2007年7月16日月曜日

maia 補足

メモ

/var/qmail/controlにsmtproutesが必要。
これで送受信に指定のサーバーを利用する。
ないとamavisdからのメールを全部はじいてくれた。

何故かわからないのだが、前はちゃんと動いたexim.confが今回動かず
aliasのメールをはじいてしまう。
もどってきたら調整が必要だ。

ああ、もっとメモ
/etc/xinitd.dにあるsmtp_psaの最初のsmtpをsmtp_qmailに変更
/etc/service の25ポートのmailの4文字を削除(しなくても大丈夫かも)
10025に
smtp-qmail 10025/tcp smtp_psa # Plesk qmail
smtp-qmail 10025/udp smtp_psa # Plesk qmail 
を追加。これでとりあえず送受信はできるはずである。



2007年7月15日日曜日

はまった・・・

自分でやってすっかりメモもしてなくてドハマリしてしまった・・・。

suphpで複数ユーザーでファイルを共有するときには
safe_mode_gid = On
php.iniにこの設定が必要ですた・・・。

むーん。
メールも送信されなかった。
いかpleskのサイトから抜粋。
RHEL4では,/etc/services には既にtcp/587 submissionが設定されていますので、
smtp_psa の xinetd 設定ファイルを次のようにコピーして submission_psa を作成し、

# cd /etc/xinetd.d
# cp smtp_psa submission_psa

次のように編集します。

# diff smtp_psa submission_psa
2c2
< service smtp
---
> service submission 


要はsmtpをsubmissonに書き換えてやってxinetdをリスタートで大丈夫だった。




サーバー移行

Knownhostを借りた。
無理やりお願いして生涯10%引きの権利をゲット。
直前にWiredtreeを借りていたのだがこちらはキャンセルしてしまった。
粘られたけど最後はすっぱり解約させてくれたのでよしとする。
PingはアベレージでWiredtreeが220msくらい。KHは130msくらいと優秀。
xreaのホスティングをしているデータセンターと同じということだったから
xreaを使っているとおもえばスピードも気にならない。
実際sshでログインするともたつきはいなめないが、カルフォルニア以上に
経路のよいところもないだろうし、provpsは懲りてるのでここで満足しよう。

ということで移転作業。
コンパネはcpaneとpleskが選択できる。今回は迷わずpleskを選択。
理由は今借りているサーバーがpleskだから。
マイグレーションでさくっと移転計画、だ。

とりあえずマイグレーションを実行しつつ、phpとmysqlの設定をいぢる。
phpはmbstringの設定。
[mbstring]mbstring.language = Japanesembstring.internal_encoding = UTF-8
mbstring.http_input = auto
mbstring.http_output = pass
mbstring.encoding_translation = On
mbstring.detect_order = auto
mbstring.substitute_character = none;
; 0: No overload
; 1: Overload mail() function
; 2: Overload str*() functions
; 4: Overload ereg*() functions
mbstring.func_overload = 0

mysqlも。

[mysqld]set-variable=local-infile=0safe-show-database
innodb_data_file_path=ibdata1:10M:autoextend
datadir=/var/lib/mysqlsocket=/var/lib/mysql/mysql.sock
default-character-set=utf8
init-connect=SET NAMES utf8
skip-character-set-client-handshake
max_allowed_packet=10M
set-variable = innodb_buffer_pool_size=2Mset-variable = innodb_additional_mem_pool_size=500Kset-variable = innodb_log_buffer_size=500K[mysql.server]user=mysql
basedir=/var/lib
default-character-set=utf8

[safe_mysqld]
err-log=/var/log/mysqld.log
pid-file=/var/run/mysqld/mysqld.pid

skip-bdb

set-variable = innodb_buffer_pool_size=2M
set-variable = innodb_additional_mem_pool_size=500K
set-variable = innodb_log_buffer_size=500K
[mysqldump]
default-character-set=utf8

[client]
default-character-set=utf8

あってるかどうかはしりません(ぉ

マイグレーションはかなり時間がかかってる。
まぁ、何ギガもあるのだから仕方ないだろう。
転送が終わったらDNS書き換えてプライマリメールサーバーをとめて終了だ。



2007年6月27日水曜日

さようならクララ

安住の地を探し求めてさすらう日々ですが、
ついにクララにお別れを告げる日がきました。さようなら、clara・・・。
といいつつも移転先はまだ未定・・・。
第一候補は新サービスがはじまったwebarena
第二候補は海外サーバー、wiredttree
wiredtree、すごいスペック・・・。実際使わないとわからないのがレン鯖ですが
期待を込めて借りてみます・・・。

とおもったら、英語で電話でconformが必要とのこと!
無理です、とお断りしたらfaxでも良いとのありがたい言葉。
私、英語を読むのと書くのは多少できますが話すのは無理です!
ということで、パスポートとクレジットカードのコピーを送ることに。

実は海外では最近ネットでクレジットを使おうとすると必ずconformを要求される。
デジカメでパスポートをとって送れ、とか、支払いを2分割して送ったから
その金額をクレジット会社に確認して1週間以内にformから送信しろ、とか。
でも電話で確認する、といわれたのは初めてです。
自動電話で確認、というのは聞いたけど、生で確認はビビります。ええ、ヘタレです。

それだけあちらではカードの詐欺が多いんでしょうけど・・・。
そう考えると日本のカードの緩さを考えるとこれからまだまだトラブルが起きそうですねぇ・・・。



2007年6月26日火曜日

超ぼったくりAsteriskワールド

いやー、ちょっと調べてびっくりした。
なんだ、このぼったくり価格は。
ASPで2万くらいは我慢しよう。うちでは頼まないけどね。
そもそも自社回線使えないみたいだし、何もわからんひとにはいいだろう。

で、サーバー。
Asterisk Nowを使えば数十分で構築できるものが何十万もする。
技術料とかなんとかっていう問題じゃないでしょ、これは。
とおもっていたら、更にびっくりしたのがボード関係。
最初に見つけた数万のものでびっくりしていたらastertelなんてところだと
40万だの50万だの、もうアホかと。

電話の値段もばらばらで海外から直接取り寄せた方が良いような気がしてきた。
同じモノが方や5000円、もう一方では15000円とか・・・。

中小企業の為にもっとまともな活動をしてくれる会社はないのかなぁ・・・。


Asterisk導入

会社の移転に伴いasteriskを導入することにする。
とりあえずAsteriskNowというLinuxの専用ディストリビューションがあるようなので
何も考えずにこれを使うことにする。
インストールすれば即Asteriskみたいな。
あとはISDN回線用のボードとハードフォンを必要台数・・・。
ハードフォンは無線がいいなぁ・・・。
はて、sip対応ってやつならなんでもいいのかな?
ようわからんが久しぶりに楽しそうでわくわくする。
とりあえず本を買ってきてがんばってみよう。



2007年6月9日土曜日

pukiwiki euc > utf8

前はうまくいかなかったpukiwikiの移行にあっさり成功した。
内容は以下の通り。
http://pukiwiki.cafelounge.net/plus/index.php?Documents%2FAbout%20the%20migration%20from%20EUC-JP%20to%20UTF-8#l7a9a444

pukiwiki plusをダウンロードしてきて/toolにあるdata2utf8.php.txtをもってくる。
これの.txtを省いてbwikiのフォルダにつっこむ。あとはブラウザから指定してやるだけ。
stage2までcompleteになると完了。あら、あっさり直ってる・・・。

また上記のページにではxp用ソフトウェアによるコンバートにもふれられている。
次はデータベース格納タイプじゃないと駄目かな、と思っていたので福音だ。



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