かなりLinuxではまったのでメモ。
1.最新の環境にしてはいけない・・・。
Linuxのサポートはハードウェアレベルではほとんど無視されているようで
新しい環境ではまずトラブルが発生するといっていい。
最新の環境は完全にだめだとして、じゃあ、どこらへんで選ぶかとなると
やはりそのディストリビューションがリリースされるより前、ということになる。
また好き嫌いもあるようで今回思ったのはintel系はいろいろと問題がおこる気がする。
サーバー用途ではAMDが結構もてはやされている影響もあるのだろうか?(邪推
今回は4枚m/bを購入した。
gigabyteのga-g33-ds3r ga-965p-s3 AX33G-UL p5nt-ws
だ。
ga-g33はahci周りがうまくいかず。dmraidも動かず、という結果だったが
今思えば私の知識不足が原因ともおもえる。すぐに人にあげてしまった。
次がax33gだが、これにraidカードを刺そうとして失敗。
bios raid系のカードばかり購入してドライバがあるのにどれも駄目というおち。
しかもなぜかセットアップ中にHDDがraidカード上でしか認識しなくなる。
いろんなPCで試したがどれも駄目。これでHDD4枚買い直した。
965系なら大丈夫だろうということで買ったのがga-965p
これまたゴミ、というか致命的な欠陥があるm/bで報告多数。
サポートに連絡したが無視されたのでもうgigabyteは私のなかで選択肢から消えた。
で、最後に買ったのが敬遠してた非intel系の p5nt ws。
簡単インストール、さくさく動作。
Windows2000をインストールしてたころを思い出した。
本当にいらない苦労をした。ちなみに965系はasusも不具合がでているようだが
すぐにfixされているようだ。寄らば大樹の陰、だろうか・・・。
(マイナー指向の私にはつらいところだ・・・)
2.どのディストリビューションが好きかではなく何をするかで選ぶ
人気No1といえばubuntu。dellでも採用され人気がある。
これをインストールしようとしてさんざん手こずりあげくに、このタイミングでHDDを破壊した(笑
その後はraid10でインストールしたくて苦労したのだが結果から言えば対応できるのは
メジャーではfedoraだけだ。fedoraではGUIでインストールできる。
ubuntuもsuseもraid5止まりだ。
どちらにしてもHDDに余裕があるならraid10が良いとおもう。
ソフトウェアraidでraid5やさらにraid6はつらいのではないだろうか。
なお私はハードウェアraidはもう使わない。ソフトウェアraidなら環境に依存しないが
ハードウェアはそうはいかない。しかもハードウェアraidにみえて
実はソフトウェアraid(bios raid)というのをいっぱい見た。
ハードウェアraidカードは5万以上する。
2007年8月30日木曜日
2007年8月22日水曜日
サーバー構築
VMWAREを使ったサーバー構築を無性にやりたくなって挑戦した。
まだVMWAREどころかホストOSのインストールすら出来ない・・・(涙
敗因は最新スペックで構築したこと。
AHCIでHDDすら認識せんかった。(OSに依存するところも大きいけど)
2つめはBIOS RAIDを使おうとしたこと。
現在のRAIDといわれるものはだいたいこれ。インテルのICH*R系は当然これ。
市販のやすいRAIDカードも当然これ。ドライバの出ているものでも環境によっては
動かなかったので(うちの環境ではrr2310をどうにも認識せんかった・・・)
ハードウェアRAIDカードを購入するかなやんだんのだけれども、調べると
ドライバ云々のトラブルが出ているようで。仕方ないのでソフトウェアRAIDに。
最初からこれにしとけばよかった!
3つはOSの選択。
現在レンタルサーバーで使ってるなじみのあるCentOSを選択した。
当初のRAID作戦ではドライバ認識せず、あらたに購入した1世代前のM/Bでは
カーネルパニックでインストールできず。
仕方ないので同じRHEL系のFedora7にチャレンジ。同じくカーネルパニック。
「Linuxで苦労したくなければUbuntuを使え」とあったので
Ubuntuにチャレンジ。簡単にインストール完了。debian系は尻込みしてたのだけど
いいかもしれない。
ということで、無謀にもこれからHDD6台によるraid1とraid5とホットスペア1という環境を構築予定。
早くTwotopオープンしないかなー。
まだVMWAREどころかホストOSのインストールすら出来ない・・・(涙
敗因は最新スペックで構築したこと。
AHCIでHDDすら認識せんかった。(OSに依存するところも大きいけど)
2つめはBIOS RAIDを使おうとしたこと。
現在のRAIDといわれるものはだいたいこれ。インテルのICH*R系は当然これ。
市販のやすいRAIDカードも当然これ。ドライバの出ているものでも環境によっては
動かなかったので(うちの環境ではrr2310をどうにも認識せんかった・・・)
ハードウェアRAIDカードを購入するかなやんだんのだけれども、調べると
ドライバ云々のトラブルが出ているようで。仕方ないのでソフトウェアRAIDに。
最初からこれにしとけばよかった!
