2006年12月16日土曜日

JUGEM IT! from サードパーティリポジトリーを使う

サードパーティリポジトリーを使う

[dag]

name=Dag RPM Repository for Fedora Core
baseurl=http://ftp.riken.jp/Linux/dag/fedora/el$releasever/en/$basearch/dag

[dag]

name=Dag RPM Repository for Red Hat Enterprise Linux
baseurl=http://ftp.riken.jp/Linux/dag/redhat/el$releasever/en/$basearch/dag

[dag]

name=Dag RPM Repository for older Red Hat Linux
baseurl=http://ftp.riken.jp/Linux/dag/redhat/el$releasever/en/$basearch/dag 


centosはどうかな


2006年12月11日月曜日

Firefox KIKI化計画 4 外見のカスタマイズ

どうにもサーチバー廻りが気にいらない。
キーワードを入れる度に単語がにょきにょき出てくるのは合理的と言えば合理的なのだろうが、どうにも気持ち悪い。

ということでuserChrome.cssをカスタマイズすることにした。
書き足したのは以下の通り

/* 検索バーの右側に履歴を出すボタンを表示 */
#searchbar .autocomplete-history-dropmarker {
display: -moz-box !important;
-moz-binding: url("chrome://global/content/bindings/autocomplete.xml#history-dropmarker");}

/* サーチバーの長さを指定 */
#search-container, #searchbar { max-width: 23em !important;}

/* アドレスバーの長さを指定 */
#urlbar-container, #urlbar { max-width:600px !important; min-width:350px !important;}

/* タブ非表示 */
.tabbrowser-strip {visibility: collapse;}


これでurlバーとサーチバーの長さを指定し、なおかつサーチバーの履歴を表示するようにした。(ついでにタブ非表示)

これでサーチワードをいれてもurlバーがにょきにょき動くことはなくなり精神衛生上大変よろしくなりました(笑



2006年12月9日土曜日

JUGEM IT! from 最速インターフェース研究会 :: Fasterfoxが酷すぎる件

最速インターフェース研究会 :: Fasterfoxが酷すぎる件

Firefoxを高速化しようということで、みてみたらこんなアドオンがあった。
ただこちらでかかれてるように問題があるらしい。
でも今はデフォルトではこの機能はオフになっている。
まずはどれだけ高速になるか、試してみよう。


Firefox KIKI化計画 3

サーチバーについて書くのを忘れていた。(書いた記憶はあるのだが・・・??)

googleを使う人であれば(特にgoogle以外入らないという人であれば)
googleツールバーが良いだろう。これで事足りる。
余計な機能がいらないというのであればGoogleLiteである。
それでなければ試してないが(!)SearchWPが良さそうだ。

これで当初の目的は達したことになる。
外見そのものをまねたりするのは私の趣味ではないので他の人に譲ろう。
もしもっと良い方法があればそれを紹介していこうと思う。

追記:SearchWPすごくいいです(笑) こっちに変更しました。サーチエンジンを追加するアドオンもあるのでそれも利用するともっといいかも。


2006年12月7日木曜日

SideBarMixでSitebarを表示する

アドオンをインストールしてあとは
chrome://sitebar/content/sidebarWindow.xul 
をbrowserに登録するだけ。



Firefox KIKI化計画 2

KIKIが良いのはIEコンポーネントを利用しているというのもあげられる。
これは人によっては考えるところだろうが、ネットバンキングなどは未だにIEしか
対応していないものもある。そういう意味ではIEとして扱われるKIKIはメリットがある。
ということで、対応できるようにしよう。
IETab
インストールするとステータスバーにFirefoxのアイコンが表示される。
これをクリックするとIEになる。このときはIEコンポーネントを利用しての動作になる。
Firefoxでははねられたネットバンキングも無事表示された。


Firefox KIKI化計画

ずーっとKIKIを利用してきたのだが、KIKIではどうやっても
Sitebarを利用できないようなので、諦めて乗り換えることにした。
ターゲットはFirefox。理由は継続してメンテが期待出来る。
カスタマイズが容易。新しい物が好き。

ということでスタートである。
とりあえず譲れないラインとしては
1.サーチエンジンバー廻り(キーワードが表示され、検索ができるのが便利)
2.開いてるページのツリー表示
3.ツリーとブックマークの同時表示

KIKIの軽快さは失われてしまうだろうが、それは仕方ないだろう。
代わりにSiteBarのaddonが使えるし、おもしろそうなものがいっぱいある。

ということで、まずは開いてるページのツリー表示だ。
これには絶対に便器さんのTabTreeとSideBarMixを利用する。
TabTreeはFirefox2.0に対応してなかったのだが、本日対応してくれたのである!
これで、SidebarMixと併せて2,3は解決である。
ちなみにSidebarMixは脆弱性が見つかり公開が中止されている。(ミラーはある)
が、これはちょっといじってやれば2.0でも動作した。
無断改造&脆弱性ありの使用となるので注意されたい。


※12/10に更新され2.0に対応したSidebarMixもBBSからダウンロード出来るようになった。古いバージョンはアンインストールが必要だ。

SidebarMixはFirefoxまとめサイトの目的別拡張選びからダウンロードする。
FirefoxからだとインストールしようとしてエラーになるのでIEでも使おう。
ダウンロードしたファイルの後ろに拡張子.zipをつけて解凍してやる。
install.rdfを開いてのところは2.0+とかに書き換えてやればOKだ。
ファイルを再びZipで圧縮して拡張子を元に戻せばできあがり、である。
あとはFirefoxにD&Dしてやろう。なお便器さんのところで2.0対応版はリリース予定なので怖いことが嫌いな人はアップデートリリースを待とう。


インストールしたらとりあえずボタンを表示するようにする。
表示>ツールバー>カスタマイズ
を選択してSidebarMixとTabTreeを追加する。ついでに小さいアイコンを利用をチェック。
ツール>アドオン>SideBarMix>設定
でとりあえずtabの2と3はhiddenにしてしまう。
tab1のbrowser3もhiddenだ。

browser1にはchrome://tabtree/content/tabtree.xul
browser2にはchrome://browser/content/bookmarks/bookmarksPanel.xul

を入れるとまずはKIKIっぽいサイドバーになった。

続いてtabバーを消すのだが、アドレスバーにabout:configとうち
フィルタにbrowser.tabsを入力することで設定が出る。
ここでforcehideをtrueにすればうまくいく・・・はずなのだがうまくいかない。
何かが邪魔をするようだ。
ということで仕方がないのでHideToolBarを導入する。
ツール>アドオン>HideToorBar>設定
でAutoHideはOFFにしてホットキーでタブを消してやる。これでとりあえず機能的にはKIKIっぽくなっているはずだ。
※追記
HideToolbarでは起動する度にタブを隠す必要があったので
別なソフトで対応した。
http://piro.sakura.ne.jp/xul/_stackstyletabs.html
とりあえず消してるけど、もっとまともなやり方があるはずだ。


