現在
メール>25(exim)>10024(Amavisd)>10026(exim)>10025(qmail)
という流れだ。
推奨されている方法は25で受信したときに受信者チェックと送信者チェックをやってしまう。
そうしないと10025にリレーするときに受信者がいないとエラーになってしまいeximに差し戻される。
ここで受信者がいないとqmailに差し戻す。ピンポン・・・。
しかしeximは受信者情報を持たない。qmailのdbへアクセスすればいいのかもしれないが
pleskのqmailのdbは素直ではない。(要は面倒)
amavisdも同様にユーザー情報を(ある意味)もたない。
設定があるのかもしれないが、基本的には全部メールを受け取ってしまう。
maiaで関連づけてないものはドメインとして受け取ってしまうのだ。
ただ、これは正しくてログインしてないユーザーのデータは存在しないので
新規のユーザーのメールはログインするまではじいてしまう。それはまずい。
直接Qmailにverifyできればいいのだが、流れ的に無理っぽい・・・。
ローカルのメールも問題だ。
eximの設定をいぢってもだめだなぁ、とおもっていたら
sendmailはqmailにシンボリックリンクが張られていて、
これもさわれそうにない。
メールアドレスもフルドメイン追加されて送られてくるので
qualify_domainなどで調整することもできない。
かといってqmailの設定はいぢれない・・・。
うーん、面倒・・・。
1.amavisdに存在しないユーザーのメールは転送しないようにする。
2.1が不可能であればBounceをピンポンしないようにしてやる。
3.ローカルからのメールアドレスがローカルホスト名で来て送信エラーになる。
ひとつひとつつぶしていくしかないかぁ・・・。
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