毎回手作業で入れるのは面倒。
fixがあってもyumで自動更新されずエラーにもなる。

ということで探したらあった。
[maze]
name=Maciej enczykowski (RPM) 
baseurl=http://tcs.uj.edu.pl/~buildcentos
enabled=1
gpgcheck=1
gpgkey=http://tcs.uj.edu.pl/~buildcentos/MAZE-GPG-KEY

ご利用は自己責任で。
おやじ殿に報告は・・・したほうがいいのかなぁ・・・。

追記:
書き込めなかった・・・。この前もエラー・・・。もしかしてアクセス制限??[:冷や汗:]




2007年3月7日水曜日

yum-plugin-protectbase

Centos4.4のeximはmysqlに対応してないようで
チェックをしてみたらATrpmsというのにははいっているようだ。
だが出来ればrepoは増やしたくない・・・。dagだけでも不安なのに
ATrpmsもとなると・・・。しかも結構トラブルの原因にもなっているようだ。

そんなときにこちらでyum-plugin-protectbaseというものを知った。

よくわからないけど、いれてみよう!(ぇ)

インストールは簡単。
# yum install yum-plugin-protectbase
extrasからインストールされる。
/etc/yum.conf

plugin=1
を追加、これで有効になる。あとはrepoの最後の行にprotect=を追加してやるだけ。

base update dagを1に設定してやる。ATrpmsも有効にしてprotect=0にしてやる。
この状況でyum clean allしてからyum updateしてみた。(cleanが必要かは知らない)
するとATrpmsを設定したときには30以上のパッケージのインストールがでたが
わずかに3パッケージのアップデート。
eximもアップデートされなかった。

pluginを無効にしてupdate eximをすると・・・無事アップデート。
これでmysql対応となった。なったのだが!

うーん、pluginが有効だとbaseにあるものはアップデートされないかも・・・。
eximだけはupdateしてほしかったんだけど、searchにもかからないから無理かもしれない。
まぁ、とりあえずこれで安心して運用できそうなのでしばらく様子見です!

PS
plusもついでにやってみたらmcryptがらみでエラーになって駄目だった。
どうもphp5を入れようとしている雰囲気もあり、さわらないことにしました・・・。







2007年3月6日火曜日

exim考察

bounceメール対策をいろいろ考えたのだが
問題なのはbounceメールの送り先がないことだからそこら辺から考えてみた。
みたのだが・・・。

require verify = sender
ではじこうとしたのだが、これはスパム対策でverifyに応じないのがほとんどのようだ。
なぜかこれを有効にすると自鯖からのメールをすべて拒否してしまう。
想像だがheloで自ホスト名を名乗ってしまうので、それではじかれてしまうのかも。
eximの標準設定はわからないのだが・・・検証もしてない・・・。
受け入れるように設定したり、callout(rcptで問い合わせる)等も検討できるのだろうがどうもスマートではない感じがする・・・。非力なホストでやりたくもない・・・。
更に調べてわかったのは最近はdns lookupでMXやdnsのIPを引いて、それをBLで照会するのがポピュラーな様だ。ただmaiaの処理を考えるとそれも過剰だ。
ということでsenderの検証はとりあえずあきらめ。

本命であるamavisdへの転送前にエラー処理をするにはACLのrcptで処理するしかない。
rcptの段階でrecipientのverifyをした場合の設定がわからないのだが、portの指定が出来れば、verifyの時のみqmailのポートを指定することで解決するかもしれない。

これが無理であればeximにqmailのユーザーデータを参照させるしかないだろう。
これはかなり面倒な予感がする・・・。
ただDB連携ができればありとあらゆることができるだろうし、かなり無敵な感じがする。

前者が駄目そうなら後者にかかるしかないんだろう・・・。
・・・だれかいい知恵つけてくれないかなぁ・・・。



2007年3月5日月曜日

exim:ローカル宛のメールを転送する

local宛のメールを転送することに成功した。
以外と簡単だった。

local_system:
driver = redirect
file_transport = address_file
pipe_transport = address_pipe
data = ${lookup{$local_part}wildlsearch{/etc/aliases}}
# data = ${lookup{$local_part}lsearch{/etc/aliases}}
condition = "${if eq{$domain}{$primary_hostname} {yes}{no}}"
retry_use_local_part
pass_router = route_amavis


ACLは抜けるように設定。(うちはlocalにいれたけど、考えたらスパムにやられるかも・・・。ACLでlocalhostからのprimary_hostnameを許可した方がいいかも。)

送られてきたメールのdomain部分とprimary_hostnameが合った場合
/etc/aliasesファイルを見て転送する。
lsearchは通常の処理で無いものは処理しない。
wildsearchはワイルドカードが利用できるが多段の設定ができない。
例えば
test1:test
test2:test
test:postmaster
などとしても最初のしか適用されなくなる(らしい)

とりあえずすべてpostmaster宛に転送することにした。
*:postmaster

ちなみにうちのようなqmailとeximの多段設定で無ければこんな処理は必要ない。
qualifyの設定で問題ない。
Plesk&eximだと内部からのメールがqmailで発信される為に
こんな問題が発生するのだ・・・。