※tabバーの設定に関しては便器殿からアドバイスを頂戴した。
[53] べんき ★ 2006/12/10(Sun) 15:47
>>ゆうや氏
その件については、userChrome.cssに
.tabbrowser-strip {
visibility: collapse;
}
と記述すると幸せになれます。
userChrome.cssについてはFirefoxまとめサイト等で調べて下さい。
以上よろしくお願いします。


ありがたい限りである。

tabの挙動に関してはそのままでは細かなカスタムができない。
about:configで一つ一つ設定するかTabMixPlus
あたりで対応するがいいだろう。



2006年12月2日土曜日

maiaでグラフ

まずは
pear upgrade PEAR 
でPEARをバージョンアップ。

pear install --alldeps Image_Graph-alpha

αリリースでそのままはいらず。


2006年11月30日木曜日

pukiwiki tasksのガントチャートの日本語文字化けを直す

正直、いろんなことをやりすぎた感があるのでこれで直るか自信がないんだが・・・。

$activity{$i} = new GanttBar?($i,$task_name15,$sdate[$i],$edate[$i],$edate[$i]);
の後に
$activity{$i}->title->SetFont?(FF_GOTHIC,FS_NORMAL,8);
をいれてやった。

どうも明示的にフォントを指定しないと駄目なことがあるようなので、やってみたらビンゴでした。
jpg-configで変換は有効にしてあるのに化けるのでいろんなところで試行錯誤してしまいました。



2006年11月26日日曜日

sa-updateの利用

maia.conf
$system_rules_dir = "/var/lib/spamassassin/%%VERSION%%"; # sa-update

sa-updateは利用できるのを確認しておく。

あとはcronに設定しておけば、自動更新Ok.


maia:spamassassinのbayesとawlをmysqlに取り込む

よくみたらmaiaのdbのbayesとawlが空である。
ということで、spamassassinのデータをmaiaのデータベースに取り込むことにした。
https://secure.renaissoft.com/maia/wiki/SpamAssassin3SQLBayes
maiaのdbを作成した時点でdbは作成されていたようなので、最初の手順は抜く。
# sa-learn --backup > backup.txt 
でバックアップファイルを作成。
次にlocal.cfを変更する。
#--local.cf--
use_bayes 1
bayes_store_module Mail::SpamAssassin::BayesStore::SQL
bayes_sql_dsn DBI:mysql:maia
bayes_sql_username amavis
bayes_sql_password YourMaiaPass
auto_whitelist_factory Mail::SpamAssassin::SQLBasedAddrList
user_awl_dsn DBI:mysql:maia
user_awl_sql_username amavis
user_awl_sql_password YourMaiaPass
#--end local.cf---

ワタシは親父殿のスクリプトを利用してlocal.cfを毎日書き換えていたので
おやじどののスクリプトを変更してlocal.cfを上書きしないようにした。

ここでspamassassinを再起動。
# sa-learn --restore backup.txt
これで完了のはず。



2006年11月21日火曜日

pleskでsuphpを利用する。

suphpというのがあるらしい。
モジュール版phpではsuexecが効かない。
pleskではcgiを有効にすると自動でsuexecがはいるのだが、
これがphp環境でじゃまになることがある。
回避方法としてはcgiを無効にして.htaccessでcgiを実行可能にするか(未確認)
suphpを利用するしかないだろう。

claraではRHLE3を利用しているので、 RPM Searchでrpmを探し
#rpm -Uvh suphp-**.rpm
で完了。/etc と/etc/httpd/conf.d/にsuphpが作成される。
特にこのファイルはいじる必要はない。(ただし/etc/suphp.iniでumaskが0077になっているので、環境によってこれを変更する必要があるかもしれない)

あとはpleskでは下記の内容でvhost.confを作成してやり
# /usr/local/psa/admin/sbin/websrvmng --reconfigure-vhost --vhost-name=hoge.co.jp
としてやれば完了である。
(confは/var/vhosts/hoge.co.jp/confにおく。hoge.co.jpは各自のドメイン)


php_admin_flag engine off
php_admin_flag safe_mode off
php_value include_path .:/usr/share/pear
php_admin_value open_basedir "/var/www/vhosts/hoge.co.jp/httpsdocs:/tmp:/usr/share/pear"
suPHP_Engine On
AddHandler x-httpd-php .php
AddHandler x-httpd-php .php .php4 .php3 .phtml
suPHP_UserGroup hoge psacln
suPHP_AddHandler x-httpd-php


無事動き、ファイルも指定したもので作成された。
ちなみにsuPHP_UserGroupを指定しないとエラーで動かなかった。
本来であれば指定しなくてもuidやgidで実行されそうなものだがうまくいかなかった。
php.iniにはforceでインストールした場合などの記述があったので、コンパイルするときにオプションがあるのかもしれないが、rpmで入れてしまったのでわからなかった。
調べたらフォローするつもりである。


2006年11月20日月曜日

amavisdが落ちる・・・

どうも具合が悪いことにamavisdが落ちる。
・ログファイルが大きくなると落ちるような気がしてsyslogに渡したり
ログレベルを下げる。ログが大きくなると動作が怪しい。ローテーションで対応。
・freshclamがアップデートできてなくて巻き添え食って落ちてる。
/var/logのパーミッション設定ミス
・socketエラー。デフォルトではamavisdでソケットを使う設定なのにclamdはTCP/IPのportを使う設定になっていた。
ということでログをチェックしながらいいところ解決したかとおもったらまだあった。
・clamavのユーザーがamavisdと同じじゃないとパーミッションがらみで落ちることがある。

仕方ないので変更することに。
/etcのclamd.confとfreshclam.confのユーザー設定、clamavをvscanに変更。(amavisの人もいるでしょう)
#chown -R vscan.vscan /var/run/clamav /var/log/clamav
で所有権の変更。
あとは様子を見るだけ・・・。
さーて、どうなるかなー。


2006年11月17日金曜日

F-Secure


F-Secure インターネットセキュリティ 2007

またウイルス対策ソフト更新の季節が来た。
ということで、仕方がない、更新しようと準備を始めた矢先に
Justsystemからkasperskyの案内が来た。Justが扱うならカスペで決まりだ!
と一人で盛り上がっていたのだが、残念な事にカード払いの関係で11/16まで
待つことにした。(貧乏なんだよ!)

ということで待っていたら11/17の発売日を迎えちゃいました。
ぎゃー、優待パックなくなってる! amazonではまだあるみたいだけど、
なんかありがたみないなぁ、とおもっていたら
F-SECUREをみつけた。あれ?これカスペじゃなかったっけ?
あれ、1ライセンスで3PCで利用可能??
ちょうどうち三台じゃん! 明日発売じゃん!!!
ということで早速浮気である。重いという評判だがはたしてどうなのか。
楽しみである。


jpgraph

http://www.gadgety.net/shin/tips/unix/php-gd.html

インストールはrpmsearchから探してインストール。
/var/www/jpgraph-xxxx
にインストールされるので/usr/share/pearにコピーした。
あ!シンボリックファイルにすればよかったのか!
でもバージョンアップしたらバージョン番号分ずれるので忘れないようにしよう。

インストールした理由はpukiwikiのtasksの為。
ただ、そのままだとtasksを実行しても画像が表示できなかった。
suexecかchrootかといらない努力を山ほどした結果・・・。

pukiwikiフォルダのcacheにjpgraphはファイルを作るのだが
これがpngファイル。これが.htaccessでじゃまされて表示さない。
.htaccessをOrder allow,deny
Deny from all

png)$">
Allow from all

にすれば大丈夫。これでえらい時間係りましたよ・・・。
日本語表示されないけど、もうちょいいじれば多分直るでしょう!

