2007年2月12日月曜日

サーバーセットアップ開始

土曜日に新FPSが納品されたのでセットアップを開始する。
本当は土日やろうとしたんだけど、yumが何故かはいってない。
手動で入れようとするとphytonとか入れるのが面倒で仕方ない。
いままでCentOS入れてyumはいってないというのは初めてなんだけど
せかしたから嫌がらせなのかなぁ(笑
PleskのSpamassassinモジュールとかもはいってないし、rootディレクトリには
Pleskのゴミが残ってるし、相当焦ってやっていたのかな・・・。
ということでほったらかしになっていた。

で、時間ができたので今日は下準備をする。
yumを入れようとするとパッケージのダウンロードが大変なので
aptをいれてyumに移行することにする。

#http://ftp.riken.jp/Linux/caos/centos/4.4/extras/i386/RPMS/apt-0.5.15cnc6-4.centos4.i386.rpm
#rpm -Uvh apt-0.5.15cnc6-4.centos4.i386.rpm 
/etc/apt/sources.list.d/centos.list

rpm http://ftp.riken.jp /Linux/centos/4/apt/i386 os updates extras contrib addons
としてやる。もちろん他のミラーでもいい。
上記はここを参考にさせてもらった。

#apt-get update
で更新してyumを入れようとしたところ
You might want to run `apt-get -f install' to correct these:
The following packages have unmet dependencies:
apr-devel: Depends: gcc (= 3.4.3) but 3.4.6-3 is to be installed
yum: Depends: libxml2-python but it is not going to be installed
Depends: python-elementtree but it is not going to be installed
Depends: python-sqlite but it is not going to be installed
Depends: urlgrabber
E: Unmet dependencies. Try 'apt-get -f install' with no packages (or specify a solution).

と怒られたので(apr-develがないのが原因か?)
#apt-get -f install
#apt-get install yum

これでやっとyumが使えるようになった。
/etc/yum.repo.d/にあるCentOS-Base.repoを編集することによって
Plusなどが使えるようになるし、ミラーも設定できる。
またrepoを追加すれば他のrepoも利用できる。例えばDAGなどだ。
今回は国内のミラーサーバーに変更しdagを追加する。

書き換えはおやじ殿を参考に。

#yum update
でdagが反映されて更新が行われる。
更新されたくないファイルがあるときには
yum.confのexclude=に記入しておく。

毎日更新させるには
#chkconfig --list yum
で確認しすべてoffになっていたら
#chkconfig yum on
とすることで自動起動が設定される。

これでメンテが楽になる。
このサーバーはPleskが入っているのでyumで自動更新は危険な気がするが
なんとかなると信じてみることにする。

今後の仕事としては
・Maia Mailguradのインストール(難しそう)
・旧サーバー移転
・PHPとMYSQLのバージョンの検討
これはPlusパッケージが入っているので自動で5の更新は出来る。
XOOPSなども含め5でダメということは環境的には少なくなってきてるはずだ。
問題はPleskとの相性だけど、一応Mysql5には対応しているらしい。

今なら破壊しても(汗)取り返しはつくが、運用してからでは取り返しがつかない。
ちょっと考えてしまう。




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