2007年5月28日月曜日

Plesk崩壊

またPleskに泣かされた・・・。

オートアップデートを実行するとメモリ不足でエラーに。
もう、いいや、とおもって他のメンテナンスを実行して再起動すると・・・。
あれ? pleskがない??

どうも削除>アップデートインストールという課程の削除でおわったらしい。
で、再インストールしようにもオートインストールが途中でphp-configratorがないといってこける。

以下復旧までのみちのり。
1.ユーザー登録してインストーラーとrpmのパッケージを両方ダウンロード。
2.パッケージからpsa-php4-configratorというのを強制インストール。
3.このときにphp-domxmlがないと怒られるのでこれをインストール
4.オートインストーラーが実行可能に。
5.1のベースと日本語パッケージをとりあえずいれてやる。日本語いれないとアクセス時にエラーが発生する。
6.起動したらpleskを呼び出すがライセンスエラーになるのでライセンスのロールバックを実行。
7.動いている

不思議なことも発生。いつもメモリーを大量に消費してそれが原因で
アップデートも失敗していたのだが、今回再インストールしたら
メモリーが100M以上あまっている。ほとんど、メモリーをつかっていない。
なんで?? いままで何かがメモリーリークしてたってこと??

とにかくレスポンスもよくなって大変快適。
しばらくはこれで様子見であーる・・・。

いちおうメールの送受信チェックだけはしておこう。


2007年5月25日金曜日

アップメモ

ちょっとやらかした気がする。
centos4.5が出ていてmcryptのせいでエラーが発生してvupしてなかった。
pleskもあがっていたのでアップデートにチャレンジした。
yumに関してはエラーになっているものを除く。php-xmlとmcryptがエラーで
はじかれたのでアンインストール。
ここで使っていたrepoのmazeが消滅していることにきづく。
mcryptが手にはいるか心配になりつつも続行。
maiaのチェックでpearがらみでつまづく。

いろいろライブラリが古くなってるみたいだけど、pearの管理をどうしていたか
思い出せない(汗) 管理が煩雑になるからrpmでいれたんだっけ?
勘違い?? dagでやってたのはなんだっけ??
とおもいつつとりあえず主導でアップすることにする。

pear upgrade-all
でエラーでおちるので
pear upgrade PEAR
をすると1.3.3が必要だよ、といわれる。なんだこれ?とおもいつつ調べると
pear upgrade PEAR-1.3.3
ここでエラーがまた出たら主導でそれをアップしてやって
pear upgrade PEAR
んでもって
pear upgrade-all
とりあえずエラーはきえた。

で、のこりはmcryptなんだが、これがmazeにもおやじ殿のところにもない。
こまった!
自分でsrpmからやろうとしたがサーバーがとまった。
本当に保証されてるぶんだけたちが悪い・・・。
ということでとりあえずは親父殿にお願いのメールをして放置。

午後までちゃんと動いているといいなぁ・・・。


AUの携帯はゴミ・・・

どれもゴミ。
ソフトバンクの携帯の質感をみるとつくずくおもう。
そしてそのスペックのひどさに愕然とする。

Bluetoothもつんでない。デジカメケータイといいながら
光学ズームも積んでない。なんなのさ、これはー?

さすが、キャリアが主導しないとメーカーは同じようなものしかつくれないと
豪語するだけあって、どれもキャリアらしさが満載だ。

安っぽい

だれかこの勘違い会社なんとかしてくれないかなー。

でも、私は大のアンチソフトバンク・・・。
悩ましい日々である。ちなみにもうけることしか考えてないdocomoは論外なのです。



2007年5月18日金曜日

やっとこ

一つ目の管理サイトをcube化した。
下準備をしていたとはいえ大変な手間。

でもそんな中でGIGOE(うそw GIJOEさんですよw)のD3モジュールは
大変大変大変便利で助かりました。
XOOPSやってないひとにはわからないとおもいますが
D3はようは複数のサイトでも一カ所にモジュールをインストールすることで
管理できちゃう仕組みで、もともとはモジュールを複数インストールするためのもの。
私はxoopsで今まで5つのサイトを依託を含めて管理してるのですが
D3ではこれを一カ所でまとめて管理できるのであります。

これがなかったら管理挫折してたかもしれない。

さらーに、うれしいことにjapaneseutfフォルダを同梱!
ありがとう、GIJOE様〜! ということでこりゃxoopsをはなれられんな、という感じです。

未着手2サイト、この調子でがんばるぞー!