ということで日本語化。予想に反して手こずった・・・。
http://www.bnote.net/php/php/jpgrp_01_ready.shtml
にしたがって書き換え。これは問題なし。
ただし、うちはeuc-jpな環境なので文字化け。

http://www.alles.or.jp/~sogabe/mantis/article/article2.html
これを参考にしてjpgraph.phpに
$txt = mb_convert_encoding( $txt, "UTF-8", "auto"); 
を追加。

これで完了!
のはずなんだけど、なおらん・・・。うーん。


2006年11月16日木曜日

pleskとchroot

http://www.clara.co.jp/inquiry/faq/ma0030.php

geekblogってのをいれようとしたのだが、設定ファイルをドキュメントルートの
外に置かないといけないらしい。
で、pleskでは置くと動かない・・・。
調べてたらpearを動かすのと同時に解決できることがわかった。
phpのセーフモードoffってたけど、個別で切れたのね・・・。



RHLE3でUTF-8ファイルをviで編集する

http://fumika.jp/nikki/2004/07/vimrc
$ vi ~/.vimrc

set encoding=euc-jp
set fileencodings=iso-2022-jp,sjis,utf-8

解決




up2date

この歳になると新しいことがおっくうに・・・。
up2date面倒くさーい。
http://www.ksknet.net/linuxrz/up2date.html

webarenaはyum claraはup2date なくなったけどvps7はports
統一されないものですかね・・・


不要ファイルの削除

よく見ると入らないものがいっぱいはいっていた。
入らないモノは入れない方が良い。気づかないうちにセキュリティホールになる可能性もあるし、メンテも面倒だ。

とりあえずyum removeでmysql httpdを設定。
関連するファイルをごそっと削除する。
上記はapacheとmysqlの削除だが、これに関連するファイルも削除されるので注意が必要だ。
mysqlを削除したのは3.xではなく4.xか5.xを入れるためである。
同時にdovecotなども消えてしまうので注意が必要だ。
その後
# rpm -qa >rpmlist.txt
でリストをはき出させる。

postfixも標準でmysqlに対応できてないので、対応させたいのであれば、再インストールの必要がある。
squid proxyサーバー。
samba ファイル共有等
namazu 日本語全文検索エンジン
fetchmail メール取り込み
spamassassin スパム対策
cups プリンタ関係

うーん、きりがない・・・。
どこかにまとめサイトがあるといいんだけどなぁ・・・。

ちなみに鉄則はわからないファイルは消さないである・・・。(何度泣いた事か・・・)

補足
http://abab.dip.jp/wiki/pukiwiki.php?Fedora#content_1_3
http://vicsfactory.com/fc2.htm

ちなみに動かなくなってもコンパネからOSの再インストールで元に戻せます。
あとからやるには危険な作業なのでざくざくいきましょう。
終わったらコンパネから再起動。(rebootは使えないので・・・。)
無事起動すればとりあえずOKです。



2006年11月15日水曜日

lighttpd + Fastcgi

今回はlighttpdを入れてみる。
Apacheが定番だが軽いにこしたことはない。
インストールはdagを登録してあれば簡単。
# yum install lighttpd lighttpd-mod_mysql_vhost lighttpd-fastcgi
mysql_vhostってのは何をやるものかわからないが、mysqlでvhostを管理できるものだと勝手に想定してインストールする。
#service lighttpd start
で問題なく起動。

上記サイトでチェックしたところmysql_vhostはmysqlでvhost管理できる、で間違いないようだ。ただwebインターフェースが無いと宝の持ち腐れのような気がする。
webminのモジュールもないようだ。



webarenasuitepro 初期設定 chkconfig & webmin

簡易サーバー設定を利用すればWebarenaSuiteProでは基本設定をしてくれるのだが
色々と足りない部分がでてくる。なので地道に設定するのが一番。
やったことないひとはさくっとボタン一発でやれば便利なんだろうけど。
PostfixあたりはやっぱりMysqlと連携させてpostfixadmin当たりで管理したほうが便利だ。

ということでまずは初期設定。
まずはアクセス制限から自分のIPを登録する。
続いてsshdの再インストール/再起動からsshdを起動。
あとはpoderosaなどのssh2クライアントで接続する。
これで基本的にコンパネから設定することはなくなる。

poderosaで接続したらまずはsshdが自動起動するようにする。(コンパネでも出来るけどコマンドラインのほうが早いし楽)
#chkconfig sshd on
ついでなのでインストール済みのwebminも起動するようにしよう。
webminはサーバーの設定をブラウザ上で設定できるようにしてくれる。
色々言う人がいるが私は便利に使っている。ただし、あくまで設定ファイルを自分で書き換えられるようになってから使った方が良い。中身を知らず設定すると思わぬ変更をされたときにパニックになる。(この手のソフトは設定ファイルを壊したり、予想しない設定をしてくれることがある)
これも同様に
#chkconfig webmin on
ちなみに自分でサーバーにwebminを入れた時には初期設定が必要だ。
ただ、webarenaでは初期設定が終わっているので有効にするだけで自動起動するようになる。
すぐに設定をしたい場合は
#service webmin start
で起動する。httpdが無くても動作するのでもうこれで設定可能だ。
https://ip.address:10000/
でログイン画面が出る。(IPは当然自分のIPだ)
ユーザーはroot パスワードは初期設定で登録したパスワードになる。

まずはChange Language and Themeから日本語に変更しよう。
そしてwebmin設定をクリックしてwebminをアップデートしてやる。
これでとりあえずコンソールとwebminの準備は完了だ。



dagのyum設定

WebarenaSuiteProを1台初期化した。
これでいろいろ遊ぶつもり。ということで、再設定のメモ。
まずはyum

core3のレガシー移行に関する設定は自動でされていたので、dagとfreshrpmsの設定をする。
PGPに関しては初期設定終わってるみたい。

/etc/yum.repos.dにdag.repoを追加。
[dag]
name=Dag RPM Repository for Fedora Core
baseurl=http://apt.sw.be/fedora/$releasever/en/$basearch/dag
gpgcheck=1
enabled=1

このままだとエラーが出るので
#rpm --import http://dag.wieers.com/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txt
を実行。PGPの取り込みが完了してdagが利用可能に。

freshrpmsはfedora-freshrpms.repoとして追加。
[freshrpms]
name=Freshrpms Repository for Fedora Core
baseurl=http://ayo.freshrpms.net/fedora/linux/$releasever/$basearch/freshrpms

#rpm --import http://freshrpms.net/RPM-GPG-KEY-freshrpms

これで多分大丈夫。
yum.confのgpgcheckを0にするとgpgなしでもインストールできるようですが、安全の為には必須の作業。


2006年11月12日日曜日

/var/logのパーミッション

freshclamが動作しなくなってしまった。

#freshclam
ERROR: Can't open /var/log/clamav/freshclam.log in append mode (check permissions!).
ERROR: Problem with internal logger.



