今回はlighttpdを入れてみる。
Apacheが定番だが軽いにこしたことはない。
インストールはdagを登録してあれば簡単。
# yum install lighttpd lighttpd-mod_mysql_vhost lighttpd-fastcgi
mysql_vhostってのは何をやるものかわからないが、mysqlでvhostを管理できるものだと勝手に想定してインストールする。
#service lighttpd start
で問題なく起動。
上記サイトでチェックしたところmysql_vhostはmysqlでvhost管理できる、で間違いないようだ。ただwebインターフェースが無いと宝の持ち腐れのような気がする。
webminのモジュールもないようだ。
2006年11月15日水曜日
webarenasuitepro 初期設定 chkconfig & webmin
簡易サーバー設定を利用すればWebarenaSuiteProでは基本設定をしてくれるのだが
色々と足りない部分がでてくる。なので地道に設定するのが一番。
やったことないひとはさくっとボタン一発でやれば便利なんだろうけど。
PostfixあたりはやっぱりMysqlと連携させてpostfixadmin当たりで管理したほうが便利だ。
ということでまずは初期設定。
まずはアクセス制限から自分のIPを登録する。
続いてsshdの再インストール/再起動からsshdを起動。
あとはpoderosaなどのssh2クライアントで接続する。
これで基本的にコンパネから設定することはなくなる。
poderosaで接続したらまずはsshdが自動起動するようにする。(コンパネでも出来るけどコマンドラインのほうが早いし楽)
#chkconfig sshd on
ついでなのでインストール済みのwebminも起動するようにしよう。
webminはサーバーの設定をブラウザ上で設定できるようにしてくれる。
色々言う人がいるが私は便利に使っている。ただし、あくまで設定ファイルを自分で書き換えられるようになってから使った方が良い。中身を知らず設定すると思わぬ変更をされたときにパニックになる。(この手のソフトは設定ファイルを壊したり、予想しない設定をしてくれることがある)
これも同様に
#chkconfig webmin on
ちなみに自分でサーバーにwebminを入れた時には初期設定が必要だ。
ただ、webarenaでは初期設定が終わっているので有効にするだけで自動起動するようになる。
すぐに設定をしたい場合は
#service webmin start
で起動する。httpdが無くても動作するのでもうこれで設定可能だ。
https://ip.address:10000/
でログイン画面が出る。(IPは当然自分のIPだ)
ユーザーはroot パスワードは初期設定で登録したパスワードになる。
まずはChange Language and Themeから日本語に変更しよう。
そしてwebmin設定をクリックしてwebminをアップデートしてやる。
これでとりあえずコンソールとwebminの準備は完了だ。
色々と足りない部分がでてくる。なので地道に設定するのが一番。
やったことないひとはさくっとボタン一発でやれば便利なんだろうけど。
PostfixあたりはやっぱりMysqlと連携させてpostfixadmin当たりで管理したほうが便利だ。
ということでまずは初期設定。
まずはアクセス制限から自分のIPを登録する。
続いてsshdの再インストール/再起動からsshdを起動。
あとはpoderosaなどのssh2クライアントで接続する。
これで基本的にコンパネから設定することはなくなる。
poderosaで接続したらまずはsshdが自動起動するようにする。(コンパネでも出来るけどコマンドラインのほうが早いし楽)
#chkconfig sshd on
ついでなのでインストール済みのwebminも起動するようにしよう。
webminはサーバーの設定をブラウザ上で設定できるようにしてくれる。
色々言う人がいるが私は便利に使っている。ただし、あくまで設定ファイルを自分で書き換えられるようになってから使った方が良い。中身を知らず設定すると思わぬ変更をされたときにパニックになる。(この手のソフトは設定ファイルを壊したり、予想しない設定をしてくれることがある)
これも同様に
#chkconfig webmin on
ちなみに自分でサーバーにwebminを入れた時には初期設定が必要だ。
ただ、webarenaでは初期設定が終わっているので有効にするだけで自動起動するようになる。
すぐに設定をしたい場合は
#service webmin start
で起動する。httpdが無くても動作するのでもうこれで設定可能だ。
https://ip.address:10000/
でログイン画面が出る。(IPは当然自分のIPだ)
ユーザーはroot パスワードは初期設定で登録したパスワードになる。
まずはChange Language and Themeから日本語に変更しよう。
そしてwebmin設定をクリックしてwebminをアップデートしてやる。
これでとりあえずコンソールとwebminの準備は完了だ。
dagのyum設定
WebarenaSuiteProを1台初期化した。
これでいろいろ遊ぶつもり。ということで、再設定のメモ。
まずはyum
core3のレガシー移行に関する設定は自動でされていたので、dagとfreshrpmsの設定をする。
PGPに関しては初期設定終わってるみたい。
/etc/yum.repos.dにdag.repoを追加。
[dag]
name=Dag RPM Repository for Fedora Core
baseurl=http://apt.sw.be/fedora/$releasever/en/$basearch/dag
gpgcheck=1
enabled=1
このままだとエラーが出るので