追記:
REWRITEを使えば上記の方法なんていりませーん(泣
まだ試してないけどそちらをご利用あれ・・・。
http://www.katontech.com/diary/?date=20050201
http://www.exim.org/exim-html-4.40/doc/html/spec_31.html#SECT31.4
E rewrite all envelope fields
F rewrite the envelope From field
T rewrite the envelope To field
b rewrite the Bcc: header
c rewrite the Cc: header
f rewrite the From: header
h rewrite all headers
r rewrite the Reply-To: header
s rewrite the Sender: header
t rewrite the To: header

問題なく動作しました。
*@mail.hoge.jp $1@hoge.jp Ebcfhrst




2007年3月4日日曜日

Eximの設定が上手くいかない・・・

現在
メール>25(exim)>10024(Amavisd)>10026(exim)>10025(qmail)
という流れだ。
推奨されている方法は25で受信したときに受信者チェックと送信者チェックをやってしまう。
そうしないと10025にリレーするときに受信者がいないとエラーになってしまいeximに差し戻される。
ここで受信者がいないとqmailに差し戻す。ピンポン・・・。

しかしeximは受信者情報を持たない。qmailのdbへアクセスすればいいのかもしれないが
pleskのqmailのdbは素直ではない。(要は面倒)
amavisdも同様にユーザー情報を(ある意味)もたない。
設定があるのかもしれないが、基本的には全部メールを受け取ってしまう。
maiaで関連づけてないものはドメインとして受け取ってしまうのだ。
ただ、これは正しくてログインしてないユーザーのデータは存在しないので
新規のユーザーのメールはログインするまではじいてしまう。それはまずい。
直接Qmailにverifyできればいいのだが、流れ的に無理っぽい・・・。

ローカルのメールも問題だ。
eximの設定をいぢってもだめだなぁ、とおもっていたら
sendmailはqmailにシンボリックリンクが張られていて、
これもさわれそうにない。
メールアドレスもフルドメイン追加されて送られてくるので
qualify_domainなどで調整することもできない。
かといってqmailの設定はいぢれない・・・。

うーん、面倒・・・。

1.amavisdに存在しないユーザーのメールは転送しないようにする。
2.1が不可能であればBounceをピンポンしないようにしてやる。
3.ローカルからのメールアドレスがローカルホスト名で来て送信エラーになる。

ひとつひとつつぶしていくしかないかぁ・・・。






2007年3月1日木曜日

SpamAssassin + MySQL

アホなことやってはまってしまった。MySQLでbayesが学習しなくなってしまったのだ。
原因は
INSERT INTO bayes_global_vars VALUES ('VERSION','3');
これがなかった為。どうも間違って消してしまったようだ。
local.cf
bayes_store_module Mail::SpamAssassin::BayesStore::MySQL
bayes_sql_dsn DBI:driver:database:hostname[:port]
bayes_sql_username dbusername
bayes_sql_password dbpassword



CREATE TABLE bayes_expire (
id int(11) NOT NULL default '0',
runtime int(11) NOT NULL default '0',
KEY bayes_expire_idx1 (id)
) TYPE=MyISAM;

CREATE TABLE bayes_global_vars (
variable varchar(30) NOT NULL default '',
value varchar(200) NOT NULL default '',
PRIMARY KEY (variable)
) TYPE=MyISAM;

INSERT INTO bayes_global_vars VALUES ('VERSION','3');

CREATE TABLE bayes_seen (
id int(11) NOT NULL default '0',
msgid varchar(200) binary NOT NULL default '',
flag char(1) NOT NULL default '',
PRIMARY KEY (id,msgid)
) TYPE=MyISAM;

CREATE TABLE bayes_token (
id int(11) NOT NULL default '0',
token char(5) NOT NULL default '',
spam_count int(11) NOT NULL default '0',
ham_count int(11) NOT NULL default '0',
atime int(11) NOT NULL default '0',
PRIMARY KEY (id, token),
INDEX bayes_token_idx1 (token),
INDEX bayes_token_idx2 (id, atime)
) TYPE=MyISAM;

CREATE TABLE bayes_vars (
id int(11) NOT NULL AUTO_INCREMENT,
username varchar(200) NOT NULL default '',
spam_count int(11) NOT NULL default '0',
ham_count int(11) NOT NULL default '0',
token_count int(11) NOT NULL default '0',
last_expire int(11) NOT NULL default '0',
last_atime_delta int(11) NOT NULL default '0',
last_expire_reduce int(11) NOT NULL default '0',
oldest_token_age int(11) NOT NULL default '2147483647',
newest_token_age int(11) NOT NULL default '0',
PRIMARY KEY (id),
UNIQUE bayes_vars_idx1 (username)
) TYPE=MyISAM;