原因が何かわからなくて入れ直したりとすったもんだしたのだが
実は/var/logのパーミッションを間違えていたというおちだった。
実はamavisdも/var/logをログの吐き出し先にすると落ちたりしていたので
おかしいなぁ、とはおもっていたのだが・・・。

パーミッションを755すると問題なく動作。(なんでw属性がいらないのだろう・・・)
660にしていたのが原因らしい。




2006年11月11日土曜日

Toshiba bluetooth stackとlogitech mx1000 BTで幸せになる方法

VAIO type uxの内蔵Bluetoothと海外モデルのMX5000をつなごうとしてはまった。
いくらやってもsetpointにマイマウスタブが表示されないのだ。
レジストリみたりkakaku.comのクチコミの情報を参考にしたが駄目。
mx1000btは国内では販売してないので情報も皆無な感じ。

結論から言うとうまくいった。
原因はドライバ。専用のモノを利用しないといけないのだが
ついてくるドライバはToshibaのBluetooth stackに対応してないくて
インストールできない、ただそれだけだった。
同じような事が予想されるので対処方法を書いておく。

まず内蔵のBluetoothを利用してマウスを接続する。
setpointもインストールしてしまう。当然このときにマイマウスタブが
見られれば問題ない。見られなければデバイスマネージャで該当する
Bluetoothマウスのプロパティをみる。
デバイスインスタンスIDというのが詳細の項目にあるので&col1までをメモする。
次にsetpointのdriversフォルダにある該当するマウスドライバのinfファイルを開く。
BTマウスはJMouHidK.infだ。これの(私の場合)toshibaのところに
デバイスインスタンスIDを追加した。
%PID_B003.mouse.desc% = LOGIHIDMOUSE,HID¥VID_046D&PID_B003&Col01
その後に再びデバイスマネージャーで該当するマウスのプロパティを開き
ドライバを手動で、今書き換えたファイルを指定して変更してやる。
問題がなければ書き換えが行われマイマウスタブが表示されるようになるはずだ。
この手続きを踏まないと同じinfを指定しても該当するBluetooth stuckがないので
登録されないのである。

ということで、新しいマウスが使えるようになったのだが残念ながらまう筋が使えなくなってしまった。(回避策があるのかは不明・・・)
とおもったら、同様の機能?がsetpointにはあるようだ。
どっちを使うか迷うところだが、ちょっと試してみようと思う。

http://logitech.run.buttobi.net/pukiwiki/?Mouse%2FMX-1000#e0becb4d


追記:私がまう筋で設定していた中ボタンをsetpointが占有していただけで
中ボタンを中ボタンに設定したところ、いままで通りまう筋で使えた。



2006年11月9日木曜日

24 -TWENTY FOUR- シーズン5  おまけつき


24 -TWENTY FOUR- シーズン5 DVDコレクターズ・ボックス + FOX売筋3タイトル!!「ダイ・ハード」「ダイ・ハード 2」「タイタニック アルティメット・エディション」(Amazon.co.jp仕様)


Amazonでお得なセット販売。
正直同梱品はいらないw
でも同じ値段といわれると必要なくてもついていてもいいのかなぁ、と考えてしまう。
おまけは実家にプレゼントするとしよう!

今月末は待ちにまった24ナイトだー(徹夜でみるだけ・・・)



2006年11月8日水曜日

Setpoint で Bluetoothマウスを内蔵デバイスで使う

私はlogicool信者である。入力デバイスはとにかくlogicoolでなければならない。
Bluetooth対応のキーボードやマウスは日本では販売されてないため
取り寄せて使うほどのlogicool(そしてbluetooth)好きなのである。

ところでBluetooth対応のロジテック製品を使うときにはまることが一つある。
豊富な機能を利用するにはsetpointというソフトウェアをインストールしないと
いけないのだが、これが何故か内蔵のBluetooth Stackだと認識しないのである。
setpointを起動するとマイマウスというタブが出来ているはずなのだが
これが内蔵だと表示されないのだ。(内蔵でも認識だけはきちんとできるので、スクロールなどの通常の機能だけはつかえる)

仕方ないので内蔵で認識させたbluetoothマウスを削除し、付属のレシーバーを接続し接続。するとマイマウスタブがしっかり表示された。
なので、そのままの状態でマウスの設定で該当のマウのプロパティを開きハードの設定でHID準拠デバイスに変更してやる。
するとそのままBluetoothマウスは認識されたままとなる。
マイマウスのタブもそのままだ。これでとりあえず使える、ということになる。

MX5000のセットではキーボードはそのまま認識されマイキーボードタブが表示された。



2006年10月31日火曜日

SquirrelMail postfixadmin

連携させる。
http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=85319&package_id=107126

他のプラグインはここ
http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=85319


2006年10月30日月曜日

買い物


監修 日本常識力検定協会 いまさら人には聞けない 大人の常識力トレーニングDS

常識ないからなぁ・・・。


出張出張・・・


WTR54GS-JP 無線LANトラベルルータ 英語版

AirmacExpressと悩んだけど、こっちにする。
旅行の際にはACアダプタ外付けはどんな理由があれ、NG!
荷物は少ないに限ります。PCIとかなんで全部外付けなんでしょうか・・・。



2006年9月16日土曜日

plesk で spamassassin設定

plesk入りのサーバーを借りた。
べんりだ。はっきり便利。
でも問題もある。スパム関係の処理が脆弱だ。
まずサーバーレベルでのフィルタリングが弱い。
またスパムの処理が削除とタグしかない。

ということで。

1.サーバーレベルでフィルタリングする。
まずはhttp://tlec.linux.or.jp/docs/user_prefsよりファイルを
/etc/mail/spamassassinに持ってきてlocal.cfと置き換える。
一回pleskから設定を変更してやると、local.cfのコメントアウトされた文章がすべて消えた。
どうやら処理されているらしい。これで基本設定はいいだろう。
plesk上でのサーバー全体設定を使うように設定すればこのフィルタが有効になるらしい。
これで基本的に英語、日本語以外のメールはフィルタリングされ、すこしは快適になる・・・かもしれない。
ただし、このレベルではspamタグをつけるだけなので、このままでは受信したときに
新着リストはspamだらけになる可能性がある。
なのでspamタグのついたメールは特定のサーバーに送るようにする。



