2007年3月7日水曜日

yum-plugin-protectbase

Centos4.4のeximはmysqlに対応してないようで
チェックをしてみたらATrpmsというのにははいっているようだ。
だが出来ればrepoは増やしたくない・・・。dagだけでも不安なのに
ATrpmsもとなると・・・。しかも結構トラブルの原因にもなっているようだ。

そんなときにこちらでyum-plugin-protectbaseというものを知った。

よくわからないけど、いれてみよう!(ぇ)

インストールは簡単。
# yum install yum-plugin-protectbase
extrasからインストールされる。
/etc/yum.conf

plugin=1
を追加、これで有効になる。あとはrepoの最後の行にprotect=を追加してやるだけ。

base update dagを1に設定してやる。ATrpmsも有効にしてprotect=0にしてやる。
この状況でyum clean allしてからyum updateしてみた。(cleanが必要かは知らない)
するとATrpmsを設定したときには30以上のパッケージのインストールがでたが
わずかに3パッケージのアップデート。
eximもアップデートされなかった。

pluginを無効にしてupdate eximをすると・・・無事アップデート。
これでmysql対応となった。なったのだが!

うーん、pluginが有効だとbaseにあるものはアップデートされないかも・・・。
eximだけはupdateしてほしかったんだけど、searchにもかからないから無理かもしれない。
まぁ、とりあえずこれで安心して運用できそうなのでしばらく様子見です!

PS
plusもついでにやってみたらmcryptがらみでエラーになって駄目だった。
どうもphp5を入れようとしている雰囲気もあり、さわらないことにしました・・・。







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