2009年4月15日水曜日

正しいデフラグ

どっちかというと私はデフラグなんていらねーよ、という派(どういう派だ?)
なのでHDDをかりかりさせるデフラグのスケジュールなんて当然OFF。

ところが今回、そんな私の思い込みを覆す出来事があったのだ。
会社の会計ソフトが昔はすぐに立ち上がったのに最近は30秒くらいまたされる。
何か不具合が起きてるのかなー?とおもっていたらデフラグしたら直ったのだ。
即起動するのだ。すごいのだ。

ということで今日は正しいデフラグ。まずWindowsのデフラグはかゆいところに手が届かない。
http://www.defraggler.com/

フリーのデフラグソフト。有名らしい。
ダウンロードしたらインストール。もちろん自己責任で。

当方はVista。
そのままデフラグしてもいいけど、Vistaの機能で赤い点が一杯のこることになる。
これがすこぶる気持ちわるい。まずは解析してみよう。(ボタン押すだけ)

1つはPagefile.sys もうひとつはHiberfil.sys さらにSystem Infomationなんとかってフォルダがあるひともいるはずだ。

Pagefile.sysは仮想メモリなので十分にメモリがあればない・・・はず?
これはコンパネ>システム>システムの詳細設定>パフォーマンスオプション>詳細設定>仮想メモリでけせる。
Systemなんたらは復元ポイントなのでこれも上記システムの詳細設定のなかのシステム保護を無効にすることで消える。(もちろん復元ポイントも消えて、もとにもどせなくなりますよー!)

最後にHiberfil.sys これは電源管理。休止を無効にすると消える。
管理者権限でDOSプロンプトを呼び出し
powercfg /hibernate off
これできえます。

おわったら必要な物をonにすればきれーなHDDのできあがり。
いろいろきれいになっちゃうのでご利用は慎重にどうぞ・・・。





2009年4月5日日曜日

福島瑞穂の

民度を疑う。
それを指示する社民も疑う。
日本から消えてくれ。
誰も困らない。




2009年3月19日木曜日

直るってさ! スーツケースTSAロック対応改造

 第一ボデー様から連絡がはいりました。

直ります!

ということで、無事改修
してもらえることになりました。やったー!

諦めなくてよかった、迷惑かけてよかった(?)
物が届いたらお世話になったアルビス様と第一ボデー様には
何か送ろうとおもいます・・・。

到着予定は明日19日!
どんな状態で帰ってくるのか今から楽しみで仕方ありません。

あー、直す前の写真ちゃんと取っておけばよかった!



2009年3月16日月曜日

思い出のスーツケースを改造しちゃうぞの巻



画像が横向いてるのはべつとして・・・。

スーツケースは結構思い出のつまっちゃうものです。
このケースはラスベガスに行ったときに一目惚れして
妻と喧嘩しながらかったものです。
まぁ、普通あんまりおみやげにスーツケースはかいませんわな。

ずーっとこれを使うつもりだったのですが、9.11テロで状況一変。
TSAロックがついていないとアメリカではスーツケースが施錠できなくなってしまいました。
要はアメリカではTSAは勝手にロックをあけて中身をチェックしますよ、と。
まぁ、それだけでも問題のような気はしますが、それだけじゃないのかアメリカ。
TSAじゃないロックを締めてたら鍵ぶっ壊しますよ、と。

つまりTSAロックじゃなければ鍵を閉めないで荷物を預け入れないといけない。
そのまま出したら鍵のかかってない荷物がターンテーブルを回るわけですよ・・・。
まぁ、盗んで下さいといってるようなものです。

ということで、ロックをTSAのものにかえちゃおう!
と簡単に考えてスタートしたのですが、日本のスーツケース修理の2大巨頭には
あっさり「合うロックがありません」とお断りされました・・・。
なんと9割のケースはロックが合わず交換できないそうです。
うーん、もっとパーツの共用化とかしたほうがいいんじゃないですかねぇ。

