2007年2月13日火曜日

Plesk with Maia MaiaMailguard(1)

昨日の仮定を実行する。
手順を考えてみよう。
1.Qmailの動作確認(送受信)
2.待ち受けポートを変更してsubmissonでのテスト
3.Postfixのインストール(Plusのmysql対応版)
4.Postfixの転送設定と受信テスト
5.MaiaMailguardのインストール(送受信テスト)

足りない部分は補足しながらということで・・・。
1.については昨日実験済み。まぁ、エラーがでたらPlesk使ってる意味がない。
2.について、変更を試みる。587での送信が面倒だ。
hordeは多分25を使っているし、変更するのも面倒だ。何かクライアントが必要になる。
ちなみにHDEはコンパネ上から一発変更できるようだ。
あっちはそういうことも想定してるってことね。

まず/etcにあるサービスに次の行を追加する
smtp-qmail 10025/tcp smtp_psa # Plesk qmail
smtp-qmail 10025/udp smtp_psa # Plesk qmail 
次に/etc/xinetd.dにあるsmtp_psaを変更
最初の行を書き換える
service smtpsmtp-qmail
リスタートして確認する。
#service xinetd restart
#service qmail restart
うーん、qmailがリスタートしない。startすると出るからinitdかなぁ・・・。
とりあえず
#netstat -anp | grep xinetd
tcp 0 0 0.0.0.0:465 0.0.0.0:* LISTEN 26502/xinetd 
tcp 0 0 0.0.0.0:21 0.0.0.0:* LISTEN 26502/xinetd 
tcp 0 0 0.0.0.0:10025 0.0.0.0:* LISTEN 26502/xinetd 
tcp 0 0 0.0.0.0:106 0.0.0.0:* LISTEN 26502/xinetd 
tcp 0 0 0.0.0.0:587 0.0.0.0:* LISTEN 26502/xinetd 
25番ポートが消え10025をlistenするようになった。

実はこの後、いろんなことをやったんだけど、間違って保存しないでリブート・・・(涙)
どうやってもPostfixが動かず、という落ちでした。
さて、どうしたものか・・・。





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