#rpm --import http://dag.wieers.com/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txt
を実行。PGPの取り込みが完了してdagが利用可能に。
freshrpmsはfedora-freshrpms.repoとして追加。
[freshrpms]
name=Freshrpms Repository for Fedora Core
baseurl=http://ayo.freshrpms.net/fedora/linux/$releasever/$basearch/freshrpms
#rpm --import http://freshrpms.net/RPM-GPG-KEY-freshrpms
これで多分大丈夫。
yum.confのgpgcheckを0にするとgpgなしでもインストールできるようですが、安全の為には必須の作業。
これでいろいろ遊ぶつもり。ということで、再設定のメモ。
まずはyum
core3のレガシー移行に関する設定は自動でされていたので、dagとfreshrpmsの設定をする。
PGPに関しては初期設定終わってるみたい。
/etc/yum.repos.dにdag.repoを追加。
[dag]
name=Dag RPM Repository for Fedora Core
baseurl=http://apt.sw.be/fedora/$releasever/en/$basearch/dag
gpgcheck=1
enabled=1
このままだとエラーが出るので
#rpm --import http://dag.wieers.com/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txt
を実行。PGPの取り込みが完了してdagが利用可能に。
freshrpmsはfedora-freshrpms.repoとして追加。
[freshrpms]
name=Freshrpms Repository for Fedora Core
baseurl=http://ayo.freshrpms.net/fedora/linux/$releasever/$basearch/freshrpms
#rpm --import http://freshrpms.net/RPM-GPG-KEY-freshrpms
これで多分大丈夫。
yum.confのgpgcheckを0にするとgpgなしでもインストールできるようですが、安全の為には必須の作業。
2006年11月12日日曜日
/var/logのパーミッション
freshclamが動作しなくなってしまった。
原因が何かわからなくて入れ直したりとすったもんだしたのだが
実は/var/logのパーミッションを間違えていたというおちだった。
実はamavisdも/var/logをログの吐き出し先にすると落ちたりしていたので
おかしいなぁ、とはおもっていたのだが・・・。
パーミッションを755すると問題なく動作。(なんでw属性がいらないのだろう・・・)
660にしていたのが原因らしい。
#freshclam
ERROR: Can't open /var/log/clamav/freshclam.log in append mode (check permissions!).
ERROR: Problem with internal logger.
原因が何かわからなくて入れ直したりとすったもんだしたのだが
実は/var/logのパーミッションを間違えていたというおちだった。
実はamavisdも/var/logをログの吐き出し先にすると落ちたりしていたので
おかしいなぁ、とはおもっていたのだが・・・。
パーミッションを755すると問題なく動作。(なんでw属性がいらないのだろう・・・)
660にしていたのが原因らしい。
2006年11月11日土曜日
Toshiba bluetooth stackとlogitech mx1000 BTで幸せになる方法
VAIO type uxの内蔵Bluetoothと海外モデルのMX5000をつなごうとしてはまった。
いくらやってもsetpointにマイマウスタブが表示されないのだ。
レジストリみたりkakaku.comのクチコミの情報を参考にしたが駄目。
mx1000btは国内では販売してないので情報も皆無な感じ。
結論から言うとうまくいった。
原因はドライバ。専用のモノを利用しないといけないのだが
ついてくるドライバはToshibaのBluetooth stackに対応してないくて
インストールできない、ただそれだけだった。
同じような事が予想されるので対処方法を書いておく。
まず内蔵のBluetoothを利用してマウスを接続する。
setpointもインストールしてしまう。当然このときにマイマウスタブが
見られれば問題ない。見られなければデバイスマネージャで該当する
Bluetoothマウスのプロパティをみる。
デバイスインスタンスIDというのが詳細の項目にあるので&col1までをメモする。
次にsetpointのdriversフォルダにある該当するマウスドライバのinfファイルを開く。
BTマウスはJMouHidK.infだ。これの(私の場合)toshibaのところに
デバイスインスタンスIDを追加した。
%PID_B003.mouse.desc% = LOGIHIDMOUSE,HID¥VID_046D&PID_B003&Col01
その後に再びデバイスマネージャーで該当するマウスのプロパティを開き
ドライバを手動で、今書き換えたファイルを指定して変更してやる。
問題がなければ書き換えが行われマイマウスタブが表示されるようになるはずだ。
この手続きを踏まないと同じinfを指定しても該当するBluetooth stuckがないので
登録されないのである。
ということで、新しいマウスが使えるようになったのだが残念ながらまう筋が使えなくなってしまった。(回避策があるのかは不明・・・)
とおもったら、同様の機能?がsetpointにはあるようだ。
どっちを使うか迷うところだが、ちょっと試してみようと思う。
