面倒なのでwebminを使うことにする。
まずそのまえに軽くyum の設定。
plusを使えるようにしておく。理由は簡単。postfix-mysqlを使いたいから。
/etc/yum.repos.dにあるCentOS-main.repoでplusのところでenable=0になっている行があるので
これをさくっと消してやればいい。今後戻す可能性があるなら、数字を1にしよう。
近くのミラーを探したり他のrepoを足したりはしない。余計なことはいない方向で。
#yum update
で新しいパッケージがずらっとはいるはずだ。
plusと出ているのはplusパッケージからインストールされているということ。
あ! mysqlとphpが5になっちゃった!!
・・・まぁ、良いことにしよう。どうせ使うのはpostfixadminだけだし。
こうならない為にはyum.confのexclude=にアップデートしないパッケージ名を入れておく。例えば、mysql*という風にだ。(yumの恩恵を受けられなくなるけど・・・)
70個以上のパッケージが更新されてしばし休憩。
その間にチェックしていると・・・。あ、webminはいってる。古いけど。
ということで
#chkconfig webmin on
#service webmin start
で起動してやる。
https://hostname:10000
でアクセスできるはずだ。(httpじゃないとダメだった・・)
Change Language and Themeで日本語に変えてやろう。
ここでふと、webminって最初からSSLで動くようになっていたような、危ないよな、と
おもったらモジュールが足りないとエラーが。
さっきのupdateで抜けたのか、よくわからないがwebmimのSSL暗号化からファイルを追加する。
他の入れ方をした方がいいかもしれないけど、面倒なので(汗)
終わったらSSL暗号化からSSL暗号化出来れば使うように設定。
さらにアップグレードで最新版にwebminを更新する。
いたずらされると困るのでアクセス制限をかける。
通常IPが変わる環境の人が多いだろうからIPで指定してまうとトラブルの原因になる。
確認くんなどで確認してなるべく大きな枠組みで登録してやる。
*.so-net.ne.jpというような感じだ。これでもやるとやらないとでは雲泥の差となる。
次に時刻合わせ。
#vi /etc/sysconfig/clock
ZONE="Asia/Tokyo"
UTC=false
ARC=false
#cp /usr/share/zoneinfo/Japan /etc/localtime
で、再起動。サーバー自体の時刻いぢっても多分無駄です。
とりあえずここまで!
あとはPostfixの設定にかかります。
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