2007年3月20日火曜日

イタチごっご

セカンダリ経由でくるスパムメール対策として暫定的にセカンダリのMessage-IDでくるものをrejectするようにした。
これをやると万が一、正規だがMessage-IDのないものははじいてしまう。
なので暫定処置として、あくまでセカンダリをeximで立て直す予定だ。
だが、この時もやはり存在しないユーザーチェックが問題になる。
対策を考えてからでないとできないのでペンディング・・・・。

とおもっていたら時々すり抜けるメールが出てきた。
なんで?とおもったらMessage−IDをつけておくってくるようになったのだ。
同じIPなのに・・・。しかもご丁寧にいろんなことをテストするのか
Subjectがからになったりfromが空になったりと何か調べているっぽい。
考え過ぎかもしれないけれど、送ってくるのは以前からスパムを送ってくるIPだ。

対策をうたれれば対抗策を考える。
なにでrejectしているか調べる。
立派なことだ。だが、はっかりいって意味がない。
英語やロシア語のメールを日本に送る意味がわからないし、
おくってもフィルタリングされる。
広告メールやフィッシング、ウイルスなどのほうがまだ意味がわかる。
わざわざいろいろしらべてこれらのメールを送る連中はなんなのだろうか。

まぁ、商売なんだろうな。そのうち調べてみようとおもう。



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