2006年4月18日火曜日

SuseでMysql

書くの忘れてた。
すごいおちがつきました。

Suseは何もしなくてもsambaが融合されております。
どうしても最後のところでエラーが起きるとおもったんだぁ。
本読んでやったらあっさりうごきました。
suse すげー


2006年4月14日金曜日

smbldap-tools

何度かの再インストールでやっと落ち着いた。

私がやりたかったのはsambaをPDCとして構築してユーザー認証と
プリンターサーバーとして利用したいだけだった。
ファイルサーバーに関しては別途、webdavで構築するつもりで
これは外部公開サーバーを別に構築するつもりだったので
機能として外している。

つまずいたのはsambaとunixアカウントの扱いが別々になってしまう、ということだった。
2重に登録するのは手間だし、認証だけなので手っ取り早くすませたい。
そこで出てきたのがsmbldaptoolsである。

さてインストールだがきわめて簡単だった。
サイトよりダウンロードしてきてrpmでつっこむだけ。
configureファイルがあるので実行すると全部設定してくれる。
内容はLDAPサーバーにかかわること以外はデフォルトでほとんどOKだ。
それが出来たらUNIXユーザーの認証をLDAPに変更する。

なやんでたのが馬鹿みたいである・・・。
あとはプリンターサーバーだがこちらはデフォルトでいけそうなので
山場は超えたかな〜という感じである。

補足
rpmインストール時にperlモジュール関係でエラーが出たときは
CPANでインストールしてはいけない。
rpmでチェックするのはrpmだけなのでDAGなどからrpm化された
perlモジュールをダウンロードする必要がある。
RL9のものがSUSE10でも問題なく使えた。(あったとしても知らないw)

sambaの設定ではいろいろはまりすぎてよく覚えてないw
LDAPの設定が一番難しかったので(というか意味がつかみきれてなかった)
LDAPさえきちんと動けば問題ないだろう。

またDNSをdynamic対応にしてsamba経由でクライアント経由で
登録できるようにしないといけない。
設定は簡単だけど覚えておかないとまたひっかかりそう。


2006年4月4日火曜日

suseでsamba

suseでsambaにチャレンジ

まずはldapから。
/etc/ldap/sldap.confを編集。
cnとdcを変更するだけ。
パスワードはslappasswordにて作成

suffix "dc=hoge,dc=co,dc=jp"
rootdn "cn=administrator,dc=hoge,dc=co,dc=jp"
rootpwd slappasswordにて作成したもの。

ldapのルートオブジェクトを作成する必要があるらしいので
root.ldifファイルというのを作成して追加してやる。
dn:dc=hoge,dc=co,dc=jp
objectclass:dcObject
obectclass:organization
o:hoge company
dc:hoge

って感じでOK.
#ldapadd -x -D "cn=administrator,dc=hoge,dc=co,dc=jp" -W -f root.ldif

これで下準備完了。

次にyastでldapクライアントの設定。
これは詳細の管理でグループとユーザー管理を追加してやるだけ。
grouconfig と userconfigを作成。
それぞれをマッピングさせる。
管理DNの設定さえちゃんと出来れば特に問題はないはず。
これでユーザーとグループをLDAPで管理できるようになる。
ローカル管理とLDAPはそれぞれ別々のもので
ローカルに確認にいってなければLDAPとなるので
LDAPユーザーだけを表示して何もでないからといって
心配する必要はなし。

さー、やっとsambaの設定だー。

/etc/samba/smb.confを編集。
同じような感じで
ldap admin dn
ldap suffix
ldap user sufiixを設定
次にパスワード覚えさせないといけないので
smbpasswd -w password
でおぼえさせる。
yastでもできるみたいだけど、上記の設定をどこでやるのかわからず
手書きした。
ついでに
ldap passwd syncとldap delete dnもyesに
いまいち同期の詳細がわからないんだけど、仕方ないですね・・・。



2006年3月6日月曜日

文字コード変換

http://fumika.jp/nikki/2004/07/vimrc


2006年3月5日日曜日

必要なソフト

オンスクリーンボリューム
http://orangeknowledge.jpn.org/
テレビの用にパソコンのボリュームを変更する。
無いと耐えられません。

デーモンツールズ
http://www.daemon-tools.cc/
仮想CD・DVDソフト。
simdisc(あるいはgame one tools)とセットで使うと便利。




2006年2月24日金曜日

sasl2+mysql

おやじ殿のいっている意味がわかりました。
SMTP認証はpostfixとsasl2によるもので
これがmysql直接の場合はmd5が使えない、と。
ということで図らずもclear設定が有効になってしまったのでした。
smtp認証の設定を変えるだけ。
またデーモンは起動する必要ないらしい


cacertやりなおし

server.csr間違っていた。

Common Name (eg, YOUR name) []:secure.example.jp


ここはフルでいれないとだめらしい。
ドメイン部分だけいれちゃった。
直している間止まるとまずいのでssl.confのserver.keyを
server1.keyを参照するようにしてキーを置き換える。
で作り直し。

書いておいてよかったw


casert

ssl対応

下記のページみながらキーの書き換え

Ssl.keyの作成

#openssl genrsa -rand /var/log/messages -des3 -out /etc/httpd/conf/ssl.key/server.key 1024 54002 semi-random bytes loaded

貼り付け元  

csr作成
/openssl req -new -key /etc/httpd/conf/ssl.key/server.key -out /etc/httpd/conf/ssl.csr/server.csr


貼り付け元  

あとはかいてある通り。



2006年2月23日木曜日

Postfixadminの改造

落ち着いてきたかとおもうとちと問題が。

おやじ殿のページにはdovecot&sqlの場合clear textしかパスワードに
使えない、という記述を見た。(そういう意味だとおもうんだが・・・)

しかし実際は暗号化パスワードが問題なく使えるようだ。
正直意味がわからないからcleartextを使っていたのだが
さすがにこれはちょっと怖いので変更することにした。

さてmysqlに格納してあるデータだが、メンテを考えると
cleartextで保存してあるのは実は結構便利である。
なんかの時にユーザーにパスワードなんだっけ?とか
すいません、パスワード変更しました、とかいわなくていい。

sqlをやられるとパスワードがだだもれてになるが
前のサーバーでは両方記述してあったのできっと大丈夫だろう(?)

ということで両方併記するようにする。

まずはphpmyadminにてテーブルを追加する。
名前は以前のサーバーにならってclearとした。
構造のタブをおして追加するだけなので簡単だ。

次にアップしてあるpostfixadminのcreat_mailboxとedit_mailboxを書き換える。
$password = pacrypt ($fPassword);
がパスワードを変換しているところなのでそこに
$clear_password = $fPassword ;
を追加。
db_query の passwordの後ろにclear='$clear_password'とかclearを追加してやる。

あとはpostfixadminでパスワードの変更、新規登録をして動作確認。
問題ないことを確認する。

さて、これでいよいよ会社のデータを追加するのみだ。





2006年2月22日水曜日

結論

メールサーバーは結局Webmailは必要だろう、ということで
SMのプラグインでコントロールするようにした。
Spamassassin本体のコンフィグは他の
ウェブインターフェイスに任せることにしよう。

大分手こずったが、まぁ、まずはよかった。
http://wiki.apache.org/spamassassin/WebUserInterfaces
ここでもみながらゆっくりやろっと!