3つはOSの選択。
現在レンタルサーバーで使ってるなじみのあるCentOSを選択した。
当初のRAID作戦ではドライバ認識せず、あらたに購入した1世代前のM/Bでは
カーネルパニックでインストールできず。
仕方ないので同じRHEL系のFedora7にチャレンジ。同じくカーネルパニック。
「Linuxで苦労したくなければUbuntuを使え」とあったので
Ubuntuにチャレンジ。簡単にインストール完了。debian系は尻込みしてたのだけど
いいかもしれない。
ということで、無謀にもこれからHDD6台によるraid1とraid5とホットスペア1という環境を構築予定。
早くTwotopオープンしないかなー。
2007年8月10日金曜日
2007年8月8日水曜日
SPパック適用ディスクの作成
http://www.forest.impress.co.jp/article/2004/09/06/okiniiri.html
SP+メーカー
ジャンクでひろったPCにどうしてもWindows2000がインストールできない。
SP4いれればいいんだろうけど、あるのはSP1。
どうしたらいいのかなー、というときにこれ。
SP適用のインストールディスクやらなにやらを作成してくれちゃう。
いろんなOSやソフト(MS)に対応。
簡単につくれて焼けちゃいました。そんな難しい作業じゃないけど、手間は手間。
それがこれ1本で出来ちゃうので楽々です。
ついでといっては何ですがXP用もつくっちゃいました。
SP+メーカー
ジャンクでひろったPCにどうしてもWindows2000がインストールできない。
SP4いれればいいんだろうけど、あるのはSP1。
どうしたらいいのかなー、というときにこれ。
SP適用のインストールディスクやらなにやらを作成してくれちゃう。
いろんなOSやソフト(MS)に対応。
簡単につくれて焼けちゃいました。そんな難しい作業じゃないけど、手間は手間。
それがこれ1本で出来ちゃうので楽々です。
ついでといっては何ですがXP用もつくっちゃいました。
スパボ一括
スパボ一括というのをご存じだろうか。
ようは9800円(以下)を払うことで旧機種だがソフトバンクと契約でき、
毎月980円(以上)のお金が24ヶ月返ってくるのだ。つまり980×14ヶ月分割り戻しがあると。
しかもソフトバンク同士は通話21時から1時以外は無料、家族割なら完全無料というおまけつきだ。
機種にこだわらなければスパボ一括で契約してホワイトプランなら月の維持費は0円ですよ。
家族に渡すならこれで十分。自分でつかうにもダブルホワイトでおっけーとなるわけです。
で、やるなぁ、ソフトバンクとおもっていた訳ですが、よーく計算してみると
たとえば半額になることになったAU!の定額料金以内で使うならSS,定額からかなりはみでるならLL以外のひとはWホワイトでも高くつくのである!
つまりある程度使う人ならソフトバンクは得だがすごく使う人、すごく少し死活買わない人はソフトバンクだと損をするのである。
要はソフトバンクは損をしないのだ。
そう考えるとソフトバンク通話無料!でもシェア50%とったとしてもある程度通話するユーザーが増えればソフトバンクは損をしないのだ。
しかも将来はすべての電話は無料になる(あるいは定額、現実的にアメリカでは固定電話は定額制だ)ということを考えればソフトバンクのやっていることは勝算ありきでやっていると思えてくる。
これからどうなるかはわからないが、契約年数で割引が受けられなくなった今、安いキャリアをどんどん使うのは良いことなのだ! それが何色であっても!
ということでAUからソフトバンクに移行した私。
マイナー規格で1位になったAUを応援する気にはもうなれないので、しばらくこのままである。ソフトバンクの方はたまには電話して頂戴(笑
ようは9800円(以下)を払うことで旧機種だがソフトバンクと契約でき、
毎月980円(以上)のお金が24ヶ月返ってくるのだ。つまり980×14ヶ月分割り戻しがあると。
しかもソフトバンク同士は通話21時から1時以外は無料、家族割なら完全無料というおまけつきだ。
機種にこだわらなければスパボ一括で契約してホワイトプランなら月の維持費は0円ですよ。
家族に渡すならこれで十分。自分でつかうにもダブルホワイトでおっけーとなるわけです。
で、やるなぁ、ソフトバンクとおもっていた訳ですが、よーく計算してみると
たとえば半額になることになったAU!の定額料金以内で使うならSS,定額からかなりはみでるならLL以外のひとはWホワイトでも高くつくのである!
つまりある程度使う人ならソフトバンクは得だがすごく使う人、すごく少し死活買わない人はソフトバンクだと損をするのである。
要はソフトバンクは損をしないのだ。
そう考えるとソフトバンク通話無料!でもシェア50%とったとしてもある程度通話するユーザーが増えればソフトバンクは損をしないのだ。
しかも将来はすべての電話は無料になる(あるいは定額、現実的にアメリカでは固定電話は定額制だ)ということを考えればソフトバンクのやっていることは勝算ありきでやっていると思えてくる。
これからどうなるかはわからないが、契約年数で割引が受けられなくなった今、安いキャリアをどんどん使うのは良いことなのだ! それが何色であっても!
ということでAUからソフトバンクに移行した私。
マイナー規格で1位になったAUを応援する気にはもうなれないので、しばらくこのままである。ソフトバンクの方はたまには電話して頂戴(笑
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