http://logitech.run.buttobi.net/pukiwiki/?Mouse%2FMX-1000#e0becb4d
追記:私がまう筋で設定していた中ボタンをsetpointが占有していただけで
中ボタンを中ボタンに設定したところ、いままで通りまう筋で使えた。
いくらやってもsetpointにマイマウスタブが表示されないのだ。
レジストリみたりkakaku.comのクチコミの情報を参考にしたが駄目。
mx1000btは国内では販売してないので情報も皆無な感じ。
結論から言うとうまくいった。
原因はドライバ。専用のモノを利用しないといけないのだが
ついてくるドライバはToshibaのBluetooth stackに対応してないくて
インストールできない、ただそれだけだった。
同じような事が予想されるので対処方法を書いておく。
まず内蔵のBluetoothを利用してマウスを接続する。
setpointもインストールしてしまう。当然このときにマイマウスタブが
見られれば問題ない。見られなければデバイスマネージャで該当する
Bluetoothマウスのプロパティをみる。
デバイスインスタンスIDというのが詳細の項目にあるので&col1までをメモする。
次にsetpointのdriversフォルダにある該当するマウスドライバのinfファイルを開く。
BTマウスはJMouHidK.infだ。これの(私の場合)toshibaのところに
デバイスインスタンスIDを追加した。
%PID_B003.mouse.desc% = LOGIHIDMOUSE,HID¥VID_046D&PID_B003&Col01
その後に再びデバイスマネージャーで該当するマウスのプロパティを開き
ドライバを手動で、今書き換えたファイルを指定して変更してやる。
問題がなければ書き換えが行われマイマウスタブが表示されるようになるはずだ。
この手続きを踏まないと同じinfを指定しても該当するBluetooth stuckがないので
登録されないのである。
ということで、新しいマウスが使えるようになったのだが残念ながらまう筋が使えなくなってしまった。(回避策があるのかは不明・・・)
とおもったら、同様の機能?がsetpointにはあるようだ。
どっちを使うか迷うところだが、ちょっと試してみようと思う。
http://logitech.run.buttobi.net/pukiwiki/?Mouse%2FMX-1000#e0becb4d
追記:私がまう筋で設定していた中ボタンをsetpointが占有していただけで
中ボタンを中ボタンに設定したところ、いままで通りまう筋で使えた。
2006年11月9日木曜日
24 -TWENTY FOUR- シーズン5 おまけつき
24 -TWENTY FOUR- シーズン5 DVDコレクターズ・ボックス + FOX売筋3タイトル!!「ダイ・ハード」「ダイ・ハード 2」「タイタニック アルティメット・エディション」(Amazon.co.jp仕様)
Amazonでお得なセット販売。
正直同梱品はいらないw
でも同じ値段といわれると必要なくてもついていてもいいのかなぁ、と考えてしまう。
おまけは実家にプレゼントするとしよう!
今月末は待ちにまった24ナイトだー(徹夜でみるだけ・・・)
2006年11月8日水曜日
Setpoint で Bluetoothマウスを内蔵デバイスで使う
私はlogicool信者である。入力デバイスはとにかくlogicoolでなければならない。
Bluetooth対応のキーボードやマウスは日本では販売されてないため
取り寄せて使うほどのlogicool(そしてbluetooth)好きなのである。
ところでBluetooth対応のロジテック製品を使うときにはまることが一つある。
豊富な機能を利用するにはsetpointというソフトウェアをインストールしないと
いけないのだが、これが何故か内蔵のBluetooth Stackだと認識しないのである。
setpointを起動するとマイマウスというタブが出来ているはずなのだが
これが内蔵だと表示されないのだ。(内蔵でも認識だけはきちんとできるので、スクロールなどの通常の機能だけはつかえる)
仕方ないので内蔵で認識させたbluetoothマウスを削除し、付属のレシーバーを接続し接続。するとマイマウスタブがしっかり表示された。
なので、そのままの状態でマウスの設定で該当のマウのプロパティを開きハードの設定でHID準拠デバイスに変更してやる。
するとそのままBluetoothマウスは認識されたままとなる。
マイマウスのタブもそのままだ。これでとりあえず使える、ということになる。
MX5000のセットではキーボードはそのまま認識されマイキーボードタブが表示された。
Bluetooth対応のキーボードやマウスは日本では販売されてないため
取り寄せて使うほどのlogicool(そしてbluetooth)好きなのである。
ところでBluetooth対応のロジテック製品を使うときにはまることが一つある。
豊富な機能を利用するにはsetpointというソフトウェアをインストールしないと
いけないのだが、これが何故か内蔵のBluetooth Stackだと認識しないのである。
setpointを起動するとマイマウスというタブが出来ているはずなのだが
これが内蔵だと表示されないのだ。(内蔵でも認識だけはきちんとできるので、スクロールなどの通常の機能だけはつかえる)
仕方ないので内蔵で認識させたbluetoothマウスを削除し、付属のレシーバーを接続し接続。するとマイマウスタブがしっかり表示された。
なので、そのままの状態でマウスの設定で該当のマウのプロパティを開きハードの設定でHID準拠デバイスに変更してやる。
するとそのままBluetoothマウスは認識されたままとなる。
マイマウスのタブもそのままだ。これでとりあえず使える、ということになる。
MX5000のセットではキーボードはそのまま認識されマイキーボードタブが表示された。
登録:
投稿 (Atom)