VAIO type uxの内蔵Bluetoothと海外モデルのMX5000をつなごうとしてはまった。
いくらやってもsetpointにマイマウスタブが表示されないのだ。
レジストリみたりkakaku.comのクチコミの情報を参考にしたが駄目。
mx1000btは国内では販売してないので情報も皆無な感じ。
結論から言うとうまくいった。
原因はドライバ。専用のモノを利用しないといけないのだが
ついてくるドライバはToshibaのBluetooth stackに対応してないくて
インストールできない、ただそれだけだった。
同じような事が予想されるので対処方法を書いておく。
まず内蔵のBluetoothを利用してマウスを接続する。
setpointもインストールしてしまう。当然このときにマイマウスタブが
見られれば問題ない。見られなければデバイスマネージャで該当する
Bluetoothマウスのプロパティをみる。
デバイスインスタンスIDというのが詳細の項目にあるので&col1までをメモする。
次にsetpointのdriversフォルダにある該当するマウスドライバのinfファイルを開く。
BTマウスはJMouHidK.infだ。これの(私の場合)toshibaのところに
デバイスインスタンスIDを追加した。
%PID_B003.mouse.desc% = LOGIHIDMOUSE,HID¥VID_046D&PID_B003&Col01
その後に再びデバイスマネージャーで該当するマウスのプロパティを開き
ドライバを手動で、今書き換えたファイルを指定して変更してやる。
問題がなければ書き換えが行われマイマウスタブが表示されるようになるはずだ。
この手続きを踏まないと同じinfを指定しても該当するBluetooth stuckがないので
登録されないのである。
ということで、新しいマウスが使えるようになったのだが残念ながらまう筋が使えなくなってしまった。(回避策があるのかは不明・・・)
とおもったら、同様の機能?がsetpointにはあるようだ。
どっちを使うか迷うところだが、ちょっと試してみようと思う。
http://logitech.run.buttobi.net/pukiwiki/?Mouse%2FMX-1000#e0becb4d
追記:私がまう筋で設定していた中ボタンをsetpointが占有していただけで
中ボタンを中ボタンに設定したところ、いままで通りまう筋で使えた。
2006年11月11日土曜日
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