2006年2月24日金曜日

sasl2+mysql

おやじ殿のいっている意味がわかりました。
SMTP認証はpostfixとsasl2によるもので
これがmysql直接の場合はmd5が使えない、と。
ということで図らずもclear設定が有効になってしまったのでした。
smtp認証の設定を変えるだけ。
またデーモンは起動する必要ないらしい


cacertやりなおし

server.csr間違っていた。

Common Name (eg, YOUR name) []:secure.example.jp


ここはフルでいれないとだめらしい。
ドメイン部分だけいれちゃった。
直している間止まるとまずいのでssl.confのserver.keyを
server1.keyを参照するようにしてキーを置き換える。
で作り直し。

書いておいてよかったw


casert

ssl対応

下記のページみながらキーの書き換え

Ssl.keyの作成

#openssl genrsa -rand /var/log/messages -des3 -out /etc/httpd/conf/ssl.key/server.key 1024 54002 semi-random bytes loaded

貼り付け元  

csr作成
/openssl req -new -key /etc/httpd/conf/ssl.key/server.key -out /etc/httpd/conf/ssl.csr/server.csr


貼り付け元  

あとはかいてある通り。



2006年2月23日木曜日

Postfixadminの改造

落ち着いてきたかとおもうとちと問題が。

おやじ殿のページにはdovecot&sqlの場合clear textしかパスワードに
使えない、という記述を見た。(そういう意味だとおもうんだが・・・)

しかし実際は暗号化パスワードが問題なく使えるようだ。
正直意味がわからないからcleartextを使っていたのだが
さすがにこれはちょっと怖いので変更することにした。

さてmysqlに格納してあるデータだが、メンテを考えると
cleartextで保存してあるのは実は結構便利である。
なんかの時にユーザーにパスワードなんだっけ?とか
すいません、パスワード変更しました、とかいわなくていい。

sqlをやられるとパスワードがだだもれてになるが
前のサーバーでは両方記述してあったのできっと大丈夫だろう(?)

ということで両方併記するようにする。

まずはphpmyadminにてテーブルを追加する。
名前は以前のサーバーにならってclearとした。
構造のタブをおして追加するだけなので簡単だ。

次にアップしてあるpostfixadminのcreat_mailboxとedit_mailboxを書き換える。
$password = pacrypt ($fPassword);
がパスワードを変換しているところなのでそこに
$clear_password = $fPassword ;
を追加。
db_query の passwordの後ろにclear='$clear_password'とかclearを追加してやる。

あとはpostfixadminでパスワードの変更、新規登録をして動作確認。
問題ないことを確認する。

さて、これでいよいよ会社のデータを追加するのみだ。





2006年2月22日水曜日

結論

メールサーバーは結局Webmailは必要だろう、ということで
SMのプラグインでコントロールするようにした。
Spamassassin本体のコンフィグは他の
ウェブインターフェイスに任せることにしよう。

大分手こずったが、まぁ、まずはよかった。
http://wiki.apache.org/spamassassin/WebUserInterfaces
ここでもみながらゆっくりやろっと!


Amavisd-New 日本語版

http://marijuana.ddo.jp/

XOOPSで有名なまりちゃん(まりちゃん呼ばわりかよ!)の
ページにありました。
これで入れて日本語になるのかわからんのですが(笑)
ありがたく日本語のメールテンプレはちょうだいしました。

それとありがたいのがconfファイルの解説。
これで設定できたようなものです。ありがたや、ありがたや。



postfixadmin

ひょんなことからいれなおしになったのだが
よくみたら設定に/usr/local/virtual/$domain/$username
とする項目があった。
スクリプト改造する必要があるかとびびっていたのだが
これはラッキー。意外とみんな知らないのね。
2chで質問したときもだめだったし。


2006年2月21日火曜日

yum 初期設定

先にしってればなぁ・・。
いか転載

79 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/28(土) 08:23:08 
Fedora Coreでは、インストールやアップデートに 
yum(The Yellow dog Updater, Modified)という、ソフトウェアを使います 
(他にも、様々なインストール方法が、ありますが後々、説明しようと思います) 