あきらめきれず製造元からライセンス企業まで、英語でメールかいてまで・・・全滅。

そこで自分でやろうとおもいたち、探すと・・・あるんですね、パーツ小売りしている業者様が。
しかし、再三にわたって「使い物にならなくなるから新しいの買うかTSA対応ベルト買った
ほうがいいですよ」という回答。

しかーし、そこであきらめたら意味がありません。
実に20回以上のメール交換を経て(本当にごめんなさい・・・・)ついに合いそうな
ロックをゲット!
さっそく古いロックをはずしてみると・・・。おおお、ぴったり〜?
最後の?はそのままつくわけもなくやっぱり改造が必要だったためです。

さらに爪の形状が違うため、このままではやっぱり駄目だという結論に。
しかし。

これこそ修理のプロなら爪の位置も変えられるんではないですか? 違いますか!?

ということで再度2大巨頭にメール。
壊してもいいから、とにかくやってくれ、と。

先に回答が来た方に頼みます、と書いていたら不幸にも先に連絡が来たのは第一ボデー様。
やれるかどうかわかりませんが、とりあえずみてみます、との回答。

ということで、私の元をスーツケースを旅立ちました。
次合うときは
ぶっ壊れているか真新しいロックを装備したどちらかの姿です。

いや、返品もあるのか。
でも、どうせ使えないんだからおもいきってやってもらえるとすごく助かります。
いろんな意味で。


ということで来週には回答が来ます。
9割の改造出来なかった方の希望の星になれるか!?

結果は如何に!?




2009年2月7日土曜日

サイボウズでgmailを使う

前から気になっていたのはサイボウズではgmailアカウントを使えないということ。
サイボウズ8で対応してもらえるものと思っていたらまーったく対応してくれなかった。

ということで仕方ないのでサーバーレベルで対応する。
使うのはstunnelというソフト。初期状態でインストールされてた。
以下設定。
http://user.aipostyle.com/viewtopic.php?p=1662&sid=634bf0da03ee947bf0a25dd0d4ef6ed7
うちはsmtpのみなので
client = yes
[ssmtp]
accept = 127.0.0.1:587
connect = smtp.gmail.com:465

これを/etc/stunnelにつっこむだけ。
すでに465はPleskが占有していてなおかつ外すのが面倒なので
ボタンひとつではずせた587をあけた。
すでにPlesk上でメールを利用している場合は問題がでるのでやめたほうがいいだろう。
そのときはすきなポートにすると良い。
あとは自動起動の設定。
http://www.gaztronics.net/rc/stunnel.txt
これはこのまま/etc/init.dにぶち込んで実行権を与える。
#chmod 755 /etc/init.d/stunnel
ついでに自動起動にする
#chkconfig stunnel on
これだけで動いた。
popも必要なひとはpopも設定すると良いだろう。
ということでまた1つ快適に。
これがやっぱりVPSの良いところですな!



設定設定

/etc/sysconfig/i18n

LANG="ja_JP.UTF-8"
追記
これでlsなどで日本語表示に

sudoしか出来ない環境でrootで処理するには
sudo bash
こんなことで出来るとは・・・。

.vimrc

set encoding=utf-8
set fileencoding=japan





2009年2月6日金曜日

Livedoorのレンタルサーバー

LiveDoorのレンタルサーバーアドバンスライトを契約した。
良い感じです・・・。さて、めも。

最初のyumはyum単独でやらないとファーストミラーが有効にならないので
えらい時間がかかった。
なので
#sudo yum update yum
終わってから
#sudo yum update
それとserviceがパスが通ってないのか効かない。
ひさしぶりでどこかわからなかった(笑
/sbin/service
にある。
/etc/init.d/
で呼び出すことも可能。
#echo $PATH
してみるとやっぱりパスととってないや。
.bash_profileにPATHを追加してやる。
PATH=$PATH:$HOME/bin:/sbin

あとはmy.confとphp.ini httpd.confあたりだろうか。
my.confはutf8の追加
httpd.confはkeepaliveをonにしてlanguageindex(だっけ?)をjaを一番しておわり。
php.iniとかはメモリーリミットとか大きく設定してあるのでそのままで様子見。
さーて、いよいよデータの移行ですよー!




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