Amavisd-New 日本語版

http://marijuana.ddo.jp/

XOOPSで有名なまりちゃん(まりちゃん呼ばわりかよ!)の
ページにありました。
これで入れて日本語になるのかわからんのですが(笑)
ありがたく日本語のメールテンプレはちょうだいしました。

それとありがたいのがconfファイルの解説。
これで設定できたようなものです。ありがたや、ありがたや。



postfixadmin

ひょんなことからいれなおしになったのだが
よくみたら設定に/usr/local/virtual/$domain/$username
とする項目があった。
スクリプト改造する必要があるかとびびっていたのだが
これはラッキー。意外とみんな知らないのね。
2chで質問したときもだめだったし。


2006年2月21日火曜日

yum 初期設定

先にしってればなぁ・・。
いか転載

79 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/28(土) 08:23:08 
Fedora Coreでは、インストールやアップデートに 
yum(The Yellow dog Updater, Modified)という、ソフトウェアを使います 
(他にも、様々なインストール方法が、ありますが後々、説明しようと思います) 

とりあえず、ここでは、yumは、WindowsUpdataのようなものと、考えてください 

yumを使うためには、GPGキーというものを、インストールしておかなくては、 
なりません(これも、セキュリティ上のものです) 

(参考) 
Gnu Privacy Guardの使用 
ttp://www.jp.redhat.com/manual/Doc9/rhl-cg-ja-9/ch-gnupg.html 


80 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/28(土) 08:39:21 
メニューのアプリケーションより、システムツール - GNOME端末と 
選択してください 

ターミナル(Windowsのコマンドプロンプトの様な画面)が起動するので、 
suと入力し、Enterキーを押すと、パスワード入力をうながされるので、 
rootに設定したパスワードを入力して、Enterキーを押してください 

成功すると、[root@localhost hoge]# のように表示され、"$"が"#"に変わったと思います 
これが、ルート権限をもっている状態をあらわしています 

ルート(管理者)権限をもっているときの操作は、十分気をつけておこなってください 

(参考) 
ルート権限 
ttp://dictionary.rbbtoday.com/Details/term923.html 
自分ひとりだけしか使わないのに root ユーザー以外も必要なの? (再掲) 
ttp://linux2ch.bbzone.net/index.php?FAQ%2FAfterInstall#content_1_3 



81 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/28(土) 09:23:24 
GPGキーのインストール前に、ダウンロード先を指定するための 
設定ファイルを作成します 

gedit /etc/yum.repos.d/dag.repo と入力し、Enterを押して下さい 

geditという、エディタが起動すると思います 

[dag] 
name=Dag RPM Repository for Fedora Core 
baseurl=http://apt.sw.be/fedora/$releasever/en/$basearch/dag/ 
enabled=1 
#gpgcheck=1 

上記を、コピー(Ctrl - C)し、エディタにペースト(Ctrl - V)してから、 
Enterを押して最後に、改行を加えて下さい 

メニューの ファイル - 保存 を選択し、さらに ファイル - 終了を選択し、 
geditを終了させます 


82 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/28(土) 09:25:32 
さらに、同様にして、 

gedit /etc/yum.repos.d/freshrpms.repo と入力し、Enterを押し、 

[core] 
name=FreshRPMS-Core 
baseurl=http://ayo.freshrpms.net/fedora/linux/$releasever/$basearch/core 
enabled=1 
#gpgcheck=1 
#[extras] 
#name=Fedora Linux $releasever - $basearch - extras 
#baseurl=http://ayo.freshrpms.net/fedora/linux/$releasever/$basearch/extras 
#enabled=0 
#gpgcheck=1 
#[alternatives] 
#name=Fedora Linux $releasever - $basearch - alternatives 
#baseurl=http://ayo.freshrpms.net/fedora/linux/$releasever/$basearch/alternatives 
#enabled=0 
#gpgcheck=1 
[updates] 
name=FreshRPMS-Updates 
baseurl=http://ayo.freshrpms.net/fedora/linux/$releasever/$basearch/updates 
enabled=1 
#gpgcheck=1 
[freshrpms] 
name=FreshRPMS-Fresh 
baseurl=http://ayo.freshrpms.net/fedora/linux/$releasever/$basearch/freshrpms 
enabled=1 
#gpgcheck=1 


83 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/28(土) 09:35:15 
コピー、ペーストを行い、改行を加えて、gedit に保存し、終了して下さい 

さらに、GPGキー(3個)をインストールします 

rpm --import http://dag.wieers.com/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txt を入力し、Enterを押す、 
rpm --import http://freshrpms.net/packages/RPM-GPG-KEY.txt を入力し、Enterを押す、 
rpm --import /usr/share/doc/fedora-release-*/*GPG-KEY* を入力し、Enterを押す 
(何も表示されませんが、成功しています 失敗時は、エラーメッセージが表示されます) 


84 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/28(土) 09:44:01 
インストールを開始します 
yum check-update を入力し、Enterを押すと、アップデートするソフトの一覧が、表示されます 
yum update を入力し、Enterを押してください、少し時間がかかると思いますが、 
少し待つと、アップデートしてもよいか、[y/N]:表示されるので、 
y と入力し、Enterを押して下さい 

かなり、時間がかかる場合もありますが、待って下さい 

うまく行かない場合や、yumについて、もっと知りたいときは、下記を参考下さい 
(参考) 
Fedoraでyumを使いこなそう! 
ttp://yanbaru.dyndns.org/linux/fc12yum.html 

Yumパッケージ管理 
ttp://www.mukuan.org/etc/yum.html 


85 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/28(土) 09:57:52 
Complete! と表示されると、成功です 

メニューのアクション - ログアウトから、コンピュータの再起動を行いましょう 

再起動後、FireFoxを起動し、再度メニューより、 
Help - About Mozilla Firefoxと選択して下さい 

すると、バージョン1.0.4(2005/05/28現在)と表示されると思います 
これで、Firefoxを使ってみて下さい、日本語を入力したいときは、 
Shift + Space と押してみて下さい、解除も同様です 



86 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/28(土) 09:59:08 
続きは、また後ほど 
(他のアプリケーションも試してみて下さい) 


87 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/28(土) 10:09:48 
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 


88 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/28(土) 17:42:09 
オズモールがハクされてWIndowsからLinuxに変わってるな。 
いっそorzモールに名前変更すればいいのに。 


89 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/30(月) 03:24:21 
up2dateだとGPGキーは、自動でインストールしてくれなかったっけ? 