とりあえず、ここでは、yumは、WindowsUpdataのようなものと、考えてください 

yumを使うためには、GPGキーというものを、インストールしておかなくては、 
なりません(これも、セキュリティ上のものです) 

(参考) 
Gnu Privacy Guardの使用 
ttp://www.jp.redhat.com/manual/Doc9/rhl-cg-ja-9/ch-gnupg.html 


80 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/28(土) 08:39:21 
メニューのアプリケーションより、システムツール - GNOME端末と 
選択してください 

ターミナル(Windowsのコマンドプロンプトの様な画面)が起動するので、 
suと入力し、Enterキーを押すと、パスワード入力をうながされるので、 
rootに設定したパスワードを入力して、Enterキーを押してください 

成功すると、[root@localhost hoge]# のように表示され、"$"が"#"に変わったと思います 
これが、ルート権限をもっている状態をあらわしています 

ルート(管理者)権限をもっているときの操作は、十分気をつけておこなってください 

(参考) 
ルート権限 
ttp://dictionary.rbbtoday.com/Details/term923.html 
自分ひとりだけしか使わないのに root ユーザー以外も必要なの? (再掲) 
ttp://linux2ch.bbzone.net/index.php?FAQ%2FAfterInstall#content_1_3 



81 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/28(土) 09:23:24 
GPGキーのインストール前に、ダウンロード先を指定するための 
設定ファイルを作成します 

gedit /etc/yum.repos.d/dag.repo と入力し、Enterを押して下さい 

geditという、エディタが起動すると思います 

[dag] 
name=Dag RPM Repository for Fedora Core 
baseurl=http://apt.sw.be/fedora/$releasever/en/$basearch/dag/ 
enabled=1 
#gpgcheck=1 

上記を、コピー(Ctrl - C)し、エディタにペースト(Ctrl - V)してから、 
Enterを押して最後に、改行を加えて下さい 

メニューの ファイル - 保存 を選択し、さらに ファイル - 終了を選択し、 
geditを終了させます 


82 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/28(土) 09:25:32 
さらに、同様にして、 

gedit /etc/yum.repos.d/freshrpms.repo と入力し、Enterを押し、 

[core] 
name=FreshRPMS-Core 
baseurl=http://ayo.freshrpms.net/fedora/linux/$releasever/$basearch/core 
enabled=1 
#gpgcheck=1 
#[extras] 
#name=Fedora Linux $releasever - $basearch - extras 
#baseurl=http://ayo.freshrpms.net/fedora/linux/$releasever/$basearch/extras 
#enabled=0 
#gpgcheck=1 
#[alternatives] 
#name=Fedora Linux $releasever - $basearch - alternatives 
#baseurl=http://ayo.freshrpms.net/fedora/linux/$releasever/$basearch/alternatives 
#enabled=0 
#gpgcheck=1 
[updates] 
name=FreshRPMS-Updates 
baseurl=http://ayo.freshrpms.net/fedora/linux/$releasever/$basearch/updates 
enabled=1 
#gpgcheck=1 
[freshrpms] 
name=FreshRPMS-Fresh 
baseurl=http://ayo.freshrpms.net/fedora/linux/$releasever/$basearch/freshrpms 
enabled=1 
#gpgcheck=1 


83 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/28(土) 09:35:15 
コピー、ペーストを行い、改行を加えて、gedit に保存し、終了して下さい 

さらに、GPGキー(3個)をインストールします 

rpm --import http://dag.wieers.com/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txt を入力し、Enterを押す、 
rpm --import http://freshrpms.net/packages/RPM-GPG-KEY.txt を入力し、Enterを押す、 
rpm --import /usr/share/doc/fedora-release-*/*GPG-KEY* を入力し、Enterを押す 
(何も表示されませんが、成功しています 失敗時は、エラーメッセージが表示されます) 


84 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/28(土) 09:44:01 
インストールを開始します 
yum check-update を入力し、Enterを押すと、アップデートするソフトの一覧が、表示されます 
yum update を入力し、Enterを押してください、少し時間がかかると思いますが、 
少し待つと、アップデートしてもよいか、[y/N]:表示されるので、 
y と入力し、Enterを押して下さい 

