2007年10月31日水曜日

ヘルプとサポートが消えた

バグらしい
以下転載の転載

1. Open a command prompt.
2. Navigate to %windir%¥PCHealth¥HelpCtr¥Binaries
3. Run “start /w helpsvc /svchost netsvcs /regserver /install”
4. Once this command completes the Help and Support service should now appear in services.msc
5. Start the Help and Support service

URL:http://blogs.technet.com/sbs/archive/2007/03/20/help-and-support- service-missing-after-installing-windows-2003-service-pack-2.aspx

http://bbs.hotfix.jp/ShowPost.aspx?PostID=6821
以上からの転載


2007年10月30日火曜日

stomper/32 の行方

サーバーの再構築をおこなっていたら
stomper/32のページがなくなっていた。
あわてて探すと過去のページが残っているらしくダウンロードだけは
可能だった。
http://www.pflug.de/files/st3252.exe
高かったのにちょっと悲しい・・・。



2007年10月11日木曜日

U3:FirefoxとThunderbirdの日本語化

U3のFirefoxとThunderbirdは英語なので日本語対応。
ftp://ftp.mozilla.org/pub/mozilla.org/thunderbird/releases/*.*.*.*/win32/xpi/
ftp://ftp.mozilla.org/pub/mozilla.org/firefox/releases/*.*.*.*/win32/xpi/ja.xpi
*.*.*.*はバージョン
上記からja.xpiをもってくる。アドオンの追加から追加。
次に利用設定。
Firefoxならabout:config
ThunderbirdならOption>advanced>一番したのボタン(忘れた・・・)
これで設定ファイルを設定できるので
general.useragent.locale
の値をja-jpに変更。これで日本語が表示されます。



2007年9月20日木曜日

sbs設定

ターミナルサービス構成の接続でネットワークアダプタをローカル側だけにする。
これでネットから接続する時にはサーバーへのVPN接続が必要。
VPN設定はとりあえずあとまわしにして設定を進める。

外部からのアクセスに対してグループウェアを公開しないといけないが
ユーザーIDとパスワードがローカル用と同じ可能性が高いために
SSLが必須となる。そうなると当初予定していた
WSS3.0側だけ別アドレス作戦だとサーバー名が2つになるし
いざSSLの時に2つ契約が必要になる。
ブラウザだけならいいのだが携帯が絡むとややこしくなるし
ここは1SSLでうまくいくように考えたい。
ということでポート443をwss3.0で利用することにする。
不具合がでないといいけど・・・。

IISマネージャで規定のWebサイトからSSLアクセス443を削除。
Sharepoint3.0サーバーの全体管理からWebアプリケーションの作成
ここらへんはマイクロソフトのドキュメントを参照
ポートは443を利用するようにする。表人のポートは80ではなく他の番号に。
SSL以外でアクセスできないようにセキュリティの設定でSSLを必須にする。
IISを再起動。

WSS3.0全体管理から代替アクセスマッピングで規定はそのまま。
イントラはローカルドメイン、インターネットはグローバルドメインを設定。
これでとりあえず設定完了。



SSLを利用するように設定して



2007年9月19日水曜日

早くもソフトバンクにだまされた訳で・・・。

ソフトバンクにMNPして一月・・・。
請求がきてびっくり。
MMS読み出し料ってなにさ?
は!? メール受信するたびに手数料とるの!?
パケット定額にしてると60%引き?

馬鹿ですか、あんたの会社は!!