90 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/30(月) 19:51:01 
>>89さん 

そのとおりです。 

ここでは、yumで説明していますので、 
up2dateについては、書きませんでした。 

(参考) 
すぐにできる!Linux 補足情報 
ttp://www.sotechsha.co.jp/sdlfc1/linux_02.html 

追記 FedoraのUpdate機能 
ttp://menatwork.atso-net.jp/blog/archives/2004/12/fedoraupdate_1.html 






maia mailguard

やっとインストールおわったんだけど、駄目だこりゃ。
インストールチェックでは意味不明のエラー続発。
pear listとかするとインストールされているのに
チェックリストではエラーになってしばらく振り回された。
で、おやじ殿のページの通りにAmavis入れ替えたら
エンコードのエラーとかでメールが不達に。
おかしいとおもったら、これ2.20用のパッチしかない??
オリジナルのパッケージとはディレクトリ構成が違うし・・・。
とおもって調べようとしたらサーバーダウン・・・。
ソースが手にはいりません・・・。

amavis入れ直してほかのやついれるか。
オフィシャルみたらいろいろあるみたいだし。

あー、時間無駄にしてしまった・・・。


2006年2月20日月曜日

動いた!

おやじどののところにも書いたけどメモ・・・。

amavis
@inet_aclがないと動かなかった。
おやじどのの設定通りclamvコメントアウトすると
セカンダリスキャナとしてしか認識しなくなる


postfix
127.0.0.1をmynetworkにいれていたらエラーびしばし。
動いたりするからつい書いてしまったが、絶対書いちゃだめだな。

現在の問題としては特定のメールしかamavisに回らないので
ちょっとチェックしないと・・・。

なかなか万端準備整いません・・・



2006年2月19日日曜日

daemontools

起動の方法がわからねぇ・・・。
rpm落としてきてもMail::Headerがないといわれる。
仕方ないのでばらしてrcを抜き出すが起動はするがなんかおかしい。
いろいろやってdaemontoolsってのがあるのを知る。
いれていいのかなぁ??

どつぼにはまりそうな気がするけど、とりあえず導入。
最新版はQmailにて発見。

rebuildしてインストール。
さてマニュアルよむか・・。


pqspamd install

まずユーザーを作成
smtpd

ここにwgetでファイルをダウンロードし
perl Makefile.plを実行
make installする。

足りないファイルがあるときはCPANで入れる。

ついでにpperlをいれるといいとあったので入れる。

config.sampleをconfigにしてIPにサーバーのIPを入れる。
pluginを編集してとりあえずspamassassinだけを有効にする。
pperlを入れたのでrunファイルをpperl対応のものに。
実行して起動を確認。

さてpostfixとの連携をどうしようか・・・。


qpsmtpd

qpsmtpdというのがあるらしい。
これはspamd対応のようだ。

関連記事

smtpproxとどっちがいいのかなぁ。



2006年2月17日金曜日

結論・・・

結論としては以下の通り

spamassassinはserver/clientのspamd/dpamcタイプと
perlでコマンドラインで利用するspamassassinがある。

spampdはコマンドラインで処理する為に
spamassassinを利用している。
spamassassinには -? でみるとsqlオプションはない。
spampdではvirtual-dirは使えるようなのでsql使わないなら問題はないのかな。

ということで今のところmysqlを利用するにはspmacを利用するしかなさそう。

proxy処理の方がよいようなんだけど、うまい方法はないものかなぁ・・・。


よくみたら

おやじ殿のスクリプトはちゃんとつかってるのね、spamc
ってことは引数がちゃんと渡されてないのか。

Usage: spamc [options] [-e command [args]] < message

Options:
-d host[,host2] Specify one or more hosts to connect to.
[default: localhost]
-H Randomize IP addresses for the looked-up
hostname.
-p port Specify port for connection to spamd.
[default: 783]
-U path Connect to spamd via UNIX domain sockets.
-F path Use this configuration file.
-t timeout Timeout in seconds for communications to
spamd. [default: 600]
-s size Specify maximum message size, in bytes.
[default: 250k]
-u username User for spamd to process this message under.
[default: current user]
-L learntype Learn message as spam, ham or forget to
forget or unlearn the message.
-C reporttype Report message to collaborative filtering
databases. Report type should be report for
spam or revoke for ham.
-B Assume input is a single BSMTP-formatted
message.
-c Just print the summary line and set an exit
code.
-y Just print the names of the tests hit.
-r Print full report for messages identified as
spam.
-R Print full report for all messages.
-E Filter as normal, and set an exit code.
-x Don't fallback safely.
-l Log errors and warnings to stderr.
-e command [args] Pipe the output to the given command instead
of stdout. This must be the last option.
-h Print this help message and exit.
-V Print spamc version and exit.
-f (Now default, ignored.)

今日はもう、おやみなさい・・・ ぐうぐう


動いたよ!!

http://wiki.apache.org/spamassassin/IntegratedSpamdInPostfix

にあるようにspamcつかったらあっさり動いた!
くそー、なんだったんだー!
ただ処理としてspamアカウントに飛ばなくなったので
そっちをなんとかしないと・・・。



2006年2月16日木曜日

つっこんでみました。

なーぜーかーlocal.confが有効にならない・・・。
もうだめぽ・・・。


2006年2月15日水曜日

spmapd

やけくそでもうインストール実行。
ドキュメントを読んで必要なモジュールを先にいれておく。
cpanをアップデートしろといわれたので、先にアップデート。
意味わからんからばんばんenterを教えてインストール完了(汗

で、何故かまたエラー。
Net::Serverってのがはいらない。
なんでだよー! CPANこわれてるのかー?とおもって
CPANを再設定。ついでに昨日エラーのでた
DBD::mysqlをテスト。うごかん。
もしかしてperl-DBD-mysqlとかってのを入れてたらいいいのかな?
ちゃんとうごいてるしいいのかな?
エラーでてもmake installしちゃえとか書いてあるからいいのかなー!!??
とかと悩みながら忘れることにする。
問題はNet::Server UDPのテストでこける。
しょうがないのでスクリプトをのぞいてみると・・・
これかなぁ、localhostさしてるなぁ・・・。
ということでlocalhostを消してIP直打ち。
インストール成功! ということでVPSならではのお悩みでした。

ちなみにWebarena様にLocalhostが使えないとありますが
使うとサーバーではグローバルIPを返すのですか?

と質問したところ

使えません

と返事がきました。男らしい回答です。もう質問しねーよ!