かなり、時間がかかる場合もありますが、待って下さい 

うまく行かない場合や、yumについて、もっと知りたいときは、下記を参考下さい 
(参考) 
Fedoraでyumを使いこなそう! 
ttp://yanbaru.dyndns.org/linux/fc12yum.html 

Yumパッケージ管理 
ttp://www.mukuan.org/etc/yum.html 


85 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/28(土) 09:57:52 
Complete! と表示されると、成功です 

メニューのアクション - ログアウトから、コンピュータの再起動を行いましょう 

再起動後、FireFoxを起動し、再度メニューより、 
Help - About Mozilla Firefoxと選択して下さい 

すると、バージョン1.0.4(2005/05/28現在)と表示されると思います 
これで、Firefoxを使ってみて下さい、日本語を入力したいときは、 
Shift + Space と押してみて下さい、解除も同様です 



86 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/28(土) 09:59:08 
続きは、また後ほど 
(他のアプリケーションも試してみて下さい) 


87 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/28(土) 10:09:48 
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 


88 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/28(土) 17:42:09 
オズモールがハクされてWIndowsからLinuxに変わってるな。 
いっそorzモールに名前変更すればいいのに。 


89 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/30(月) 03:24:21 
up2dateだとGPGキーは、自動でインストールしてくれなかったっけ? 



90 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/30(月) 19:51:01 
>>89さん 

そのとおりです。 

ここでは、yumで説明していますので、 
up2dateについては、書きませんでした。 

(参考) 
すぐにできる!Linux 補足情報 
ttp://www.sotechsha.co.jp/sdlfc1/linux_02.html 

追記 FedoraのUpdate機能 
ttp://menatwork.atso-net.jp/blog/archives/2004/12/fedoraupdate_1.html 






maia mailguard

やっとインストールおわったんだけど、駄目だこりゃ。
インストールチェックでは意味不明のエラー続発。
pear listとかするとインストールされているのに
チェックリストではエラーになってしばらく振り回された。
で、おやじ殿のページの通りにAmavis入れ替えたら
エンコードのエラーとかでメールが不達に。
おかしいとおもったら、これ2.20用のパッチしかない??
オリジナルのパッケージとはディレクトリ構成が違うし・・・。
とおもって調べようとしたらサーバーダウン・・・。
ソースが手にはいりません・・・。

amavis入れ直してほかのやついれるか。
オフィシャルみたらいろいろあるみたいだし。

あー、時間無駄にしてしまった・・・。


2006年2月20日月曜日

動いた!

おやじどののところにも書いたけどメモ・・・。

amavis
@inet_aclがないと動かなかった。
おやじどのの設定通りclamvコメントアウトすると
セカンダリスキャナとしてしか認識しなくなる


postfix
127.0.0.1をmynetworkにいれていたらエラーびしばし。
動いたりするからつい書いてしまったが、絶対書いちゃだめだな。

現在の問題としては特定のメールしかamavisに回らないので
ちょっとチェックしないと・・・。

なかなか万端準備整いません・・・



2006年2月19日日曜日

daemontools

起動の方法がわからねぇ・・・。
rpm落としてきてもMail::Headerがないといわれる。
仕方ないのでばらしてrcを抜き出すが起動はするがなんかおかしい。
いろいろやってdaemontoolsってのがあるのを知る。
いれていいのかなぁ??

どつぼにはまりそうな気がするけど、とりあえず導入。
最新版はQmailにて発見。

rebuildしてインストール。
さてマニュアルよむか・・。


pqspamd install

まずユーザーを作成
smtpd

ここにwgetでファイルをダウンロードし
perl Makefile.plを実行
make installする。

足りないファイルがあるときはCPANで入れる。

ついでにpperlをいれるといいとあったので入れる。

config.sampleをconfigにしてIPにサーバーのIPを入れる。
pluginを編集してとりあえずspamassassinだけを有効にする。
pperlを入れたのでrunファイルをpperl対応のものに。
実行して起動を確認。