2007年5月17日木曜日

xoops cube2.1へのアップグレード 2.0.16a編

今度は2.0.16aからのアップデート。
cubeへのアップデートは2.0.16aにアップした後にやりましょう。

前回と同じくここをみれば全部かいてある内容です。邦訳もどこかにあります。

1.前準備
・phpは4.3.11以上が必要です。
・xoopsは2.0.16aにアップしましょう。差分が提供されています。
・モジュールの互換性をここで確認しましょう。ただ互換性を気にするとアップデートはできませんけどね。
・システムモジュールが必要な人は最新のシステムモジュールに。ここからダウン。やってみたけどバージョンはあがらず(ファイル比較はしてません・・・)。ちなみにこの時点ではsystemは削除できません。

2.サイトの閉鎖
 全般設定から次の作業をします。
 ・テーマをデフォルトに戻します。
 ・選択可能なテーマを無効にします。
 ・デバッグモードを有効にするでphpデバックを選択します。
 ・サイトを閉鎖するをはい、にします。
 ・PHPのカスタムブロックはこれを解除します。
 ・より安全をもとめるならすべてのブロック表示を解除します。特にシステム。
 ・スタートモジュールの設定も解除します。互換性がないモジュールの場合、システムが動きません。
 ・キャッシュの設定もすべて解除します。cubeではcacheシステムが違います。

3.ファイルの削除と上書きを行います。バックアップをとってからの方が良いです。
 ・mainfile.phpと以下のフォルダを除いて削除します。
* images
* themes
* uploads
* modules
* preload
* XOOPS_TRUST_PATH (あれば)

・D3モジュールを使っているかたは必ず最新版にしておいて下さい。(うちはありませんでした)
・D3forumのコメント統合を利用しているひとは人はhtml/class/smarty/pluginsからphpファイルを3つコピーせよということですが、使ってないのでわかりません。

# rm -R header.php kernel robots.txt user.php image.php language notifications.php search.php userinfo.php admin.php imagemanager.php lostpass.php pmlite.php viewpmsg.php backend.php edituser.php mainfile.dist.php templates_c xoops.css banners.php favicon.ico include readpmsg.php cache footer.php index.php misc.php register.php xmlrpc.php md5_create.php pda.php md5_check.php log sections md5file.dat debugchange.php


追記:
上記rmにはゴミがふくまれてますが気にしないで下さい・・・。

・パッケージにはmainfile.phpが含まれているので、削除してから上書きします。
  (削除しないと、既存の設定が消えてしまいます)
 ・utf環境の場合は言語ファイルをutf-8化する必要があります。
 ・cache template_c uploadsフォルダの属性を確認します。
 ・installフォルダは削除します。

# chmod -R 777 cache templates_c
# chown -R apache.apache .
# rm -R install

4.mainfile.phpにパッチを当てます。

変更前:
if (!isset($xoopsOption['nocommon']) && XOOPS_ROOT_PATH != '') {
include XOOPS_ROOT_PATH."/include/common.php";
}

変更後:
if (!defined('_LEGACY_PREVENT_LOAD_CORE_') && XOOPS_ROOT_PATH != '') {
@include_once XOOPS_ROOT_PATH."/include/cubecore_init.php";
if (!isset($xoopsOption['nocommon']) && !defined('_LEGACY_PREVENT_EXEC_COMMON_')) {
include XOOPS_ROOT_PATH."/include/common.php";
}
}

上の3行をコメントアウトして下のを挿入して様子を見ます。

追記:
D3モジュールを利用するのであればtrust_pathの設定が必要
define('XOOPS_TRUST_PATH', '/usr/share/xoops');
をroot_pathのしたあたりに挿入。

プロテクターを利用するなら上のパッチではなく
include XOOPS_TRUST_PATH.'/modules/protector/include/precheck.inc.php' ;
if (!defined('_LEGACY_PREVENT_LOAD_CORE_') && XOOPS_ROOT_PATH != '') {
@include_once XOOPS_ROOT_PATH."/include/cubecore_init.php";
if (!isset($xoopsOption['nocommon']) && !defined('_LEGACY_PREVENT_EXEC_COMMON_')) {
include XOOPS_ROOT_PATH."/include/common.php";
}
include XOOPS_TRUST_PATH.'/modules/protector/include/postcheck.inc.php' ;
}
とパッチする必要あり。

5.モジュールインストール画面がでるので追加があれば指定します。
あとはモジュール管理画面ですべてのモジュールのアップデートを行います。

これにて完了。
1で修正したものをもとにもどしてエラーがなければ公開しましょう。(手抜き)