はい、一番馬鹿なのは孫さんを信じた私です。
あー、いまさらAUにもどりたくなんてねーんだけど・・・orz



2007年8月30日木曜日

Fedoraはまりみち

かなりLinuxではまったのでメモ。

1.最新の環境にしてはいけない・・・。
Linuxのサポートはハードウェアレベルではほとんど無視されているようで
新しい環境ではまずトラブルが発生するといっていい。
最新の環境は完全にだめだとして、じゃあ、どこらへんで選ぶかとなると
やはりそのディストリビューションがリリースされるより前、ということになる。

また好き嫌いもあるようで今回思ったのはintel系はいろいろと問題がおこる気がする。
サーバー用途ではAMDが結構もてはやされている影響もあるのだろうか?(邪推

今回は4枚m/bを購入した。
gigabyteのga-g33-ds3r ga-965p-s3 AX33G-UL p5nt-ws
だ。
ga-g33はahci周りがうまくいかず。dmraidも動かず、という結果だったが
今思えば私の知識不足が原因ともおもえる。すぐに人にあげてしまった。
次がax33gだが、これにraidカードを刺そうとして失敗。
bios raid系のカードばかり購入してドライバがあるのにどれも駄目というおち。
しかもなぜかセットアップ中にHDDがraidカード上でしか認識しなくなる。
いろんなPCで試したがどれも駄目。これでHDD4枚買い直した。

965系なら大丈夫だろうということで買ったのがga-965p
これまたゴミ、というか致命的な欠陥があるm/bで報告多数。
サポートに連絡したが無視されたのでもうgigabyteは私のなかで選択肢から消えた。

で、最後に買ったのが敬遠してた非intel系の p5nt ws。
簡単インストール、さくさく動作。
Windows2000をインストールしてたころを思い出した。
本当にいらない苦労をした。ちなみに965系はasusも不具合がでているようだが
すぐにfixされているようだ。寄らば大樹の陰、だろうか・・・。
(マイナー指向の私にはつらいところだ・・・)

2.どのディストリビューションが好きかではなく何をするかで選ぶ
人気No1といえばubuntu。dellでも採用され人気がある。
これをインストールしようとしてさんざん手こずりあげくに、このタイミングでHDDを破壊した(笑
その後はraid10でインストールしたくて苦労したのだが結果から言えば対応できるのは
メジャーではfedoraだけだ。fedoraではGUIでインストールできる。
ubuntuもsuseもraid5止まりだ。
どちらにしてもHDDに余裕があるならraid10が良いとおもう。
ソフトウェアraidでraid5やさらにraid6はつらいのではないだろうか。
なお私はハードウェアraidはもう使わない。ソフトウェアraidなら環境に依存しないが
ハードウェアはそうはいかない。しかもハードウェアraidにみえて
実はソフトウェアraid(bios raid)というのをいっぱい見た。
ハードウェアraidカードは5万以上する。


2007年8月22日水曜日

サーバー構築

VMWAREを使ったサーバー構築を無性にやりたくなって挑戦した。
まだVMWAREどころかホストOSのインストールすら出来ない・・・(涙

敗因は最新スペックで構築したこと。
AHCIでHDDすら認識せんかった。(OSに依存するところも大きいけど)

2つめはBIOS RAIDを使おうとしたこと。
現在のRAIDといわれるものはだいたいこれ。インテルのICH*R系は当然これ。
市販のやすいRAIDカードも当然これ。ドライバの出ているものでも環境によっては
動かなかったので(うちの環境ではrr2310をどうにも認識せんかった・・・)
ハードウェアRAIDカードを購入するかなやんだんのだけれども、調べると
ドライバ云々のトラブルが出ているようで。仕方ないのでソフトウェアRAIDに。
最初からこれにしとけばよかった!

3つはOSの選択。
現在レンタルサーバーで使ってるなじみのあるCentOSを選択した。
当初のRAID作戦ではドライバ認識せず、あらたに購入した1世代前のM/Bでは
カーネルパニックでインストールできず。
仕方ないので同じRHEL系のFedora7にチャレンジ。同じくカーネルパニック。
「Linuxで苦労したくなければUbuntuを使え」とあったので
Ubuntuにチャレンジ。簡単にインストール完了。debian系は尻込みしてたのだけど
いいかもしれない。

ということで、無謀にもこれからHDD6台によるraid1とraid5とホットスペア1という環境を構築予定。
早くTwotopオープンしないかなー。




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