学習しないと本当にスパムがはじけない・・・。



2007年2月28日水曜日

XOOPSのUTF-8化

XOOPSのUTF-8化に挑戦したが挫折。
bwikiがどうにもこうにも。ファイル名が戻せないのが敗因。
取り組む余裕もないのでcubeに行く。

#! /bin/sh
test -z "$1" && echo "Usage: x2utf " && exit
nkf=/root/nkf205/nkf
user=www.psacln
cd $1
find . * -type f -name '*.php' | while read file; do mv $file $file.euc echo $file $nkf -w $file.euc > $file rm $file.euc sed -i "s/EUC-JP/UTF-8/g" $file
done
find . * -type f -name '*.txt' | while read file; do mv $file $file.euc echo $file $nkf -w $file.euc > $file rm $file.euc done
find . * -type f -name '*.tpl' | while read file; do mv $file $file.euc echo $file $nkf -w $file.euc > $file rm $file.euc done
find . * -type f -name '*.css' | while read file; do mv $file $file.euc echo $file $nkf -w $file.euc > $file rm $file.euc done
find . * -type f -name '*.html' | while read file; do mv $file $file.euc echo $file $nkf -w $file.euc > $file rm $file.euc done
find . * -type f -name '*.dat' | while read file; do
mv $file $file.euc
echo $file
$nkf -w $file.euc > $file
rm $file.euc
done
chown -R $user $1
cd $1
chmod 777 cache templates_c uploads
chmod -R 666 ./cache/* ./templates_c/* ./uploads/*
find . * -type d -name 'bwiki' | while read bwiki; do
cd $bwiki
chmod -R 777 wiki wiki.en attach backup cache counter trackback diff
cd $1
done
exit

以上、スクリプトまでUTF化するやつでした・・・。
pathはフルパスで指定しないとダメ。要nkf。

とおもったあらpukiwiki UTF8化の手法でいけるかもしれない。
http://fullmetal.dip.jp/pukiwiki/index.php?memo%2F%E6%94%B9%E9%80%A0%2FUTF-8%E5%8C%96
内容が違うので注意が必要。
あーんど
上のsh実行した後iconvで決め打ちで変換すると多分ファイルが壊れます・・・。




2007年2月27日火曜日

bayes awlをmysqlに格納する

http://www200.pair.com/mecham/spam/debian-maia-spamassassin-sql.html

何をみて設定したのかさっぱり覚えてないのだが、mysqlに格納されていた。
bayes_store_module Mail::SpamAssassin::BayesStore::SQL
bayes_sql_dsn DBI:mysql:maia:localhost
bayes_sql_username amavis
bayes_sql_password passwd

auto_whitelist_factory Mail::SpamAssassin::SQLBasedAddrList
user_awl_dsn DBI:mysql:maia:localhost
user_awl_sql_username amavis
user_awl_sql_password passwd


local.cfに書き込む。
んー。wikiにでもまとめようかな。もう訳がわからなくなってきた。
しかしサーバー廃止前日に気づいて・・・よかった。


exim修正

localのメールが行方不明になっていた。
サーバー名はmail.localdomainなのだがplesk8ではlocaldomain扱いなのでメールは届かない。
ドメインエイリアスを使ってメールの設定をするとおかしなことになる。
mail.mail.localdomainなどが追加され気持ちがわるい。
ただ単にhoge@mail.localdomain宛のメールをhoge@localdomainにしてくれる機能ではないらしい。
httpでは単なるaliasなのにここら辺が頭の悪さを感じる。(悪いのは私??)

ということでローカルからのメールを一つのアドレスに転送するようにする。
参考。
http://blog.fuktommy.com/1140792128
http://www.ijs.si/software/amavisd/README.exim_v4_app2.txt

これをみて追加してみたのだが、実は上手くいってるかわからない。
というのもmail.localdomainのmxを引くとpleskの設定の影響でmail.mail.localdomainとでてきてしまうのだ。
明日には消えるだろうから、上手く行くことを祈ろう。

exim.confは安定したと確信できたら公開する予定だ!


スキャンでエラー

dns設定を間違っていたせいかもしれないがエラーが出る。
451 4.5.0 Error in processing, id=28294-09, virus_scan FAILED: DBD::mysql::st execute failed: Duplicate entry 'mail' for key 2 at /usr/sbin/amavisd line 3370.

virus_scanに失敗とあるが、何だろうか・・・。
見当違いかもしれないけれど先日dr.webにamavisの権限を動かしたので
drwebのホームにすべて移してみる。
/var/amavisから移動したのは次のディレクトリ
db maia tmp var
ついでに/var/virusmailも移動。
amavisd.confを修正してスタート。

うーん、違う気がする・・・。
IP登録ミスだけなら明日直るだろう・・・。その時に戻そう・・・。めもめも。

追記
何故か・・・何故かは知らないのだがSuperUserに登録していたユーザーのデータが消えていた。
手動で全部追加したところ直った。
うーん、想像としてはエクスポートしてインポートしたときに初期登録のものがコードの関係で消えた・・・って感じかなぁ??