2007年5月12日土曜日

xoops cube2.1へのアップグレード RC編

メモしておきます。
対象はRCです。
ここみれば全部書いてある内容です。

1.全般設定から次の作業をします。
 ・テーマをデフォルトに戻します。
 ・選択可能なテーマを無効にします。
 ・デバッグモードを有効にするでphpデバックを選択します。
 ・サイトを閉鎖するをはい、にします。

2.ファイルの削除を行います。バックアップをとってからの方が良いです。
 ・mainfile.phpと以下のフォルダを除いて削除します。
* images
* themes
* uploads
* modules
* preload
* XOOPS_TRUST_PATH (あれば)
# rm -R header.php kernel robots.txt user.php image.php language notifications.php search.php userinfo.php admin.php core imagemanager.php lostpass.php pmlite.php settings viewpmsg.php backend.php edituser.php mainfile.dist.php templates_c xoops.css banners.php favicon.ico include readpmsg.php cache footer.php index.php misc.php register.php


 ・modulesフォルダの中に以下のフォルダがあれば削除します。
* legacy
* user
* legacyRender
* pm
* stdCache
 ・systemモジュールは不要であればアンインストール後削除します。
# rm -R legacy user legacyRender pm stdCache 


3.パッケージで上書きします。
・パッケージにはmainfile.phpが含まれているので、削除してから上書きします。
  (削除しないと、既存の設定が消えてしまいます)
 ・utf環境の場合は言語ファイルをutf-8化する必要があります。
 ・cache template_c uploadsフォルダの属性を確認します。
 ・installフォルダは削除します。
# mkdir cache templates_c
# chmod -R 777 cache templates_c
# chown -R apache.apache .
# rm -R install


4.ページにアクセスしモジュール管理ですべてのモジュールをアップデートします。

5.サイトの閉鎖を解除し、デバックをoffにして完了です。



2007年5月10日木曜日

xoopscube2.1リリース

リリースされているのはしっているのだが面倒でやってない。
不具合は出ないとはおもうのだが、モジュールの検証は事前にしないとだめだろう。
あー面倒。とっても面倒。すげー面倒。
さらにうちはutf-8だから超面倒。
rcまではおいかけてきたけど、他の実稼働サイトの移転となると、これはこれで大変なのである。

手順
1.2.0.16までバージョンアップ(一部サイトアップしてない・・・)
2.cube2.1のutf-8バージョン作成
3.cube2.1のテストサイト立ち上げ。
4.旧サイトのモジュール動作チェック
5.データベースバックアップ作成
6.アップデート処理(これがまた面倒)

こんな感じかな。無理矢理utf-8動作させてるから2.0.16からのアップで躓く気がする。
というか2.0.16にアップするのにもutf8化と検証が必要じゃないか。
ということは・・・。

手順 0.2.0.16バージョンアップ差分をutf-8化

実稼働サイトをいぢくってパニックになるのいやだから週末にしようっと。



2007年5月3日木曜日

F-SECUREは伝説になる・・・

重くてパソコンからアンインストールしていたF-SECUREのインターネットセキュリティ2007。
何がひどいって重くて重くて重くて重くて使い物にならない。
まぁ、あくまで非力なPCでの話である。相性かもしれない。
うちのcore2duoでxpな環境ではパフォーマンスをかなり落としているような
気もしなくもないが動いているし、typesでもなんとかなっている。
でもtypeuxではもう駄目。まったくだめ。まともにブラウジングすら出来なくなる。

相性かもしれないよ!?

でも使い物にならないのは事実。
ということでウイルスどんとこい無防備状態で放置していたのだが
環境も整い安定してきたので再び入れてみた。ちなみにssdなので結構さくさく動く。
が。
やっぱり重くて使い物になりませんでした。
でアンインストールツールでアンインストールしたら・・・。
突然ブルースクリーンに。
ええ、知ってましたよ、ベータだっていうのは。ええ自己責任ですよね。
でも再起動すらしなくなるとはー!

ということでちょうどとっていたバックアップからすべて書き戻しました。
公式vista版なし、檄重、ウイルス並の破壊力、ということで
素人さんは手を出さない方が良いようです。

昔ノートンがウイルス扱いされてて
「パソコンの調子が悪くなったらノートンかけな。すっきりした気持ちで再インストールできるから」(要はノートンユーティリティでシステムの不具合を除こうとすると完膚無きまでに破壊してくれて、あきらめて再インストールする気になるということって説明のほうがながいな、これ・・・)
なんていってたけど、そんなことを思い出しちゃいました。

あー、仕事日とはいえ、半日無駄に過ごしましたとさ・・・。



フォロワー