2006年4月18日火曜日

SuseでMysql

書くの忘れてた。
すごいおちがつきました。

Suseは何もしなくてもsambaが融合されております。
どうしても最後のところでエラーが起きるとおもったんだぁ。
本読んでやったらあっさりうごきました。
suse すげー


2006年4月14日金曜日

smbldap-tools

何度かの再インストールでやっと落ち着いた。

私がやりたかったのはsambaをPDCとして構築してユーザー認証と
プリンターサーバーとして利用したいだけだった。
ファイルサーバーに関しては別途、webdavで構築するつもりで
これは外部公開サーバーを別に構築するつもりだったので
機能として外している。

つまずいたのはsambaとunixアカウントの扱いが別々になってしまう、ということだった。
2重に登録するのは手間だし、認証だけなので手っ取り早くすませたい。
そこで出てきたのがsmbldaptoolsである。

さてインストールだがきわめて簡単だった。
サイトよりダウンロードしてきてrpmでつっこむだけ。
configureファイルがあるので実行すると全部設定してくれる。
内容はLDAPサーバーにかかわること以外はデフォルトでほとんどOKだ。
それが出来たらUNIXユーザーの認証をLDAPに変更する。

なやんでたのが馬鹿みたいである・・・。
あとはプリンターサーバーだがこちらはデフォルトでいけそうなので
山場は超えたかな〜という感じである。

補足
rpmインストール時にperlモジュール関係でエラーが出たときは
CPANでインストールしてはいけない。
rpmでチェックするのはrpmだけなのでDAGなどからrpm化された
perlモジュールをダウンロードする必要がある。
RL9のものがSUSE10でも問題なく使えた。(あったとしても知らないw)

sambaの設定ではいろいろはまりすぎてよく覚えてないw
LDAPの設定が一番難しかったので(というか意味がつかみきれてなかった)
LDAPさえきちんと動けば問題ないだろう。

またDNSをdynamic対応にしてsamba経由でクライアント経由で
登録できるようにしないといけない。
設定は簡単だけど覚えておかないとまたひっかかりそう。


2006年4月4日火曜日

suseでsamba

suseでsambaにチャレンジ

まずはldapから。
/etc/ldap/sldap.confを編集。
cnとdcを変更するだけ。
パスワードはslappasswordにて作成

suffix "dc=hoge,dc=co,dc=jp"
rootdn "cn=administrator,dc=hoge,dc=co,dc=jp"
rootpwd slappasswordにて作成したもの。

ldapのルートオブジェクトを作成する必要があるらしいので
root.ldifファイルというのを作成して追加してやる。
dn:dc=hoge,dc=co,dc=jp
objectclass:dcObject
obectclass:organization
o:hoge company
dc:hoge

って感じでOK.
#ldapadd -x -D "cn=administrator,dc=hoge,dc=co,dc=jp" -W -f root.ldif

これで下準備完了。

次にyastでldapクライアントの設定。
これは詳細の管理でグループとユーザー管理を追加してやるだけ。
grouconfig と userconfigを作成。
それぞれをマッピングさせる。
管理DNの設定さえちゃんと出来れば特に問題はないはず。
これでユーザーとグループをLDAPで管理できるようになる。
ローカル管理とLDAPはそれぞれ別々のもので
ローカルに確認にいってなければLDAPとなるので
LDAPユーザーだけを表示して何もでないからといって
心配する必要はなし。

さー、やっとsambaの設定だー。

/etc/samba/smb.confを編集。
同じような感じで
ldap admin dn
ldap suffix
ldap user sufiixを設定
次にパスワード覚えさせないといけないので
smbpasswd -w password
でおぼえさせる。
yastでもできるみたいだけど、上記の設定をどこでやるのかわからず
手書きした。
ついでに
ldap passwd syncとldap delete dnもyesに
いまいち同期の詳細がわからないんだけど、仕方ないですね・・・。



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