どちらにしても解決してよかった。


2007年2月26日月曜日

Plesk メールアドレスの一括登録

Pleskwikiの情報からメールアドレスの一括登録を試みた。
1.データの並べ順が違うっぽい。DrWeb無効にしたつもりがみんなONになった。
2.入ってないもののは見ないっぽい。SpamAssassinの件は何もでなかった。
3.何故かqmailのrcptdomainやvirtualdomainが更新せずメールが受け取れない

3が致命的です。
画面上からは有効になっているのに、実際は無効になっている。
一回無効にして有効にすると直るんだけど・・・。
メーリングリストも一括登録できないし、Plesk8になってだいぶ機能強化されてるけど
どうにも弱いところがありますなぁ・・・。

とりあえず残り二日にして本格起動しました。
先の思いやられる旅立ちです・・・。


XOOPS UTF-8化

環境をUTF-8にしたため、xoopsがそのままでは動かない。
とりあえずメモ。
トラブルシューティング
移行するのにtar.bz2で固めてwgetで転送してパーミッションの設定を間違えて画面真っ白・・・。
cahce template_c uploadsは777にする必要がある・・・。

動いたけど文字化け。
これは拾ったファイルがダメだったようで、iconvで変換したら動いた。
ただメニューが英語。pukiwikiはローカルにファイルを保存するので変換が必要。
・・・スクリプトはUTF-8で書き出してくれるのだろうか??
メニューが英語。
どこにあるんだろう、言語ファイル・・・。

言語ファイルは次にもあり。
ただ、やっぱり文字化けする。






2007年2月25日日曜日

MysqlとPHPとUTF-8と・・・

いざ、移行を開始してみたらどうにも文字化けが直らない。
私は文字コード問題が苦手。しかし、そうもいってられないので調べて見た。
・mysqlとphpの文字コードが違えば文字化けする。
・mysqlでもクライアントとサーバーの文字コードが違えば文字化けすることがある。(自動変換機能によるもの。サーバーとクライアントの文字コードをそろえることによって自動変換いよる文字化けを抑制する)
・mysqlでクライアントをbinaryにすれば自動変換が無効になり格納文字コードで処理されるようになる。
・サーバーの文字コードを変更する場合は、変更前にDUMPし、変更後に戻してやる必要がある。
・文字コードの確認は
mysql > SHOW VARIABLES LIKE 'char%';
で確認できる。
# mysql -u root -p
Enter password: 
Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or ¥g.
Your MySQL connection id is 2238 to server version: 4.1.20

Type 'help;' or '¥h' for help. Type '¥c' to clear the buffer.

mysql> SHOW VARIABLES LIKE 'char%';
+--------------------------+----------------------------+
| Variable_name | Value |
+--------------------------+----------------------------+
| character_set_client | ujis |
| character_set_connection | ujis |
| character_set_database | ujis |
| character_set_results | ujis |
| character_set_server | ujis |
| character_set_system | utf8 |
| character_sets_dir | /usr/share/mysql/charsets/ |
+--------------------------+----------------------------+
7 rows in set (0.00 sec)


うーん、ujis(EUC)だ。
こことここを見ながら設定を変更することにする。
ただ、問題になりそうなこともある。
Pleskは内部にphpを抱えているという記述を見たことがある。
そうなるとここでMysqlの設定を変更するとPleskのPHPと不整合を起こす可能性がある。
とおもったらPlesk用のphp.iniは初期設定そのまま。大丈夫かもしれない。

補足:
また途中でデータ喪失してたみたい・・・。寝ぼけながら作業しちゃダメね。
Pleskのデータはすべて書き出してみたけど決め打ちしてるみたいで変更するとエラーになった。
日本語データは扱わないだろうからそのままで影響ないだろうし、そのままにする。
障害が発生したらその時考えよう・・・。




2007年2月21日水曜日

PublicDNS

WebarenaのDNSが腐ってる・・・。
まぁ、Pleskの設定TTLが長いんだとおもうんだけどね。
他の所はみんな書き換わってるのになーぜーかーWebarenaSuiteProの
DNSだけが更新されないのですよ。
いままでプライマリメールサーバーだったので、はやく新しいプライマリサーバーのIPを
lookupしてもらってセカンダリ設定にして来たメールを転送してやりたいのに
12時間以上経過しても更新されないのです。
タイミングの問題です! 設定の問題です!
でも時間に追われているので頭にきます。ClaraもさっぱりIPの追加してくれません。
あと1週間なんだよぉ、それまでに安定させないといけなんだよおおおお。

ということでアホなWebarenaのDNSは切り捨てることにする。
/etc/resolv.confがあるのでこれを開く。
DNSサーバーが登録されているので削除。
http://www.tech-faq.com/public-dns-servers.shtml
適当にpublicDNSからIPをひっぱってくる。
ただし!
# nslookup
> server IP
> www.yahoo.co.jp
などサーバー上で行い、サーバーからきちんとDNSが引けるか確認する。
通常プロバイダなどのものはPublic(ちゃんとfowardしてくれて、自分のIP以外も答えてくれる)に動作するが自分の所のIPでないと応えてくれなかったりする
また自分が引きたいものが少なくとも引けるか確認しよう。