さてpostfixとの連携をどうしようか・・・。


qpsmtpd

qpsmtpdというのがあるらしい。
これはspamd対応のようだ。

関連記事

smtpproxとどっちがいいのかなぁ。



2006年2月17日金曜日

結論・・・

結論としては以下の通り

spamassassinはserver/clientのspamd/dpamcタイプと
perlでコマンドラインで利用するspamassassinがある。

spampdはコマンドラインで処理する為に
spamassassinを利用している。
spamassassinには -? でみるとsqlオプションはない。
spampdではvirtual-dirは使えるようなのでsql使わないなら問題はないのかな。

ということで今のところmysqlを利用するにはspmacを利用するしかなさそう。

proxy処理の方がよいようなんだけど、うまい方法はないものかなぁ・・・。


よくみたら

おやじ殿のスクリプトはちゃんとつかってるのね、spamc
ってことは引数がちゃんと渡されてないのか。

Usage: spamc [options] [-e command [args]] < message

Options:
-d host[,host2] Specify one or more hosts to connect to.
[default: localhost]
-H Randomize IP addresses for the looked-up
hostname.
-p port Specify port for connection to spamd.
[default: 783]
-U path Connect to spamd via UNIX domain sockets.
-F path Use this configuration file.
-t timeout Timeout in seconds for communications to
spamd. [default: 600]
-s size Specify maximum message size, in bytes.
[default: 250k]
-u username User for spamd to process this message under.
[default: current user]
-L learntype Learn message as spam, ham or forget to
forget or unlearn the message.
-C reporttype Report message to collaborative filtering
databases. Report type should be report for
spam or revoke for ham.
-B Assume input is a single BSMTP-formatted
message.
-c Just print the summary line and set an exit
code.
-y Just print the names of the tests hit.
-r Print full report for messages identified as
spam.
-R Print full report for all messages.
-E Filter as normal, and set an exit code.
-x Don't fallback safely.
-l Log errors and warnings to stderr.
-e command [args] Pipe the output to the given command instead
of stdout. This must be the last option.
-h Print this help message and exit.
-V Print spamc version and exit.
-f (Now default, ignored.)

今日はもう、おやみなさい・・・ ぐうぐう


動いたよ!!

http://wiki.apache.org/spamassassin/IntegratedSpamdInPostfix

にあるようにspamcつかったらあっさり動いた!
くそー、なんだったんだー!
ただ処理としてspamアカウントに飛ばなくなったので
そっちをなんとかしないと・・・。



2006年2月16日木曜日

つっこんでみました。

なーぜーかーlocal.confが有効にならない・・・。
もうだめぽ・・・。


2006年2月15日水曜日

spmapd

やけくそでもうインストール実行。
ドキュメントを読んで必要なモジュールを先にいれておく。
cpanをアップデートしろといわれたので、先にアップデート。
意味わからんからばんばんenterを教えてインストール完了(汗

で、何故かまたエラー。
Net::Serverってのがはいらない。
なんでだよー! CPANこわれてるのかー?とおもって
CPANを再設定。ついでに昨日エラーのでた
DBD::mysqlをテスト。うごかん。
もしかしてperl-DBD-mysqlとかってのを入れてたらいいいのかな?
ちゃんとうごいてるしいいのかな?
エラーでてもmake installしちゃえとか書いてあるからいいのかなー!!??
とかと悩みながら忘れることにする。
問題はNet::Server UDPのテストでこける。
しょうがないのでスクリプトをのぞいてみると・・・
これかなぁ、localhostさしてるなぁ・・・。
ということでlocalhostを消してIP直打ち。
インストール成功! ということでVPSならではのお悩みでした。

ちなみにWebarena様にLocalhostが使えないとありますが
使うとサーバーではグローバルIPを返すのですか?

と質問したところ

使えません

と返事がきました。男らしい回答です。もう質問しねーよ!

