Postfix-mysqlでなくても良いのである。
ましてやpostfixadminを入れる必要もないのである。
webminで何とかなるではないか。
まぁ、でもwebminはあまり好きではないし、mysqlベースでやっていれば良いことがあるかもしれない。あると信じよう。
気を取り直してスタートである。
先にhttpdを設定する。
面倒なのでwebminから設定ファイルの編集を利用する。
ServerName www.hostname:80
ServerAdmin webmaster@hostname
Options Indexes FollowSymLinks
DirectoryIndex index.htm index.html index.php index.html.var
Options
LanguagePriority ja en ca cs da de el eo es et fr he hr it
#AddDefaultCharset UTF-8
とりあえずこれくらいいぢればいいだろう。
この後はパソコンおやじ様のページが詳しいので省略。
補足
Postfixadminは以下のページ
http://high5.net/index.html
http://high5.net/page7_files/postfixadmin-2.1.0.tgz
mod_rewriteを使おうとして躓いた。
原因はmod_sslが入っていなかったため。
何故かhttpd-lでsoの一覧がでない。前にもひっかかったような気がする。
phpmyadminもいれよう。
phpmyadminもいれちゃう。
ファイルをダウンロードしてきたら解凍する。
#chown -R apache.apache phpMyAdmin
で所有権を変え
#cp config.sample.inc.php config.inc.php
#vi config.inc.php
でユーザー名とパスワードを設定してやる。
また認証をcookieにしているとblowfish_secretに適当な文字をいれとかないと動かない。
ちなみに私はmysqlが4-5にあげてしまっていたのでエラーが起きた。
#cat /usr/share/mysql/mysql_fix_privilege_tables.sql | /usr/bin/mysql --no-defaults --force --user=root --host=localhost --database=mysql -p
で更新が必要だった。
実はpostfixadminいれてる間に上記の作業をやった。
だってコマンドラインでやるの面倒なんだもん。
Postfix-mysqlを入れる。
#yum install postfix
mysqlがパッケージ名に含まれている。
エラーがでるが・・・ま、無視しよう。
sendmailが動いているようだから止める。
#chkconfig sendmail off
#service sendmail stop
#service postfix start
ps axで確認すると、うーん、うごいてる。rpmで入れるのはじめてだけど楽だなぁ。
でもwebminからは動作してないように見える。
・・・気にしないでおこう。
mysql対応といっても特にそれようの設定はなさそう。
あとはまたおやじ殿の通りにやるだけ。
補足してはvirtualDomainな環境では下記のオプションを入れた方がよい。
$CONF['domain_path'] = 'YES';
postfixadminのオプションだけどドメイン名の下にユーザーフォルダを掘ってくれるようになる。
メンテナンスが格段に楽になる。
dovecotの設定がまだだが、とりあえず無視。
postfixadminよりドメインを登録してMX設定をする。
またこのままだとローカルのメールが行方不明になるので
ローカルドメインを登録してやってすべて特定のアドレスに転送してやるようにする。
とりあえずこれでセカンダリで動くはずだ。
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