ということでSpeakEasy Nameserversに記載されているIPで無事動作を確認した。
実際にはサービスの規約とかそういうのを確認しないとまずいんだけど
1週間ということで(ごにょごにょ

いつもサーバー移転ではDNS更新で悩まされる。
もう移転することがなくなるといいなぁ・・・。



PostfixAdmin 追加

Postfixの設定をミスっていた。
おやじ殿のところの情報ではバックアップが動かない。
relay_domains = mysql:/etc/postfix/mysql_relay_domains_maps.cf
中身
user = postfix
password = password
hosts = localhost
dbname = postfix
table = domain
select_field = domain
where_field = domain
additional_conditions = and backupmx = '1'

これに伴い
mysql_virtual_domains_maps.cf
中身
user = postfix
password = password
hosts = localhost
dbname = postfix
table = domain
select_field = domain
where_field = domain
additional_conditions = and backupmx = '0' and active = '1'

またpostfixadminのオプションで/usr/local/virtualで
domain名で保存するオプションを指定していたので
dovoecotでも%dでドメイン名の下に読みに行くように指定が必要。
またpostfixadminで上のもう1つのオプション、
ドメインの下にローカルパートで保管するようにすると
postfixではローカルパートで保存し、dovecotではドメイン名付きで読みにいって
うまくいかなかった。
2つめのローカルパートで保存するオプションは無効にしないとだめなようだ。

昔はちゃんと設定出来ていたのでよかったが、こりゃ、旧鯖が
なければ二度とセカンダリの設定を出来なかったような気がする・・・。



2007年2月19日月曜日

Plesk with Maia MaiaMailguard(7)

大体終わりである。
Spamフィルタの更新手続きをやってないので
おやじ殿のところ参考に1日1回更新されるようにする。

一緒にメンテナンススクリプトも走るようにしておく。

ここで問題発生。
clamavを利用している分には問題ないのだが
claraではdrwebが無料で使えるのでこれを使わない手はない。
ところがamavisと連携しようとするとamavisがtmpファイルを自分の権限で
造ってしまうので、drwebでは読めない、という問題が発生した。
(もしかしたらclamavもユーザー権限を合わせる必要があるかもしれない)

clamavなら実行権限をamavisにしてもいいだろうが、今回のdrwebはpsaパッケージ。
いつ、更新されて権限がずれるかわからない。
ということでamavisユーザーで設定されていたものをすべてdrwebに変更した(つもり)
結果無事スキャンできるようになった。

### http://www.sald.com/, http://www.dials.ru/english/, http://www.drweb.ru/
['DrWebD', ¥&ask_daemon, # DrWebD 4.31 or later
[pack('N',1). # DRWEBD_SCAN_CMD
pack('N',0x00280001). # DONT_CHANGEMAIL, IS_MAIL, RETURN_VIRUSES
pack('N', # path length
length("$TEMPBASE/amavis-yyyymmddTHHMMSS-xxxxx/parts/pxxx")).
'{}/*'. # path
pack('N',0). # content size
pack('N',0),
'/var/drweb/run/drwebd.sock',
# '/var/amavis/var/run/drwebd.sock', # suitable for chroot
# '/usr/local/drweb/run/drwebd.sock', # FreeBSD drweb ports default
# '127.0.0.1:3000', # or over an inet socket
],
qr/¥A¥x00[¥x10¥x11][¥x00¥x10]¥x00/s, # IS_CLEAN,EVAL_KEY; SKIPPED
qr/¥A¥x00[¥x00¥x01][¥x00¥x10][¥x20¥x40¥x80]/s, # KNOWN_V,UNKNOWN_V,V._MODIF
qr/¥A.{12}(?:infected with )?([^¥x00]+)¥x00/s,
],

http://www.maiamailguard.com/maia/wiki/AVDrWeb

ここからテスト用のファイルをもってきて送ったところ見事にウイルスと判断した。
よかった!

Clamavに関しては必要がないのだが(Dr.Webが入っているため)
一応、入れることにした。
インストールしたのはclamav デーモンでは利用しないのでclamdはいれない。
これをセカンダリスキャナにした。

問題もある。
現在の設定だと送信メッセージはスキャンされない。
以前は出来たので出来れば送信スキャンもしたい。
ちょっと考えなくてはならないだろう。



2007年2月18日日曜日

Plesk with Maia MaiaMailguard(6)

Maiaの記事書いたけど間違って消しちゃった・・・。
だからblogは・・・ぶつぶつ。

スーパーユーザーを登録する
システム設定から日本語をインストールする
デフォルトドメインの設定を決める
ドメインを登録する

これでとりあえず使えます。
実はeximの設定がまずくてオープンリレーになっていた(激汗

ポカミスでrcptのチェックで最後がacceptになっていたのだ。
denyにしないといけないのに・・・。
あと余計なaclをacceptで有効にしたこと。
relayの設定を間違っていたこと(涙

ああ、BLにのらなきゃいいな。こまったこまった・・・。
http://www.rbl.jp/svcheck.php
http://www.abuse.net/relay.html
http://www.exim.org/exim-html-4.66/doc/html/spec_html/ch11.html
http://hatuka.nezumi.nu/techdoc/Spam-Filtering-for-MX.ja/html/exim-firstpass.html
現在、ほぼ転送仕様で使える!といえそうな形になってきたので
後日掲載予定・・・。



Plesk with Maia MaiaMailguard(5)

翌日である!(え?)