ということでまた時間を無駄にしてしまいましたが
その間に見つけましたよ。
こちらも男らしいインストールの仕方です。
ちなみに見よう見まねでインストールしようとするとspampd.defautなんたらがねーよとエラーが出ました。
どうしようかな、ダミーをつくればいいのか、ただ投げ込めばいいのか・・・。まぁ、結果は一緒なんだろうけど・・・。



メモ

これを呼んでわかったのはpipeで処理するのではなく、smtpで処理した方が高度で高速ということらしい。
しかしspamdはsmtpをしゃべらないはずだし、こちらを見るとわざわざスクリプトを書かなくても用意されているspamcというので処理できそうだ。
こっちの方が安定しそう。
とおもって見ているとspampdを利用すればいいという記述も。

とりあえずこれをつかうのがいいのかな?
ただ問題はこれがうまくいったとしてユーザー分けがうまくいくかわからないという点なんだけど・・・(汗




む、だめだw

procmail使えなくてpipe処理してるから
_USERNAME_がみな同じみたいで分けて処理してくれない・・・。
うーんうーん・・・


補足

トラックバック先からもたどれるけど
こちらも大変重要。

あとはまったポイントもうひとつ。
Mysqlの読み出し文を改行していたこと orz
なかなかいろいろありますね・・・。


Spamassassinでmysqlなvirtual生活

はまった。もうがっつりはまった。
どうしようもないくらいはまった。

というのもこちらをみてどうしてもspamassassinをMysqlで
管理したくなって四苦八苦したのだが、途中でエラーの理由を勘違いしたり
(SQL接続でエラーがでているのだとおもっていた)
それをDBD:mysqlのせいだと思ってコンパイルでエラー連発させ
泣きそうになったり、Linux初心者には無理だよへへーんとか
ふてくされたりしていたのだが、あきらめず調べ続けると
ありました!

いやー、ありがたや、ありがたや・・・。
こちらをみて無事解決しましてSQLな環境になりました。
なんでもMysqlにまとめようとする私が悪いんですがね・・・。
とほほ。



2006年2月14日火曜日

デーモンの起動の順番

どうやってもMydnsが起動でこける。
Mysqlサーバーが見つからないってなるんだが、
何故だろう?とおもっていたら起動の順番が原因だった。

ランレベルは3なので/etc/rc3.dにあるSで始まるファイルの
番号を変えるだけ。
MysqlがS90でmydnsがS44だからこけてあたりまえ。
番号をちょいちょい変えたけど駄目だったので
思い切ってS44とS99に変更。無事、起動するようになりました。



SMTP認証

はまった。
調べたらこれが足りなかった。

cyrus-sasl-sql



o..........rz


2006年2月13日月曜日

postfix と mysql と postfixmyadmin

fedora3上でやっとpostfix + mysql + postfixadminで
セカンダリMX可能な環境を構築できました。
参考にしたページは

http://www.aconus.com/~oyaji/suse9.2/smtp-mysql-suse.htm
http://postfixwiki.org/index.php?title=Virtual_Users_and_Domains_with_Courier-IMAP_and_MySQL#Postfix_Setup

かなりはまってしまったのだけど、その理由は
おやじどの記述がセカンダリMXを考慮してなかった点

実は下のページのcfを利用してコメントアウトを直せば
ばっちりうごくのでした。
あー、無駄な苦労しちゃったよ。でもこれが糧になり成長するので
よしとしましょう!

ちなみにへたに日本語のドキュメントをみるなら
海外の英語のドキュメントみたほうがいいですね。読めないけどw

本当はexim+courier-imapでVPS7の再現をするつもりだったんだけど
eximは(たぶん)webarenaの制限で動かず
imapはrpmがなく挫折(へたれ)ということで
postfix+dovecotとなったわけですが。

dovecotに関しておなじおやじどののページに内容があります。




2006年2月11日土曜日

VPS7がつぶれた・・・

サーバーをお願いしていたVPS7が廃業宣言。
お金の問題よりも仕事で使っていたので涙目に。

しかたなくWebarenaのSuiteProを借りたのだがこれがまたくせ者。
まずfedora3 パッケージがあまりにもない・・・。
VPS7と同じ環境にとりあえずしようとしたのだが
パッケージで用意されてるものですら入れ替えると
パーミッションエラー。
どうも与えられたもの以外は使うな、というスタンスなのかも。
なんとか無理強いをして物理的なサーバーを2つかりたものの
どうも長く使えないような気がしてきた。

ためしに海外のprovpsってのを借りてみたら
なんら問題なく動く動く!
やはり実行メモリの制限があるようだ。
mydnsは勝手に落ちるし、ノイローゼになりそう・・・。



2006年1月12日木曜日

Bluetoothデスクトップ

私の大のお気に入りのロジテック(ロジクール)から新製品がでていた。

Bluetoothのマウスとキーボードのセットだ。
しかもマウスは日本では未発売のBluetooth版MX1000である。
実はDiNovoは欲しくて仕方なかったのだが、高かったことと
キーボードが英語であることがネックになっていた。
しかし自宅でどうしてもBluetoothキーボードが欲しくなり
(会社では仕方なくマイクロソフトのを利用している)
調べていたらみつけてしまったのだ。
キートップは最悪日本語版Dinovoをかって取り替えるとして(ぇ?)
これはもう即購入しかないでしょう!

早速調べるとamazonとebayに出品がある。
しかしどちらも海外発送はNG。かといって英語で交渉するのも面倒だ。
(以前、日本発行のクレジットカードじゃ発送できない、といわれて
揉めてから海外通販には後ろ向きなのだ・・・)

ということでここに頼むことにした。

購入はebayから。これは後でしったのだがebayでは価格を安くみせ
送料を高めに設定することがあるとus-bayerのページにあった。
まさにひっかかってます、私(笑)
amazonの方が安かったのだがあきらめる。ちゃんとlaserが届くのを祈ろう。

質問をすると返事が来るのだが基本的に連絡はない。(ユーザー登録すらメールがこない)
しかしホームページ上ですべて確認できるので安心だ。
クレジット決済にしてあるので手間もない。

発送の段階になってヤマトの国際便を選んだら、送料はコレクトになると表示されてあわてて訂正のメール。
不在がちなのでコレクトは困る。これにも返事はないがきちんとEMSで発送されていた。
すぐに荷物をチェックしたが郵便局からのページでは追跡できない。

と、みていたらこんな情報が。

海外から検索するとさくっと追跡ができたので、メール通知も登録。
あとは届くのを楽しみにするだけだ。約二日とのこと。
心配なのは型遅れ品を押しつけられることだけだ(汗
確認してもらえばよかった・・・。検品はどのレベルまで検品してくれてるのかなぁ・・・。

何はともあれ初の代行業者利用はなんの問題もなく終了。
US-Buyer.comはクレジットカードも利用でき非常に便利でした。
代行料は2割。転送だけだと1割で割安感があります。

まだ届いてないから安心できないけどね(笑)


2006年1月10日火曜日

共有ドキュメント

さっきのでだめだった・・・orz
こちらでどうぞ。


2006年1月9日月曜日

OS再インストール

いろいろあって再インストール中
うざい機能はAIソフトのツールで切っちゃう。
ほかには簡易ファイル共有機能

Windows XP Professional の簡易ファイルの共有を有効または無効にするには、以下の手順を実行します。 1. デスクトップの [マイ コンピュータ] をダブルクリックします。 
2. [ツール] メニューの [フォルダ オプション] をクリックします。 
3. [表示] タブをクリックし、[簡易ファイルの共有を使用する (推奨)] チェック ボックスをオンにして、簡易ファイルの共有を有効にします (この機能を無効にするには、チェック ボックスをオフにします)。 

マイクロソフトはもっとシンプルなOSづくりを心がけてほしいなぁ。


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