ということでまた時間を無駄にしてしまいましたが
その間に見つけましたよ。
こちらも男らしいインストールの仕方です。
ちなみに見よう見まねでインストールしようとするとspampd.defautなんたらがねーよとエラーが出ました。
どうしようかな、ダミーをつくればいいのか、ただ投げ込めばいいのか・・・。まぁ、結果は一緒なんだろうけど・・・。



メモ

これを呼んでわかったのはpipeで処理するのではなく、smtpで処理した方が高度で高速ということらしい。
しかしspamdはsmtpをしゃべらないはずだし、こちらを見るとわざわざスクリプトを書かなくても用意されているspamcというので処理できそうだ。
こっちの方が安定しそう。
とおもって見ているとspampdを利用すればいいという記述も。

とりあえずこれをつかうのがいいのかな?
ただ問題はこれがうまくいったとしてユーザー分けがうまくいくかわからないという点なんだけど・・・(汗




む、だめだw

procmail使えなくてpipe処理してるから
_USERNAME_がみな同じみたいで分けて処理してくれない・・・。
うーんうーん・・・


補足

トラックバック先からもたどれるけど
こちらも大変重要。

あとはまったポイントもうひとつ。
Mysqlの読み出し文を改行していたこと orz
なかなかいろいろありますね・・・。


Spamassassinでmysqlなvirtual生活

はまった。もうがっつりはまった。
どうしようもないくらいはまった。

というのもこちらをみてどうしてもspamassassinをMysqlで
管理したくなって四苦八苦したのだが、途中でエラーの理由を勘違いしたり
(SQL接続でエラーがでているのだとおもっていた)
それをDBD:mysqlのせいだと思ってコンパイルでエラー連発させ
泣きそうになったり、Linux初心者には無理だよへへーんとか
ふてくされたりしていたのだが、あきらめず調べ続けると
ありました!

いやー、ありがたや、ありがたや・・・。
こちらをみて無事解決しましてSQLな環境になりました。
なんでもMysqlにまとめようとする私が悪いんですがね・・・。
とほほ。



2006年2月14日火曜日

デーモンの起動の順番

どうやってもMydnsが起動でこける。
Mysqlサーバーが見つからないってなるんだが、
何故だろう?とおもっていたら起動の順番が原因だった。

ランレベルは3なので/etc/rc3.dにあるSで始まるファイルの
番号を変えるだけ。
MysqlがS90でmydnsがS44だからこけてあたりまえ。
番号をちょいちょい変えたけど駄目だったので
思い切ってS44とS99に変更。無事、起動するようになりました。



SMTP認証

はまった。
調べたらこれが足りなかった。

cyrus-sasl-sql



o..........rz


2006年2月13日月曜日

postfix と mysql と postfixmyadmin

fedora3上でやっとpostfix + mysql + postfixadminで
セカンダリMX可能な環境を構築できました。
参考にしたページは

http://www.aconus.com/~oyaji/suse9.2/smtp-mysql-suse.htm
http://postfixwiki.org/index.php?title=Virtual_Users_and_Domains_with_Courier-IMAP_and_MySQL#Postfix_Setup

かなりはまってしまったのだけど、その理由は
おやじどの記述がセカンダリMXを考慮してなかった点

実は下のページのcfを利用してコメントアウトを直せば
ばっちりうごくのでした。
あー、無駄な苦労しちゃったよ。でもこれが糧になり成長するので
よしとしましょう!

ちなみにへたに日本語のドキュメントをみるなら
海外の英語のドキュメントみたほうがいいですね。読めないけどw

本当はexim+courier-imapでVPS7の再現をするつもりだったんだけど
eximは(たぶん)webarenaの制限で動かず
imapはrpmがなく挫折(へたれ)ということで
postfix+dovecotとなったわけですが。

dovecotに関しておなじおやじどののページに内容があります。




2006年2月11日土曜日

VPS7がつぶれた・・・

サーバーをお願いしていたVPS7が廃業宣言。
お金の問題よりも仕事で使っていたので涙目に。

しかたなくWebarenaのSuiteProを借りたのだがこれがまたくせ者。
まずfedora3 パッケージがあまりにもない・・・。
VPS7と同じ環境にとりあえずしようとしたのだが
パッケージで用意されてるものですら入れ替えると
パーミッションエラー。
どうも与えられたもの以外は使うな、というスタンスなのかも。
なんとか無理強いをして物理的なサーバーを2つかりたものの
どうも長く使えないような気がしてきた。

ためしに海外のprovpsってのを借りてみたら
なんら問題なく動く動く!
やはり実行メモリの制限があるようだ。
mydnsは勝手に落ちるし、ノイローゼになりそう・・・。



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