さっそくだがログを見るとエラーがSmartyとシステムアクセスで出ているようだ。
とりあえずSmartyをなんとかしなくてはいけない。
とおもったらよいのがあった。
http://phpspot.org/blog/archives/2005/12/pearsmartyphpmy.html
Pleskはセキュリティ関係がうるさい。
せっかくpearを解放しているのだからpear環境にSmartyをつっこめれば上手くいくかもしれない。
さっそく

# pear channel-discover pearified.com
Adding Channel "pearified.com" succeeded
Discovery of channel "pearified.com" succeeded
# pear list-channels
Registered Channels:
====================
Channel Summary
pear.php.net PHP Extension and Application Repository
pearified.com PEAR-Compatible Extension and Application
Repository
pecl.php.net PHP Extension Community Library
__uri Pseudo-channel for static packages
# pear install pearified/Smarty
downloading Smarty-2.6.8.tgz ...
Starting to download Smarty-2.6.8.tgz (146,444 bytes)
................................done: 146,444 bytes
install ok: channel://pearified.com/Smarty-2.6.8


風呂にはいってワインを飲んだだけあって調子が良い。
Smartyがみつけられないようなので修正。
/var/www/vhosts/hogehoge.jp/htpdocs/maia/config.php
$smarty_path = "/usr/share/pear/Pearified/Smarty";
コメントアウトされている上記のpathを変更してやった。
エラーは減ったがのこったのは意味不明なエラー・・・。

[client xxx.xxx.xxx.xxx] maia: 2007-02-18 00:11:01 (JST) - Warning - rename(/tmp/wrtucoVaK,themes/ocean_surf/compiled//%%6A^6A5^6A537DD8%%login.tpl.php): Permission denied at /usr/share/pear/Pearified/Smarty/internals/core.write_file.php line [46]¥n
[client xxx.xxx.xxx.xxx] maia: 2007-02-18 00:11:01 (JST) - Warning - chmod(): Permission denied at /usr/share/pear/Pearified/Smarty/internals/core.write_file.php line [47]¥n
[client xxx.xxx.xxx.xxx] maia: 2007-02-18 00:11:01 (JST) - Warning - fetch(themes/ocean_surf/compiled//%%6A^6A5^6A537DD8%%login.tpl.php): failed to open stream: No such file or directory at /usr/share/pear/Pearified/Smarty/Smarty.class.php line [1251]¥n
[client xxx.xxx.xxx.xxx] maia: 2007-02-18 00:11:01 (JST) - Warning - fetch(): Failed opening 'themes/ocean_surf/compiled//%%6A^6A5^6A537DD8%%login.tpl.php' for inclusion (include_path='/usr/share/pear/Pearified/Smarty:.:/usr/share/pear:./libs:') at /usr/share/pear/Pearified/Smarty/Smarty.class.php line [1251]¥n 


themeフォルダの中のフォルダまでアクセス権を755にしてやる。
細かいパーミッションに関しては後日詰めるとしておおざっぱに行く・・・。

残りのエラー
maia: 2007-02-18 00:30:54 (JST) - Warning - getimagesize(themes/ocean_surf/images/maia-logotoolbar.gif): failed to open stream: Permission denied at /var/www/vhosts/hogehoge.jp/httpdocs/maia/smarty.php line [191]¥n

うーん、とりあえずimagesを755 compiledを777にしたら動作した。
問題がありそうな設定だけどとりあえず動いたからよしとする。

さて、ここからが本番である。
maiaの認証方式は多岐に渡る。
postfixの際はsqlで読みにいった。今回も出来ればsqlでいきたい。
が、無理であればpopやimapでもいいのだろう。





Plesk with Maia MaiaMailguard(5)

翌日である!(え?)

さっそくだがログを見るとエラーがSmartyとシステムアクセスで出ているようだ。
とりあえずSmartyをなんとかしなくてはいけない。
とおもったらよいのがあった。
http://phpspot.org/blog/archives/2005/12/pearsmartyphpmy.html
Pleskはセキュリティ関係がうるさい。
せっかくpearを解放しているのだからpear環境にSmartyをつっこめれば上手くいくかもしれない。
さっそく

# pear channel-discover pearified.com
Adding Channel "pearified.com" succeeded
Discovery of channel "pearified.com" succeeded
# pear list-channels
Registered Channels:
====================
Channel Summary
pear.php.net PHP Extension and Application Repository
pearified.com PEAR-Compatible Extension and Application
Repository
pecl.php.net PHP Extension Community Library
__uri Pseudo-channel for static packages
# pear install pearified/Smarty
downloading Smarty-2.6.8.tgz ...
Starting to download Smarty-2.6.8.tgz (146,444 bytes)
................................done: 146,444 bytes
install ok: channel://pearified.com/Smarty-2.6.8


風呂にはいってワインを飲んだだけあって調子が良い(?)
Smartyがみつけられないようなので修正。
/var/www/vhosts/hogehoge.jp/htpdocs/maia/config.php
$smarty_path = "/usr/share/pear/Pearified/Smarty";
コメントアウトされている上記のpathを変更してやった。
エラーは減ったがのこったのは意味不明なエラー・・・。

[client xxx.xxx.xxx.xxx] maia: 2007-02-18 00:11:01 (JST) - Warning - rename(/tmp/wrtucoVaK,themes/ocean_surf/compiled//%%6A^6A5^6A537DD8%%login.tpl.php): Permission denied at /usr/share/pear/Pearified/Smarty/internals/core.write_file.php line [46]¥n
[client xxx.xxx.xxx.xxx] maia: 2007-02-18 00:11:01 (JST) - Warning - chmod(): Permission denied at /usr/share/pear/Pearified/Smarty/internals/core.write_file.php line [47]¥n
[client xxx.xxx.xxx.xxx] maia: 2007-02-18 00:11:01 (JST) - Warning - fetch(themes/ocean_surf/compiled//%%6A^6A5^6A537DD8%%login.tpl.php): failed to open stream: No such file or directory at /usr/share/pear/Pearified/Smarty/Smarty.class.php line [1251]¥n
[client xxx.xxx.xxx.xxx] maia: 2007-02-18 00:11:01 (JST) - Warning - fetch(): Failed opening 'themes/ocean_surf/compiled//%%6A^6A5^6A537DD8%%login.tpl.php' for inclusion (include_path='/usr/share/pear/Pearified/Smarty:.:/usr/share/pear:./libs:') at /usr/share/pear/Pearified/Smarty/Smarty.class.php line [1251]¥n 


themeフォルダのアクセス権を755にしてやる。
細かいパーミッションに関しては後日詰めるとしておおざっぱに行く・・・。

残りのエラー
maia: 2007-02-18 00:30:54 (JST) - Warning - getimagesize(themes/ocean_surf/images/maia-logotoolbar.gif): failed to open stream: Permission denied at /var/www/vhosts/hogehoge.jp/httpdocs/maia/smarty.php line [191]¥n

うーん、とりあえずimagesを755 compiledを777にしたら動作した。
問題がありそうな設定だけどとりあえず動いたからよしとする。

さて、ここからが本番である。
maiaの認証方式は多岐に渡る。
postfixの際はsqlで読みにいった。今回も出来ればsqlでいきたい。
が、無理であればpopやimapでもいいのだろう。

で!
phpmyadminでみてみたがアカウントとパスワードがうまい具合に格納されてなかった。
hordeだとそれに合致するのだがhordeにログインするまで駄目な模様。
であればimapでもいいだろう
maia.confの$auth_method = "sql";をimapに変更する。
これでとりあえずログイン可能になる。

今宵はここまで!



Plesk with Maia MaiaMailguard(4)

ということでmaia。
説明はおやじ殿参照。以上。

とりあえずamavisdをyumで入れる。これでユーザー作成したりフォルダ作成の手間がはぶける。
#yum install amavisd-new
dagを入れてないとインストールはされない。
大量のパッケージが一緒にインストールされた。
後は勝手にamavisd-newがバージョンアップしないようにyumに追記する。
exclude=amavisd-new*
かなり手間が省けるはず。

インストール開始
適当なところに(homeの下とか)にフォルダを掘る。
# mkdir maia [Enter]
# wget http://www.maiamailguard.com/files/maia-1.0.2.tar.gz
# tar zxf maia-1.0.2.tar.gz
# wget http://www.aconus.com/~oyaji/suse9.3/20070210-maia-1.0.2-japanese.patch
# patch -p0 < 20070210-maia-1.0.2-japanese.patch
ここでおやじ殿に心より感謝して柏手を2回打ち一礼。
つぎにmaiaというdbとamavisというユーザーを作成する。
Plesk8からはphpmyadminがふつうに使えるようになったのでこれで作成すると楽ちん。
作成したらmaia-1.0.2フォルダに移動し
#mysql -u root -p maia < maia-mysql.sql
続いてファイルのコピー。
上記フォルダのまま
# mv /var/amavis /var/amavisd
# mkdir /var/amavisd/maia
# mv scripts /var/amavisd/maia/.
# mv templates /var/amavisd/maia.
基本的に最後にフォルダが空になるように作業する。
# mv maia.conf.dist /etc/maia.conf
# chown amavis:amavis /etc/maia.conf
# chmod 640 /etc/maia.conf
ここでいきなり文字化けに見舞われたので修正。
vi ~/.vimrc
set encoding=utf-8
set fileencoding=japan

ファイルが新規作成でも問題ないです。
# vi /etc/maia.conf
$password $baseurlを自分のものに書き換え。
# cd /var
# mkdir virusmail
# chwon amavis.amavis virusmail
# chmod 750 /var/virusmails [Enter]
# chmod 640 /var/amavisd/maia/templates/*.tpl [Enter]
# chmod 750 /var/amavisd/maia/scripts/*.pl [Enter]
# chown -R amavis.amavis /var/amavisd/maia

# /var/amavisd/maia/scripts/configtest.pl
表示されたのをcpanで入れる。
yumで入れてなかったり心配なら親父どののをコピペしておく。
# yum install arc cabextract freeze lzo lzop ncompress nomarch ripole unarj unrar zoo perl-Archive-Tar perl-Archive-Zip perl-BerkeleyDB perl-Compress-Zlib perl-Convert-BinHex perl-Convert-TNEF perl-Convert-UUlib perl-IO-stringy perl-MIME-tools perl-MailTools perl-Net-Server perl-TimeDate perl-Unix-Syslog

さて、足りないのは
# yum install perl-Crypt-CBC perl-Crypt-OpenSSL-RSA perl-Data-UUID perl-DBD-Pg perl-Crypt-Blowfish perl-IO-Zlib perl-IP-Country perl-Net-CIDR-Lite perl-Template-Toolkit


つづいてCPANだ。CPANの設定に関してはここを参照。
とりあえずなら
#perl -MCPAN -e shell
でEnter連打でOK.ただ、Mirrorだけはちゃんと選択しておきましょう(Asiaで始まる質問)
最初に更新しろといわれるとおもうので更新してやりましょう。
おわったら入ってないファイルを追加。うちは2つだけ。
install Mail::DomainKeys
install Mail::SPF::Query
ちなみに
# perl -MCPAN -e 'CPAN::Shell->install(CPAN::Shell->r)'
で、CPANのモジュールを一気にアップデートできるということでやっちゃいました。
考えてみたらyumで入れたメリットが全部なくなるじゃん・・・orz
よい子はまねしない方が良いです。
maia1.02のフォルダにもどり
mkdirでphpのインストール先のフォルダを掘ります。
mv * /var/www/vhosts/hogehoge.jp/httpdocs/maia/.
つづいてSmarty
ダウンロードして回答したディレクトリに移動して
# mv libs /var/www/vhosts/hogehoge.jp/httpdocs/maia/libs/Smarty
maiaのフォルダに移動し
# cp config.php.dist config.php
# vi config.php

とりあえず書き換えるのは次だけ
$default_display_language = "ja";
$default_charset = "UTF-8";
$maia_sql_dsn = "mysql://amavis:passwd@tcp(localhost:3306)/maia";
$address_rewriting_type = 4;
以上
$auth_method = "internal";
はまだそのまま。
# chown -R hogehoge.psacln maia
maiaの所有権を変更しておく

チェックスクリプトを叩くとpearが無いと怒られるので
ここを見て設定する。
注意点は書いてあるフォルダがでたらめということ。

fileではパーミッションエラー。
とりあえずmodで666にしてやる。

yum list | grep pear
で足りないものを探していれてやる。
yum install php-pear-log php-pear-mail_mime php-gd php-imap
あとはpearだがしょっぱなからつまずいた。
おやじ殿の書いているとおり
# pear upgrade Archive_Tar
# pear upgrade PEAR-1.3.3 
まではいいがpearが1.5xになっていてさらに
# pear install Structures_Graph
が必要これでやっと
#pear upgrade pear
でバージョンがあがった。
あとは足りないのをひたすらインストール
とおもったらうまくはいらないのが・・・。
# pear channel-update pear.php.net
# pear install channel://pear.php.net/Image_Canvas-0.3.0
# pear install channel://pear.php.net/Image_Graph-0.7.2

エラーをみながら地道にインストール。
これはβ版だったりα版だったりと安定版じゃないためらしいです。
最後にmcryptはおやじ殿の造られたものをインストール。
develをyumでいれてれば問題なくrpmが使えました。感謝!
apacheを再起動させるとやっとエラーがなくなりました・・・。長かった!
# cd /usr/sbin
# mv amavisd amavisd.org
# mv ~/maia/maia-1.0.2/amavisd-maia amavisd
# chown root amavisd
# chmod 755 amavisd
ちなみに起動スクリプトが自前のがあるならrpmを入れておく必要がないので
ここで削除した。色々巻き添えで消えたけど、消えた分は入れ直し・・・。

最後にamavisd.conf.distをamavisd.confにして/etcフォルダに放り込む。
修正箇所はおやじ殿のをみて欲しい。
ここで
# service amavisd start
で問題なく動作したらとりあえずstep1完了である。
起動してもすぐ落ちたりするので
# ps ax
で確認したり/var/amavisd/amavis.log
をチェックしたりしよう。
またログイン画面もちゃんとでるか確認しよう。
(うちは・・・なぜだ、でないぞ・・・)

とりあえず本日はここまで!












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